我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

雨の長者のゴミ片づけ

2010年10月31日 | 経済

 

ご案内


    ♯♪  抜刀隊











■ 日本軍の制式化は核武装である。

 

■ 戦争抑止のためには、軍事力の威嚇を旨とする。

■ 中東及び、南アジアでの、アメリカの戦争に反対する。




日本国の 政治家が これを謂うのは、命がけ。

実際に 死を覚悟して謂わねば ならない。

結果を見れば、中川昭一師は 物故された。

そのような 立派な政治家ばかり 出てきては
雨軍の諜者に、暗殺されて ばかりになる。



そりゃそうだよね、と思う方
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国論は沸騰し、ついには本当に戦争になる。

先帝は、国民があまりにも多く虐殺されるのを悲しんで、大権を発動された。

大量虐殺の現代戦が勃発するのを抑止するのは

相手国の戦争指導者と、その教唆をする者達を確実に、殲滅する力を蓄えねばならない。


化学技術・実物生産能力は、彼の国を凌いだ。

しかしわが国は、核兵器の公然保持が 宣言できない。

あまつさえ 護送船団金融システムは、撃破されてしまった。

敵国に 鹵獲されてしまった、艦隊もあるしまつ。










米国には博士号持ってる清掃作業員が5000人いる 【 ギズモード・ジャパン 】

( この↑記事に興味のある方は、クリックしてお読みになって下さい。)


 清掃作業員になるにも、其の関連の「博士号」 を取らねばならぬのならば、アメリカとはとんでもない国だ。この様な国と戦争しては、勝てるはずはない。トンデモなNHK アメリカ様御用達デマ放送局でさえ、この様な報道は出来なくなった。

 大学で博士号を取るには、相当な努力とコストがかかる。それでも、その博識を活かした職場は見つからない。仕方がないから、ほかの仕事を探す。その結果がたまたまこの職種であったとのニュースです。アメリカの教育システムと、経済の現場の乖離はこの様に、ムゴいものとなってしましました。アメリカ社会という、大樹に取り憑いたのが、わが郷謂うところの、「湯田菌」です。「油田」のほうが直裁でよかろうとの意見もありました。如何にも油田を巡っての戦争大好き、アメリカの大きな幹に食い込んだ、腐朽菌の名にはピッタリとの説もあります。何故、「お湯」の湯の字を当てたかは別の意からです。お湯に浸かって、のんびり、ゆっくりは良いのですが、のんびりが怠けるに替わったところで、侵襲してくる菌糸だから、「湯田菌」なのです。

 湯田菌の宿主はアメリカや日本、そして何よりも本館はヨーロッパです。

 余裕の出たところに、巧妙に食い込んできます。昔は月賦といいました。これでテレビや自動車を買いました。今では、カードローンで便利なものです。ところが、高い手数料や金利が着いてくるのを覚悟せねばなりません。






 

トヨタ、想定レート80円に 為替相場を反映、利益1500億円“消滅”  【Sankei Biz】

 トヨタ自動車が2010年度下期(10年10月~11年3月)の想定為替レートを現行の1ドル=90円から80円程度に修正する方向で検討していることが25日、分かった。81円前後と想定を超えて推移している現在の為替水準を反映させる。製造業を代表するトヨタが大幅な修正に踏み切れば、今月下旬に本格化する9月中間決算発表でも想定レート見直しが続出しそうだ。 (記事の冒頭部分の御紹介です。全文は表題部をクリックしてご覧ください。)


 トヨタが豊かになって、外国に進出した。グローバルテン(10)とは、今から 50年ほど前からのかけ声でした。世界市場の、10%をにぎるほどまで、事業を拡大させようとの意気込みでした。

 1970年代あたりから日本は急激に豊かになりました。


 しかし、何処かで歯車が狂ったのです。

 
 発明の大天才。エジソンが作ったのが、GE ゼネラル・エレクトリックは世界最大級の会社です。しかし本当は、一般社会の基準に合わせて計れば、抜け殻です。金融と軍事に特化しすぎました。医療機器もおまけに着いてます。家電はなくなりました。アメリカはパソコンさえマトモに作れなくなっています。たとえば民需の発電機、中味は三菱など日本製です。まさに湯田屋の得意な焼き畑農法、ホロコーストとはまさにこのこと。会社をぬくぬくと暖めるのが、初期投資。そのうち博打で熱くなる。今の日産がその状態なのでしょう。尖閣で反支那感情に火がついた。それでも張った資金は帰らない。さあどうするんでしょうネエ。


 たぶん、ジョージ・ソロスト組んで、金融博打にのめった頃からなのでしょう。


 トヨタは豊かになり続けました。しかしトヨタではたらく人たち全部が豊かになったわけではありません。期間工から派遣社員へと変遷してゆく雇用形態。アメリカ自動車産業で働く人たちとの、賃金格差や福利厚生のちがいは、大きくなるばかりです。まるで日露戦争で、突貫攻撃で紙幣の、おっとちがった、死兵の山を築いた様子によく似ています。日清・日露そして大東亜戦争は、神国日本に大打撃を与えて、こうなりました。政治システムにおいては、法制的には【独立国】です。しかし護送船団金融システムを撃破されては、本当の独立はなりません。この一般には見えない敵に、餌を与えて育てたのは、トヨタ等でした。

 為替相場において、円高なのは『日本商品の競争力の強さ』の一般的な数字的表現なのです。これを弄くると云うことは、経済に神が居るならば、その領域に踏み込むことなのです。狂った湯田屋新聞等はこの不敬の報道を繰り返しました。今でも其の病はなおっていません。良いものを造りだしたのは、日本全体の国民の努力と高い人間的資質のたまものでした。それを独り占めしようとするのが、円安政策です。無理に引き下げた為替のレートの分だけ、トヨタ等は国民から富を盗んだのです。そのトヨタも会社の運用権を、湯田菌に腐朽させられています。新しい樹を植えねばなりません。

 これから先は、与太ですが、特車だけを生産する、有限会社でも造ったら如何。

 

 

 それとも、奥田や御手洗がトッ散らかした、ゴミ屑をかたづける、ゴミ収集車でも作りますか。

 わが郷には、経済学士や博士以上の、現場でたたき上げた、専門家がヤマトいます。

 黴び臭い本で勉強した専門家などというのは、東大闘争で弁当運びをしていた、構造改革派シンパの仙谷由人ぐらいの、柳腰踊りしかできません。一般の国民は、さきの田母神大将率いるデモを知らなかったように、全共闘運動が実は、右翼の運動だったことを知りません。サヨクの青臭い臍の緒を実世界の荒海に流し去った、新生右翼の基地外おやじたちは、いまだに元気で、それこそゴマンといます。

 日本が元気になれば、メガクルーザーも五万台は売れること請け合いです。


 これで、3,000台ほどの車列を組んでアメリカ大陸横断が、できたならばオモシロイ。



それよりも、与太はそれぐらいにして
情報戦に勝利し、わが郷では 実際戦線構築が、あすからの任務と思う方
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抜刀隊 この中に私の父や、あなた方の祖父がいるのです。



子猫のDNA 中川師、惜しい人をなくしました。

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アクセスの記録  2010.10.30(土)    1277  PV     445  IP     1411 位  /  1487085ブログ

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