忙しいのに

夕べは二時間半、披露宴を釘付けで見てた。
自分の作った晩ご飯が、披露宴のごちそうとはずいぶんかけ離れてはいるものの
ご祝儀もおシャレもいらず、食卓からお祝い事が見られてご機嫌でした。
東国原知事の中継祝辞・郷ひろみのお嫁サンバ・・・僕みたいにならないでが受けた。
華燭の典は、厳かに、そして賑やかに執り行われました＞＞＞いつまでもお幸せに。


今日は月末、〆の仕事があるというのに、眠くて眠くてたまらない。
ボーっとしてばかりもいられず、重たい瞼をえんやこら持ち上げてみるものの、やっぱり
眠くてたまらない。
これはきっと夜更かしのせい　　　　　なのだろう

夜九時前には、相棒殿は「眠い」と階段を上がる。
子供達も、十時頃にはそれぞれの部屋へときえて行く。
一人残った私は、誰にも邪魔されることなく、テレビの前でただボーっとしてる。
時に、にやりと笑ったり・ひとりごと言ったり、自由なまんまボーっとする。
無駄な時間の使い方をしてしまい、目覚し時計との葛藤が繰り返される毎日。
＜どげんかせんといかん＞　そう思ってはいても、また今夜もボーっとするのだろうか。

今夜は披露宴ですね

今朝、新聞を見て驚いた。キンチョウのお祝い広告が洒落ていた。
藤原紀香ちゃんの披露宴に対する、抗議文ではなくお祝いのメッセージを兼ねた広告！
テレビ欄を見たら、特番が組んである。
招待は受けていないけど、特別席からの鑑賞が出来るね。
～と言っていた相棒はまだ残業中。　一人で見ることとします。
　
こんなことしてる暇ないじゃないのよ・・・ってったってご飯の準備が待っている現実。
　まだ買い物にも行っていないんだから、呆れるね。
ほんと、ほんと呑気なんだから。
さぁー、張り切って参りましょう。

お疲れさん

それぞれの日曜日は、それぞれに過ぎて行った。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯へ・・・みたいな感じでしょうかね。

私の場合は、いつものように母を買い物やお墓参りに連れて行き、庭の草取りをして
「また来るね～」で都城の我が家へ帰るだけ。
変わった事と言えば、季節が少しずつ夏へと移ろいだしている事。
片道２時間は孤独だけど、中島みゆきを歌いながら♪＜＜＜あっという間に辿り付く。
母の笑顔が何よりの楽しみであります。
弟のお嫁さんの貴ちゃんは、子育てと仕事が忙しくて大変そうだけど、いつもニコニコ
迎えてくれる。　ありがたいことであります。
貴ちゃんのおかあさんが、仕事の手伝いに来てくれるのでとても助かっている。
ほんとうにありがたいことでありまする。　感謝、感謝。
部活から帰って来た祐君に「お帰り」と、父親である私の弟が声をかけて迎えた。
家族のみんなも、暖かく迎えている。　ほっとする時間を見ることが出来た。
これなら母さんも、安心して生きて行けるね。　つくづく思った。


我が家へ帰ると、中村の地鶏を買って来て一人反省会を開いている相棒殿が待ってた。
「ねえ聞いてよ・・・」　疲れてコックリコックリしている私に、今日の出来事を
矢のように話してくれるのだけど、眠くて眠くて～
「霧島に登ったのだけど、セミが鳴いて・人が多くて・疲れたぁ！」らしい。
缶ビール３本も飲んで、話は延々と続いていたのでした。
アルバムを見ろと、しつこい事。　

明日は雨でしょうか

体内の天気予報部門が、ジクジクと痛みの狼煙を上げてくる。
どうやら、明日は雨が降るのでありましょうね。
バスでのお出掛けを楽しみにしている、実家の母には気の毒だけど降るよ

＜二週間ぶりの実家でのひとこま＞

「雨のときはこの靴はいて、ちゃんと傘も持って転ばないように気を付けてよ！」
娘の私の忠告に「はい、はい。」と応える遠足前の母。
ずーっと楽しみにしていたのに、明日に限り天気が悪いとは・・・
予報が外れて、曇り空でありますように

それにしても、昨日の母は本当に生き生きしていたように思う。
弟夫婦の手伝いをしながら、「私は、忙しいのよ」と言っていた。
そうそう、その調子。　マイペースで良いのよ。
髪形も変えてご機嫌でありました。　　

警告受けた

「ちょっと・・・、明日実家に行くのなら、きちんと掃除しとけよ」
のんべんだらりとした時間の使い方に見えたのか、相棒からイエローカード
　　　　　　　　　　　　　お代官様お許しを～

庭を見てはボーッとして、椅子に腰掛けてはボーっとしてた私。
ただボーっとしてたのではなく、それなりに考えを巡らしていたんですけど
妻の行動を逐一観察しておいでか？でもなさそうじゃな
よく見ると、玄関が賑やかに散らかっておる。
こんなに家族がいたっけ＞＞＞ってな具合でありました。
指摘されて当然でございますね。　慌てて行動開始


ちびっちゃい畑【相棒は花壇に毛が生えたようなものとあざ笑う】に、大葉の苗が
どっさりこん芽を出した。　去年の落とし種が芽吹いたのですわ。
取立ての大葉に、ふわふわのカニカマとマヨネーズ挟んで食べると、超～美味い！と
息子からお墨付きを貰い、良く食べさせたものじゃった。
秋に種をばら撒いておいたから、うじゃうじゃ出てきたのであります。
バッタに食われてしまう前に、ホワイトリカーで漬け込もうかなとも考えております。

私、困ります。

久しぶりに一日中、雨。
シトシトではなく、ザーザーでもなく～ショボショボって感じですかね。
スプレー状の雨の粒が、何とも悪さを仕掛けてくるから困るんでござんすよ。
今日はゴミの日。　生ゴミ・空き缶・空き瓶・・・仕分けはしていても傘が
邪魔になり、悪戦苦闘しながら指定のコーナーへ～
この雨が、私はとっても苦手でありまする。
鏡を覗くと、釣りバカ日誌のハマちゃんの起き抜けのヘアスタイルか
はたまた、運命のヴェートゥヴェン様のようにキュルキュルル・・・。
湿気が私に襲いかかるから、中途半端な雨は外出が恐怖に変わる。
家に帰り、ドライヤーでブワァ―っとイオンドライ　
だからもうすぐ来る梅雨の季節は、憂鬱でござりやんすのよ・・・フー！！

かしわば紫陽花を庭に植えて何年になる？　今年初めて自力で蕾が付いた。
木の大きさからして花３個はないだろうと思っていた所、集金に行った先の
ある事務所で、鉢植えにびっしり満開のかしわば紫陽花を見た。
強烈なショックを感じた　
なにが悪くて葉っぱばっかりが茂っているのか・・・？
あれこれとアドバイスを戴き、ついでにご自慢の庭も見せてもらった。
おかげさまで、こころもちスッキリしましたとさ。
ウツギの花がその事務所と、そのお隣りの垣根にも違う種類が・・・あった
「下さい！」とは言えず、目に焼き付けて帰った。
このところウツギに魅せられ、めざとく見つけては惚れ惚れしてしまう。
何故だか、花が可憐で可愛いのよね～
紅ウツギは実家にあるし、家には梅花ウツギと赤花ウツギ。
かしわば紫陽花もウツギの仲間だそうな。
今日見たのは、白の八重とピョローンと長い花の名前は分からない。
私が一番憧れているのは、二色ウツギと判明！
ご近所の庭で見つけて虜になりましたの。　
国道の植え込みにも使われていて、キュートな姿にいつかこの手に・・・です。

ギョッとした

買ってきた花の苗を、思いつきであちらこちらに植えて・植えて・植えて
こ・これは・・・苗がふたつ葉っぱの陰に隠れて、水さえかからずしょぼくれている。
バケツに水を張り、暫くつけておいたら蘇った。　嬉しいでありまする。　

朝食を食べていた我が家の姫は、手に持ったお椀が何故だかポトリとテーブルに落下。
その弾みで、着替えたばかりのＧパンと新聞が味噌汁で濡れた。
昨日の朝は、出来たての熱々味噌汁をフーフーしながら食べていたから、もしもこれが
昨日の味噌汁だったら火傷してたかも知れない。　
。゜(゜´Д｀゜)゜。　乙女の柔肌を・・・キャー
味噌汁臭い新聞、こんくらい何てこと無いさ！

何日か前、コンビニで見つけた可愛いペットを、衝動買いして来た。　
「HAHAは珍しもん好きだがねぇ～」　子供たちから冷ややかな言葉が飛んでくる。
コッピーと言う魚が、小さなガラス瓶の中で泳いでいる。
エアーは必要なく、たまに水を交換すれば３年は生きるらしい。
餌をやろうとしたら、餌の蓋の開け方が悪かったのか、ふりかけよりも小さい餌が
こぼれた。　こんな餌では、マグロにはなれませぬぞ・・・　　　

おとといのあわてんぼ傷、縦に10センチほどガリッと名誉【不名誉】の負傷は
我が家の姫が幼き頃、林田温泉のゲームコーナーで作った傷と同じ場所と範囲。
親子じゃのう・・・あの時姫を、中国雑技談のお姉さんが慰めてくれたっけ。
だけど私の場合は、落ち着いて行動するようにと、子供たちから諭された。
ずーッと昔、あの子らに同じこと言って育てた自分がここにいます。
老いては子に従っておきましょう。

真面目にやってます

五月も半ばを過ぎ、そろそろ我が家も決算の時期が近付き、ため息がひとつ
不況が一向に通り過ぎてくれないから、結果的には今年も・・・赤字かしら？

通りの向こうの○○事務所は、ここの処トラックが留守番してる日が多い。
大丈夫なのかな？　従業員さんたちは、それなりに何やら仕事をしてるようには
見えるけど、現場は無いのかな？　
余計な事だけど、他人事ではないから凄く心配でありまする。
家も近頃、暇が見え隠れしてきた。
休養も時には必要と、安易な気持ちでいるけど後が怖い。
支払いと言うものが無く、一万円札の束を隠す身分にでもなりたいものだわね。
忙しい時は、電話の♪ベル♪さえうるさく感じてしまう、罰当たり者の私です。
『ありがたや～ありがたや』感謝の気持ちを養わねばならぬ。
まだまだ半人前な人間でごめんなさいよ。

休養を兼ねて(*´∀｀*)相棒が、事務所のボロ隠しの為に絡まってくれている
蔦の剪定を始めたので、事務員さんの私はつつじの剪定の許可を貰い、バッサ
バッサと憂さ晴らしを兼ねた、にわか庭師にひたすら没頭！
どうにも身長が足りないやら、毛虫が現れるやらで思うように行かず、相棒の
手を借りて夫婦合作の剪定の結果、丸くなる筈がどう見ても楕円形にしか・・・
一本だけでおしまい。
造園さんが見たら、ひっくり返ってしまいかねないので、後はプロに任せよう。

やっぱり私には、事務所でおとなしくボールペンと計算機で、格闘しているのが
良いみたいですわ。　　　餅は餅屋ってことですね　

　　　　　　　　　　

これは、これは・・・

朝一番に銀行へ～
手には小切手の両替に必要な会社の証明書、それから私の身分証明書。
免許証を車の中に入れていては危ないのだけど、慌てん坊さんだから
仕方なく秘密のポケットの中から取り出し、いざ行かん
滞りなく処理は終わり車に戻る。
「どっこいしょ」　なんじゃこりゃ～
思いっきり弁慶の泣き所を打った。　
あの秘密のポケットが、空いたままになって目を覚まさせてくれた。
ーしっかりしろよーってことですかね。
あんまり痛いから家に帰り見てみたら、：：なんとグザーっと血が出てた。
落ち着いて行動すれば何てこと無かったのに。
朝っぱらから、自分が不憫でなりませんでした。　
めげずに頑張って行きましょう。　　　

ドジを踏んでしまった

集金して、小切手を銀行の窓口で両替して・・・おりゃりゃ
集金はしたものの、肝心の書類を家の事務所に忘れてきた。
通帳入金だと時間が掛かるからって、自分で言っておきながら何てこと。
おまけに、道路工事中で先に進めない。
自分の失態を棚に上げ、こんな制度を作った銀行を恨んでる己を恥じながら
遅々として進まない苛立ちで、車の中は沸騰寸前。
事務所に戻ると、案の定、相棒の雷がとんで来た。
このバカたれが～って
その怒りがお天道様にまで届いたのか、暫くして雨まで降りだした。
・・・という訳で、明日小切手もって出直しまする。
こんな日も、長い人生のうちには、たまにありましょうよ。
開き直って出直しだ。