毎度~
商売をしていたら、来店客は嬉しくて有り難い 買ってくれたらもっとイイ (#^.^#)v
不景気風に晒されつつ、弊社を支えて下さる神様たち 感謝感謝にございます
そんなある日のこと・・・
その人は突然やって来た 飛び込みのお客さんかな? 最初はそう思っていた
白い乗用車のバンタイプで、いきなり敷地内に入って来て、まっすぐ前を見据えながら
いきなりの加速、、、 そのまま事務所横を突っ切った だ、誰?
交差点の角だしぃ~ 入口付近でUターンする人もいるから、それ位は目を瞑るゎ
で、でも。。。 工場の前を抜け、更に奥の方へ向かって、猛スピードで走って行った
間を置いて、怒ったような猛スピードで、再び事務所の横を走り抜け、入り口を左に折れ
何処とも無しに去って行った 後には土埃が舞い上がるぅ~ ゲホゲホ
無法者が去ると、奥で作業していた息子が、血相変えて走って来た
そして、事務所のドアを開け、魔者でも見たかのような驚きの目をして叫んだ
『今の誰だった? 骨材置き場で思いっきりUターンして出て行ったけど…』 ヒィ-
何と言うこと~ お客さんでは無かった 。。。ということは。。。 喧嘩を売りに来た?
ただの走り逃げだったの カァ~ ウゥ~~~
事務所には相棒もいた 二人で「何事だ?」と不思議がっていたところだった
ビュンビュンビュ~ン まるでサーキットかラリー?の様な場面を見て、泡を食っていた
幾らなんでも、どう間違っても、抜け道でも何でも無い ごく普通の事業所の敷地内
荒野のナラズモノならいざ知らず、不法侵入車--- 非常識にも程があるぞ-
ん?
何日か前は、事務所横の在庫置き場で、堂々とひと回りして行ったオネエサンもいた
だっけど、その人はそれ以上だったわ ギャハハハハァ~ 笑うしかないね
どんなに急いでいても、ひとんちを猛スピードで駆け巡るなんて、狂気の沙汰だわ
外にいたらきっと私、吠えてたかも~~~ それとも… 立ちはだかったかな?
それにしても~ あれはいったい~ 何のパフォーマンスだったんだ~
「赤信号を避けて通り抜けしようとしたら、まさかの行き止まりだったのでは?」
相棒氏がそう解釈したので、私は「さぁ~きっとね」と答えておいた アハ…
そこで、思いもかけないことをしにやって来た珍客を
Going My Way 野郎 と名付けてみた
ウッヒャ~ ≪強引に我が道を行く≫と解釈 ??ま、まさか?? こりゃダメだ
おまけ~♪
つい最近、市内を走行中に私が見た光景 しっかりとこの目で- 見ましたぁ
その① 若者たちが乗った外車が、横向きに走ってた・・・ 片輪走行と言うらしい
壁が走ってると思ったわ 車中には、器用に操る笑顔の兄さんがいた
そこは国道だというのに、実に堂々たる走りでした こら~ぁ いかんじゃろ!
その② 左側車線を追い越して行った、紺色の軽乗用車がありました
よく良く見たら、運転席の右側に…運転手の右側に…犬がいた 確かにいた
我が目を疑った い、犬が運転してるかと思った ワンダフルじゃないぞ-
あれって、運転手の膝にいたのではないゎ 思いっきり背中が見えていたもの-
外車だったのか? そうなのかなぁ~???
ホント 器用だけど奇妙な光景であった 真似しようにも出来ないことばっかりじゃ~