今年も、庭の桜が咲きました
冬の間は、枯れ木か?と勘違いされそうだったのに、季節を忘れずに咲きました
でもねぇ 花冷えと言うのでしょうか 近頃 寒くて。。。 (*^_^*)
ボケっとしてると、風邪を引いてしまうわ 気を引き締めましょうね
今年も、庭の桜が咲きました
冬の間は、枯れ木か?と勘違いされそうだったのに、季節を忘れずに咲きました
でもねぇ 花冷えと言うのでしょうか 近頃 寒くて。。。 (*^_^*)
ボケっとしてると、風邪を引いてしまうわ 気を引き締めましょうね
電話のベルが鳴った
末尾に110番 な、何? ま、まさか・・・ ケーサツ署?
ズバリ! お巡りさんからでした でも 何ででしょ?
『アノ- ワタシ ナニカワルイコトシマシタカ?』 引き攣り捲って聞いた
「いえいえ 悪いことした訳では無く、ちょっとお願いがありまして~」
受話器の向こうで、若い声のお巡りさんが、慌てたように言葉を繋いだ
その後、地元交番のお巡りさんと交代して、やたらと説得が始まった
これは事情聴衆か? それとも。。。 任意出頭か? ウギャ-
今すぐ答えを出せと言うけれど、寝耳に水では心構えもありゃしない
更には、家に来て話をしたいと言っている え"~ ウッソ- 取り調べ?
内容は【少年補導員をお引き受け願えませんか?】と言うものでありました
『主人と相談してから、お返事を差しあげます』 そう言って電話を切った
相棒は「別に良いんじゃないか~」と、まぁ 呑気なこと- (+o+)
ずっと前に、市の補導員をした経験から、内容は分かると言うけどねぇ
何しろほら・・・ ブログ上で、夜間徘徊ゴキブリおばさんを自嘲している身でありますし
生半可な気持ちで引き受けていては、かえって迷惑になるわよね
考えに考えた挙句、結論を出しました
「もっと相応しい人がいる筈ですから~」と、やんわりとお断わり致しました
せっかくお声を掛けて頂いたのに、断るのは悪いかな?とも思ったけれど
勇気を振り絞って、お巡りさんに 『ごめんなさい』 を伝えました
あ~ 緊張したぁ-
そして本日、自宅の車庫の前に、お巡りさんのバイクが止まってた
ウンギャ~となるも、腹にグッと気合いを入れ、玄関へと回ってみることにした
ありゃ??? 誰もいない 家の中にも居ない (番犬ねねは居ましたが-)
断ったから逮捕しに来たかと思って、非常にビクビクしちょりましたのです
少しホッとして、いっぱい安心して、今日の日が過ぎて行きました
だけど何でだろう?
今日は、バイクのお巡りさんに、あっちこっちで遭遇したなぁ~ (~_~;)偶然だよね
春だわね
庭の木々が、ぷくりんこんと芽吹き始めました 季節を忘れずにいたんだね
北風に晒される玄関横の植え込みから、朝日の当たる東側の植え込みに移植しました
必死こいてスコップで掘り上げてたら、相棒が横目で見ながら、私の前を通り過ぎて行った
あ~た↓の名前はなんだったっけ?
これはサンシュユだと判明! 植木屋さんで三年前に買って来て植えたんだった
大きく育ってよ~ 悪戦苦闘の末、やっとこさ植え替えたんだからねぇ 頼むよ^^
息子の婚礼が終わってここ4ヶ月ばかり、 婆のことで心配事が続いていたけれど、漸く
平穏な日が戻り、やっと庭の花を見る余裕も出て来た 相変わらず色気のない庭だけど-
近頃、我が儘を言いだした婆に、ひとり病室を訪ねた相棒が、お手上げ状態で帰って来た
声が出無いのではっきりとは分からないが、口元や手振りで大体の見当は付く
そこにある筈もない手提げバッグを捜したり、お金を持って来て~と告げたり、色々…
寝たまんまだから、痴呆でも入ってしまったか? それも執拗に言って駄々を捏ねる
同室のおばあさんは、とってもお喋りさん 声の出無い婆には歯痒かろうなぁ~
最初はそう思っていたが、このおばあさんったら、やたらと自分のバッグを弄っている
病室を訪ねた折、自分の息子に対して、お金の在りかをあれこれ言ってることがあった
大きな声で喋るから聞かずとも聞こえてくる 婆は、それに触発されたのかもねぇ
それにね ナースコールをやたらに押しては、看護師さんを呼び付けている
ベッドのリモコンスイッチを押して「家に電話が掛からない」と嘆いたりと、まぁ大変です
「お宅のお母さん、何処かお悪いの?」と、相棒に聞いて来たらしい 婆は重病人です
相棒は「部屋を変えて貰えんかな?」と訝っていたけど、気にしないことにしました
そりゃそうだろう 私たちが行く度に看護師さんに『息子を呼んで!』だもん
婆の足をさすっていると「いいなぁ~ 家の嫁は触りもしないわ」とブツブツ文句とお小言
そう言えば、未だかつてお嫁さんと遭遇したこと無いな 何だか謎が解けた気がしたゎ
もう少しで退院だと言うこのおばあさん 家に戻ってからの生活は大丈夫なのだろうか?
ふと心配になったりもする 「憎まれ口を叩かず、可愛いおばあちゃんでいましょうね」
そう言ってあげたい衝動にかられたりして、自分のお口に厳重にチャックをしています 私~
=この花だけ過去の画像を使用=
あははのはぁ~
妙に緊張のひとときを過ごした気がする
ん・・・ これで良いのか? ちょっと違う気もするけどなぁ-
などと疑問など抱きながら、思いの丈をどれだけ吐き出せたのかが気になる
先日のことでした
苑とその関連の病院が、婆のことで非を認めて謝罪に来たのです
でも何故? 苑の副施設長と病院の事務長なんだろ・・・ 代理じゃないのさ
深く追求する気はさらさら無く、ただ婆の無念を代弁しておいた
言いたい事は山ほどあったけどね 言えばキリが無い
相棒と私に、取り返しのつかないことを~と、深々と頭を下げられたってねぇ
婆の苦しみを思えば、切なくなってしまうじゃないのよ-
謝るべきは、今もなお闘っている婆に対してでしょ
出来ることなら逢いに行ってあげて下さい それが筋でしょ
命を預かる場所で、軽く扱われたのは紛れもない事実なのです
これからは二度とそのようなことが無いように・・・って仰いますがね
病院の質の向上を望むより、当時の担当医からの説明は???
それを一番希望しているのですけどね はい
あてにも成らないことを待ったって、婆が元に戻る訳もないのだし~
婆のこれからの事を考えて行くことで、今回の話し合いは終了となりました