ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

ふ~っ

2012-03-26 01:26:26 | Weblog

今年も、庭の桜が咲きました

冬の間は、枯れ木か?と勘違いされそうだったのに、季節を忘れずに咲きました

でもねぇ  花冷えと言うのでしょうか   近頃 寒くて。。。  (*^_^*)

ボケっとしてると、風邪を引いてしまうわ   気を引き締めましょうね 


ご、ごめんなさい

2012-03-17 23:55:41 | Weblog

電話のベルが鳴った  
末尾に110番  な、何?  ま、まさか・・・ ケーサツ署?

ズバリ! お巡りさんからでした  でも 何ででしょ? 
『アノ- ワタシ ナニカワルイコトシマシタカ?』 引き攣り捲って聞いた

 

「いえいえ 悪いことした訳では無く、ちょっとお願いがありまして~」
受話器の向こうで、若い声のお巡りさんが、慌てたように言葉を繋いだ

その後、地元交番のお巡りさんと交代して、やたらと説得が始まった  
これは事情聴衆か? それとも。。。 任意出頭か?  ウギャ- 

今すぐ答えを出せと言うけれど、寝耳に水では心構えもありゃしない
更には、家に来て話をしたいと言っている  え"~ ウッソ- 取り調べ?

 

内容は【少年補導員をお引き受け願えませんか?】と言うものでありました
『主人と相談してから、お返事を差しあげます』 そう言って電話を切った

相棒は「別に良いんじゃないか~」と、まぁ 呑気なこと- (+o+)
ずっと前に、市の補導員をした経験から、内容は分かると言うけどねぇ

何しろほら・・・ ブログ上で、夜間徘徊ゴキブリおばさんを自嘲している身でありますし
生半可な気持ちで引き受けていては、かえって迷惑になるわよね 

 

考えに考えた挙句、結論を出しました
「もっと相応しい人がいる筈ですから~」と、やんわりとお断わり致しました

せっかくお声を掛けて頂いたのに、断るのは悪いかな?とも思ったけれど
勇気を振り絞って、お巡りさんに 『ごめんなさい』 を伝えました

あ~  緊張したぁ-

そして本日、自宅の車庫の前に、お巡りさんのバイクが止まってた
ウンギャ~となるも、腹にグッと気合いを入れ、玄関へと回ってみることにした

ありゃ??? 誰もいない  家の中にも居ない (番犬ねねは居ましたが-) 

断ったから逮捕しに来たかと思って、非常にビクビクしちょりましたのです
少しホッとして、いっぱい安心して、今日の日が過ぎて行きました 

  

だけど何でだろう?  
今日は、バイクのお巡りさんに、あっちこっちで遭遇したなぁ~  (~_~;)偶然だよね


あらら~

2012-03-07 16:36:17 | Weblog

春だわね
庭の木々が、ぷくりんこんと芽吹き始めました   季節を忘れずにいたんだね

北風に晒される玄関横の植え込みから、朝日の当たる東側の植え込みに移植しました
必死こいてスコップで掘り上げてたら、相棒が横目で見ながら、私の前を通り過ぎて行った

               あ~た↓の名前はなんだったっけ?   

これはサンシュユだと判明!  植木屋さんで三年前に買って来て植えたんだった
大きく育ってよ~  悪戦苦闘の末、やっとこさ植え替えたんだからねぇ  頼むよ^^

息子の婚礼が終わってここ4ヶ月ばかり、 婆のことで心配事が続いていたけれど、漸く
平穏な日が戻り、やっと庭の花を見る余裕も出て来た  相変わらず色気のない庭だけど-  

近頃、我が儘を言いだした婆に、ひとり病室を訪ねた相棒が、お手上げ状態で帰って来た
声が出無いのではっきりとは分からないが、口元や手振りで大体の見当は付く

そこにある筈もない手提げバッグを捜したり、お金を持って来て~と告げたり、色々… 
寝たまんまだから、痴呆でも入ってしまったか?  それも執拗に言って駄々を捏ねる  

   

同室のおばあさんは、とってもお喋りさん   声の出無い婆には歯痒かろうなぁ~
最初はそう思っていたが、このおばあさんったら、やたらと自分のバッグを弄っている

病室を訪ねた折、自分の息子に対して、お金の在りかをあれこれ言ってることがあった
大きな声で喋るから聞かずとも聞こえてくる   婆は、それに触発されたのかもねぇ 

それにね  ナースコールをやたらに押しては、看護師さんを呼び付けている
ベッドのリモコンスイッチを押して「家に電話が掛からない」と嘆いたりと、まぁ大変です

「お宅のお母さん、何処かお悪いの?」と、相棒に聞いて来たらしい 婆は重病人です
相棒は「部屋を変えて貰えんかな?」と訝っていたけど、気にしないことにしました

そりゃそうだろう  私たちが行く度に看護師さんに『息子を呼んで!』だもん

婆の足をさすっていると「いいなぁ~ 家の嫁は触りもしないわ」とブツブツ文句とお小言

そう言えば、未だかつてお嫁さんと遭遇したこと無いな  何だか謎が解けた気がしたゎ 

もう少しで退院だと言うこのおばあさん  家に戻ってからの生活は大丈夫なのだろうか?

ふと心配になったりもする  「憎まれ口を叩かず、可愛いおばあちゃんでいましょうね」

そう言ってあげたい衝動にかられたりして、自分のお口に厳重にチャックをしています  私~


                               =この花だけ過去の画像を使用=

                  あははのはぁ~  


む。。。

2012-03-04 17:34:08 | Weblog

妙に緊張のひとときを過ごした気がする

ん・・・ これで良いのか?  ちょっと違う気もするけどなぁ-

などと疑問など抱きながら、思いの丈をどれだけ吐き出せたのかが気になる  

 

先日のことでした

苑とその関連の病院が、婆のことで非を認めて謝罪に来たのです

でも何故? 苑の副施設長と病院の事務長なんだろ・・・  代理じゃないのさ

深く追求する気はさらさら無く、ただ婆の無念を代弁しておいた

 

言いたい事は山ほどあったけどね  言えばキリが無い   

相棒と私に、取り返しのつかないことを~と、深々と頭を下げられたってねぇ  

婆の苦しみを思えば、切なくなってしまうじゃないのよ-   

謝るべきは、今もなお闘っている婆に対してでしょ 

出来ることなら逢いに行ってあげて下さい   それが筋でしょ 

命を預かる場所で、軽く扱われたのは紛れもない事実なのです

これからは二度とそのようなことが無いように・・・って仰いますがね

病院の質の向上を望むより、当時の担当医からの説明は???

それを一番希望しているのですけどね   はい

 

あてにも成らないことを待ったって、婆が元に戻る訳もないのだし~   

婆のこれからの事を考えて行くことで、今回の話し合いは終了となりました