こんなことって・・・

この一週間は、本当にありがたい思いの連続でした。

日曜日に母から貰った九重のお土産に始まり
　
妹の旦那さんから北海道のおみやげ
　
オートピアのＨさんから広島のもみじ饅頭
　
そして極めつけは山田のＭさんから山形のさくらんぼ【佐藤錦】が
　　箱入りで届いた。　　

ありがとう～みんな＜＜＜
生きてるって素晴らしい～～～と実感しました。


ところで今日は、この夏いちばん気温が上がった日らしい。
「暑い・暑い」と言う、相棒と若に激を飛ばせないこの私。
エアコンガンガン効きまくりの事務所で、不健康な限りでございまする。
時々雨が降り、あいだにのぞくその陽射しの強さといったら　
私は私なりの西日対策に勤しみつつ、お仕事しているのでありますよ。本当です。

お誕生日おめでとう

今日は若の２４回目の誕生日。
あの朝も雨が降ってた～きっとこの子は雨男なのだろうな。
産まれた時、彼は鳴き声が聞こえなかった。二重臍帯と母子手帳にある。
つまり仮死状態で産まれ、根性で自分の生きる道を切り開いたのであります。
その時、彼の存在をアピールするにふさわしい第一声が「はっくしょん」だった。
２４時間の陣痛に苦しみ、ようやく産みの苦しみから逃れ、母となったこの私には
こんなものなのだろう位にしか思えなかった。
しかしあとで冷静に考えてみたら、大変なことであると分かり、ひとまず
ほぉ・・・っとした次第であります。

いろいろなことがあったけれど、大きな病気もせず元気に育ってくれたね。
本当におめでとう。

特別にお祝いなんて無いけれど、これからも毎朝＜＜＜君を起こす情熱は
惜しみませんから。　階段下の遠吠えを覚悟せよ！
時たま時間を間違えて、ポカーンとしてる君がおかしい。
若よ、自由な時間は思いっきり遊んで良いが、早起きを頼むよ。
それがこれからの、君への宿題だな。

おみやげありがとう

宮崎市内に暮らす妹の旦那さんから、会社の慰安旅行で余興をするにあたり
ちょっとだけ協力して欲しい～と、依頼があったのが一週間ほど前。
標準語で書かれた文を、都城弁に訳して欲しいとのこと。
そんなことならおやすいごよう。　言葉にするには、イントネーションにコツがいる。
電話口で読まされ録音された。イントネーションは身体に叩き込むと言う。
いったい何を考えているんだろうかしらね？

すると今日お土産が届いた。　北海道の名産品がたくさん入っていた。
棚からぼたもち的状況に、こんなに貰っていいものか悩んだ。
たったあれっぽっちの手助けで、こんなにお土産がくるなんて。

夜、ありがとうの電話を掛けてみた。
余興は大成功だったらしい・・・が、ご飯もまともに食べられなっかったと言っていた。
「社長も笑ってくれた」　とご満悦でありました。

彼は、今をときめくある人物に似ている。
どっかのマラソン大会に出場した時の写真を、年賀状に仕立てていたがまるで兄弟。
小道具を準備されたら、陽気にノリノリだったらしい。
文を訳しながら、ク・ク・ク～と笑っていた私が太鼓判を押すくらいだから
宴会場は、しばし笑いの渦の中だったはず・・・

どうもありがとうございました。

一生懸命です

途中まで出来上がってたのに、キーを間違えて元の木阿弥。
また最初から思い出しながら、やってみよう。　クー　

　　

種から育てた花たちを、移植から定植へ。
梅雨の中休みを見計らい、こつこつと頑張っております。　
苗を買って来て植えた方が早かったかもね～と思いつつ、「きれいに咲いてね」
と、励ましながら一本一本丁寧に　　植えていく。
　
南の庭の植え込みの草は、３分の１を残していまだ繁殖中。
種が落ちるまでには、何とかいたしまするゆえ今暫くのご猶予を。
婆の部屋の前は、いつも綺麗に除草して良い嫁を気取っておりもうす！
そのうちなんとかなりましょうぞ。

猫の額よりも小さな畑の、草取りと追肥は無事完了。
とにかくでっかいミミズ大臣のお出ましに、驚愕しつつせっせ・せっせと～
ありゃー勢い余って、ミミズ大臣がハ・ン・ブ・ンに。　不可抗力でありまするよ。
でっかいついでに、君子蘭の株分けまで欲張っていたら、植え終わった頃に
１０センチ位のムカデ将軍が出てきてビックリ＜＜＜
相棒に「ムカデが出たぁ」と言ったら「殺せ」・・・殺生なり！グサッ
ところが、将軍はちょっとやそっとではくたばらない。
またまたハ・ン・ブ・ンに・・・ごめん、お許しを　これは正当防衛なり。

完璧な夏の庭になる頃には、秋風が吹きそうな予感も見て取れるけれど
何とかがんばっみようちおもちょいます。

居眠りばかり

疲れているのか、それとも夜更かしが過ぎるのか・・・眠い毎日であります。
常にコックリコックリ、いとまがない程ではないけれど、なんかこっくり。
車の運転中はさすがに気を張っているけども、たまにフワーッとなることもある。
やっぱり危険極まりないから、夜は眠ることに徹しよう。
と言いつつうたた寝した後は、目が冴えて無駄にボケーッとしてしまう
明日に備えて何がなんでも目を閉じておこう。

　　　おやすみなさいまし

ウキウキお買い物

筋肉痛も覚めやらぬ今日の夕方、相棒に連れられてスポーツ洋品店へ。
あれこれとつい乗せられて、買ってしまった登山用品。
「ねえ、今度の日曜日どこに登ろうか？」　
しつこく聞いてくるが私は動じない。
久しぶりに実家のお墓参りにでも、と思っているけどそれもまだ言えない。
山は逃げないから、もう少し涼しくなってからの方が良いのではと思う。
じゃが・・・奴は言い出したら譲らない。
現に、節約が口癖の相棒が、高いの買ってくれたのがその証拠。
油断しないように、しっかりしておくべきじゃな。　フム　

今の季節の山は、とっても賑やかでありまする。
人間の話し声とは限らず、本当に賑やかなんです。
カエルとうぐいすとホトトギスと蜩と・・・色々みんなで大合唱！
その中にちょっと違うのを聞いた。
「コン・チクショウ～！」　鳥なのか虫なのかよく解らないが、そう聞こえた。
相棒もそう聞こえたと、笑っていた。

ちなみに実家の鶏は、「ブッコロスゾー」と聞こえる。
そしてこの都城の家にいて、遠くから聞こえてくる鶏は「タァスケテ―」と鳴く。
私の勝手な思い込みかもしれないが、そう聞こえちまうから仕方がない。
私の人生は、これだから面白い。　ヌハハハ

筋肉痛体験中

久しぶりの登山だったから予想はしていたものの、やっぱりでたでた筋肉痛。
じっとしていると余計痛くなるから、どっこいしょ戦法で何とか乗り切った。
これを我が家の婆に言わせると、「痛いのは筋肉が衰えようとしているから
あんまり運動したらいかんよ」となるから理解に苦しむ。
衰えようとしている筋肉を目覚めさせたけれど、鍛えておけと言う警鐘を
身体が知らせてくれていると私は信じている。
若が言う。「今、頑張っていたら、老後は寝たきりにはならないよ」って。
ほんとそうだよね。　思いやりある心を持つあんたは偉い。
だから夕方のお散歩も、夕立が来そうな空模様の中出かけた。
稲びかりがあちこちでひかり、南東の方角には虹が出ていたりと何とも面白い。
盆地のほぼ真ん中の堤防で、今日一日幸せだったと感謝しながら、４キロの
道のりを二人と一匹で歩いた。　　　　明日もまた頑張ろう！

無事、帰還！

土曜日、午後３時我が家を出発。
向かうは、くじゅうの長者原。　そして、登ろうとしているのは平治岳。
６月１０日(日)の読売新聞の一面に、デカデカとピンク一色の山が載っていた。
ここに行きたい・・・と、ひと言洩らしたことから相棒のスイッチが入って
しまったんですわ。　もうこうなりゃ、取り返しできません。
雨の時は温泉めぐり～と言う設定で、あたふたと出かけたのでありました。

大分の天気予報は、２０～６０％の確率で雨。　でも空には星が瞬いていた。
どっちが正しいのかい？　山の天気は変わり易いからねぇ。
早めに就寝・朝は６時から登山開始＞＞＞さあ頑張ろう！

ところが、何たるアクシデント。
暑いからと、車の窓をちっとばかし開けていたものだから、蚊が入って来た。
相棒にだけ攻撃してきて、格闘する声でうるさくて眠れやしない。
朝が近付くにつれて、やっつけてもやっつけても数は増すばかり。
開けてある窓を見ると、奴らがこっちめがけてどんどん進入中。
これじゃいつまで経っても、眠れる筈がない。
と、思った途端雨が降り出した。　奴らは、雨宿りしてただけらしい。
やっつけた順に並べてあったのには、いささか閉口気味でありました。
ホテルランクルでなくて、九重九湯のホテルにしとけば良かったのに！！

雨が降るから計画変更するかと思いきや、相棒には雨は見えないらしい。
「顔を洗ったらすぐに出発だ。」　言い出したら、即実行！
暮雨駐車場という有料駐車場に移動して、慌しく登山の準備。
有無を言わせないこの押しの強さが、果たして吉と出ますか。
隣りに止めた車の人たち、何やらカッパ着て重装備。
我々は、この空なら大丈夫かも・・・と安易に軽く行くことにしてるのに。
いざ出発の頃には、軽装になっていらしたから驚いた。
カッパは雨が降り出してからでも大丈夫、といらん詮索してしまいました。

吉部登山口より、坊がつるを経由して平治岳へ。
天気はみるみる回復。　青空が顔を覗かせててくれました。
相棒殿、あんたは天気の機嫌まで分かるのかい？
ひーこらひーこら・えちらおっちら登る私に、いつもなら渇が飛ぶのに
今日はじっと待っていてくれている。
天気と一緒に、気持ちまで変えてくれたのかと、不思議でありました。
「二人連れでの登山も、久しぶりで嬉しかったから」らしい。

やっとこさ頂上と思いほっとしていると、ここは南峰で頂上はあちら。
ウギャ―！　まるで山にピンクの絨毯を敷き詰めたみたいに　キ・レ・イ
またまた場所変え。　テクテクと後ろに続く。
「今度は本当だろうな」とぽつりと言ったら、下山中の女の人が「本当よ」だって。　　

その美しさは、新聞のあの写真の通りでありました。
相棒は、写真をパチパチと何枚も撮り続けました。
今年の花は今年しか見られないし、再び今日みたいなチャンスにめぐり会えるかどうか
分からないから嬉しかったそうであります。
山肌に展開された自然の絵模様を見て、何もかも忘れられるね～とは相棒殿の弁。
帰りに、星生温泉の露天風呂で元気を回復。　
熊本空港あたりからドシャ降りの雨となり、高速も怖いくらいでした。
朝からこんな雨だったら、きっと諦めていたかもしれないね。

筋肉痛がこの頃は、二日経って表れ一週間は続くから、みんなから「歳取ったね」
と言われ、自分でも寄る年波には勝てない、とつくづく実感しております。

その気になってっる

「天気がだいぶん回復して、どうやら明日は雨が降らずにすむようだよ・・・」

相棒が、いつになく朝から擦り寄ってくる。
今、ご飯中だからと言っても「ねえ、どうするの？」の繰り返し。
言い出しっぺの私が行動を開始しなければ、ことは治まる気配もなく結局落とされた。
後はいかがあいなりますか、体力が持つことを念じてトライしてみます。
雨が降ったら、諦めてお風呂めぐりと言う条件付で決行でーす。
みやまきりしまはまだ咲いているでしょうか？

　　　　　　　　　
　　

働きありんこと、怒りんぼありんこが登る山の神様～
　　　　　どうか見守ってやってくださいませ　

みんな言うこと同じじゃが

梅雨だから雨が降るのは当たり前。
ところが、今日の雨は半端じゃなかったからたまらない。
家から事務所に行くだけで、足元はビッショリ濡れてしまって気持ち悪いし
まるでバケツをひっくり返したような・・・とでも言うか、本当に凄かった。
支払日の為、取引業者さんたちが集金に来て、「よ～く降りますねぇ」の連発。
都城はこれから田植えの季節だから、農家の人たちには恵みの雨となったけれど
皮肉にも我々には、お手上げの雨なのであります。
現場の仕事が出来なくて、開店休業ってことになりうらめしい限りでありまする。
じゃっどん、雨が降らんことには美味しいお米が食べられんからね。　

仕事が終わり、事務所に帰って来た若が手をタオルで拭きながらひと言。
「よ～降ったねぇ」　兄ちゃんあんたもかい（*´∀｀*）
フォークリフトに乗って、雨の中のお仕事ご苦労様でした。
彼にとっては、雨が降るとカッパというプロテクターが必須となり、辛いらしい。
雨には濡れないけど、中は蒸れて汗びっしょり＞＞＞らしい