もう時効でしょう？

　　　　　　　　　　　【ひさしぶりの青空で～す】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
月末集金に出掛けたある事務所で、お姉さま方が会話中

「魚の解剖は無くなったらしいよ～それに川に近付くなって」
「へぇー、昔はカエルの解剖だったのに、魚も駄目？」
「学校も制限が多すぎるよね」

しっかりとお金を集金バッグに納めてから、口を挟んだ

「私、、、カエルの解剖で、学校ずる休みしたんですよ」
「え～～～～本当？」
「～そうなんですよ～四足のカエルを捌くなんて、許せなくて」
「嫌なこと思い出させてしまったね、それにしてもねぇ～」　

自分の武勇伝のひとつをカミングアウトしてしもた　


【散歩の途中～堤防に咲いている花・この蕾がほら↓咲いた】


あの日あの朝～小学生の私は仮病を使った
(紛れもなく小学生だったのよ～これは確かです)

熱も無いのに、母に向かって必死に病気なんだと訴えた
まさか、カエルの切腹が嫌なんだとは言えないし～
名演技にて欠席権獲得！　　

それを見ずに済んだまでは良かったのだが、、、
その後の理科のテストでは散々な目に合う(当然でしょう)
カエルの解剖の部分は、ほぼ撃沈ザマァミロにございます

相棒にそのことを話すと、笑っていた
「生きたままのカエルを掻っ捌いて、心臓がピクピク動く
のに、そのままゴミとして処理したのかな？」

そんなこと【】カエルが聞いたら泣くよ～　
わかったぞ---　カエル虐待反対論者が勝利を勝ち取ったんだ
きっとそうに違いない　＞＠＠＜　勝手な解釈じゃっち

自分のずる休みを正当化するかのような発言に
我ながら、、、、、、、、、、、、、、、、、ちょいとしり込み
カエルの解剖が、怖かったからなんて～誰にも言えないし・・・



平成20年８月31日
　　時々時たまの忙しいお天気の日曜日
　　　　　　

洗濯物は外干しできないけれど
　　　青空が顔を覗かせる瞬間をパチリ

やっぱり気分が晴れます～　
　　　　　　　　「ドンと来---い」って胸が張れる気がするもん

陽射しに負けそうだった姫シャラも
　　　　　〝復活～～～！〟こんなに元気になりました

雨にございます

こうも毎日よう降りますなぁ
感心してしまう自分があほらしくていかん

電話のベルが止まったまんま～干され気味な日々に
背筋が凍りつきそうにございます
・・・が背中、肉厚で不可能にござんす

雨の日に明るく過ごす　　　別にありません
そんなこと言ってたら、人生が今日で終わってしまうよ
あ～～～～～～～～～～なんか良いことないかしら？
何も無いなら寝てしまうよ-------- ありゃ？



無秩序な庭を眺めていたら、何だか人間失格に思えてきた
「どげんかせんといかん！」
眠気も覚めてしまいましたとさ～～～ゲンナリ

それより月末だ～月末なんだよ---
事務員はここで何をしているのだろう
お休み気分の土曜日のお昼～呑気にやってます　あらら...

～愚痴をひと言～
お昼ごはんなのにご飯が無い・・・炊き忘れたのよー
相棒の分はあったから、雷が落ちずにすんだのは良いけれど
自分の分はソーメンにした、、、ところまでは良かった

量が中途半端だった為に、すでに空腹状態～
　干乾びてしまうよ---
そんなことは地球が逆回転したとしても、絶対に有り得ませんって

時代おくれ

若から命令が下った
「母よ、おいらのアレ買って来て～一個で良いよ」だとさ
それならスーパーに行くから、ついでに買って来ようと家を出た

＝スーパーにて＝
お買い物を済ませ、カートを押してタバコの自販機の前
見覚えのある箱を見つめ、300円を投入～

　「ありゃ？」

見覚えのある箱の前のランプが点灯している

≪≫「品切れか？」

何度も赤ランプを押すが、一向に出てこない

≪≪≪≫≫≫じ～～～っとみつめる

「ありゃりゃ？」

変換ボタンを押したその時、小銭が転げた　コラ待て！

必死こいて捕まえ顔を上げると、バイト帰りの姫が近寄って来た
すぐ近くの古本屋さんから、ここにいることを電話で聞いていたのだ

「なにしよっと？」
　　　　　　　　　　　　　　...　不思議そうに見つめる
「兄にお使いを頼まれましてな、タスポがないと駄目だったね」
「何でレジで買わんの？」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　...　やだ～哀れな瞳で見つめてるよ

いそいそとその場を退散～いざコンビニへ


＝コンビニにて＝
ところがここでもやらかしましてな～

「タバコ下さい」と言ったものの、商品の特定が出来ない
種類がいっぱいあり過ぎ～～～～～～
「あーーーーーキャビンーーーえーーーそのーーーシルバーーー」

たった一個のタバコを買うだけなのに、もう-ヘトヘト
しまったぁ～　携帯の画像を見せたら良かった
前に頼まれた時の、タバコの箱の画像が保管してありましたのに・・・

これほど疲れるお使いはございませんわ
若殿～そろそろタバコ辞めなされませー

母はパシリではございませんの　　タスポさえ知らないのよ
時代おくれな母は、クタクタになりながら家路に着いたのでありました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふ～～～～～　

信じられなぁ～い

　　　　　　　　　　　【霧島連山～新燃岳で噴火活動中らしい...　】

≪散歩シリーズ≫　

～～～～～究極のお散歩物語にございます
ここまで来ると、馬鹿に大が付く「大馬鹿者」ですわ

外は雨～～雨が降っておりました
それなのに相棒ときたら「散歩の時間ですよ」と来た
「雨じゃん、こんな日に散歩なんて馬鹿げてる」
「あんたの為なんだから～さぁー出掛けよう！」

片手には傘を持ち、テクテクと仕方なく歩き出した
どう考えても可笑しい光景であります

雨は降ったり止んだり・・・
道端には水たまりがあり、あっちこっちで通せんぼをしているし～
それでも二人で、雨の日のお散歩。。。変です。。。

堤防に上がる手前で、相棒の足が止まった
振り向きざまにっこりと微笑み、左に折れた
雨が少しだけ強く降ってはいたが、何？どうした？

右に曲がり堤防に上がると、高速からも国道からも丸見え
お馬鹿な二人が晒し者になってしまうのを、ためらったのね

すると・・・高速の下のトンネルで、大股で歩き出した
「大将～この中でお散歩ですかい？」ど根性散歩ですなぁ-
付き合わされてる私も、一緒に大股で歩いた　そうするしかなかった

空が明るくなったところで「さぁー出発だ」と歩き出した相棒
「ど、どこへ行きなさる」　堤防往復？？？

結局いつものコースを、傘を差したりすぼめたりしながら歩いた
「さっきのトンネルのあれは何だったの？」
「あれは単なウォーミングアップだったのさ」

なんて奴なんだ～
言っておきますけど、私はあなたのお散歩ロボットではごいません！
よって雨の日はご勘弁願いたくござ候～～お願ぇしますだぁ---

ふふふ・・・

お散歩の途中～ピタッと足が止まった　　　
クローバーの大きな株に目を向けると、あったんですね
普通の四葉のクローバーではなくて、こんな形の葉っぱでした

私に見つけて欲しくてココにいたのか・・・
「お～い、早く来い」相棒の呼ぶ声がして、そっとハンカチに包んだ
家に帰って水につけたら、シャンと生き返りました

なんだかちょっと嬉しい夕暮れ～～～
それにしても何でこんな形になったのだろう？
出会ってよかった　(*＾０＾*)　なんか良いことありそうな気がする

(())そうしたら～ほら～
mamachiさんからこんなに可愛い、手作りの小物頂きました
ポケット・ティッシュカバーなんですね



中にはちゃんと、ポケット・ティッシュが入れてありました
mamachiさんどうもありがとう　大事に使わせて頂きます　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どう～似合うでしょう？

夏の思い出～出来ました

　　　　　　　　　　　　　　　　【宮崎市　大淀河畔ホテル街】

ど根性おばさんここにあり-------宮崎市にて--------
日平バス停近くから高洲町までワープ　　...な訳ないか

ガソリン価格高騰の折に、皆様(同行した仲間達)には
多大なご迷惑をおかけ致しました

塩見小学校前・・・ではなく、その先にまでご足労願って
まっこち～げんねこってござんした(誠にかたじけない)

○○先生の新築祝いの帰り、次の目的地まで送って貰う
何とも迷惑この上ない拙者の為に、かたじけのうござんす

車から降りた道を、東へ歩く　　
ブーゲンビリアが咲き誇る家の前を目指して、トボトボ歩く

迎えに来なかった姪っ子も、夜勤の妹も居なかった
あれほど念押ししてたのに留守かよ～　

程なく世帯主のご帰還で、待ちくたびれる事も無く
家の中に入れてもらえた　クゥ---どうしようかと思ったよ

それから待つこと２時間、相棒とＥ＆Ｅ現る
(Ｅ＆Ｅとは、若(Ｅ)とそのガールフレンドＥちゃんのコンビ名！)

近くのスーパーのそばまで、マイクロバスでお出迎え
・・・さっき私が、車から降りた所じゃん

グダグダ言いながら、小戸之橋南詰の船着場に着きました
今夜は↓これで、花火を楽しみます

興奮覚めやらぬ、どこかのお嬢さん・・・(誰？)

この船の上で、ご馳走を食べるんですよね
注意：我が家の子でも孫でもありませんよ(でも可愛いね)


お盆に「みやざき夏の夜まつり」の誘いを受けた
断る理由なんて、ひとつも無いから二つ返事で乗っかった


　　　　　　　　　　　　　　　　これは花火じゃ無くて花ですねぇ～

宮崎市大淀川河畔の、ホテル街前で様々なイベントの後
打ち上げ花火が上がるのを、水上から見られるのだ
これは楽しみ・・・ワクワクするゾー

船のエンジンが掛かり、水面をゆっくりと動き出す
大淀大橋と一ツ葉有料道路の橋を、行ったり来たりグールグル...
花火打ち上げまで、食事を取りながらのクルージングで楽しむ
海からの心地よい風に包まれ、食事も美味しかったな

宮崎観光ホテル前あたりで、和太鼓の演奏が行われている
この演奏が終わると、打ち上げ開始となるのだろうが
一向に止む気配無し

前日の土曜日～祭りはあったが花火は中止だったそうな
この日は二日分まとめて上げると言うので、みんな大興奮
今にも暴動が起きそうな程では無いが、待つのに疲れた

いよいよ打ち上げ【】
水に写るホテル街のネオン、そして花火のショーも写る
きらきらのオンパレードや------

ここに動画が入る予定でしたが勉強不足の為、宿題です

終わり行く夏の夜のショーは、三十分間ほど続いたかな
クライマックスの頃には、カメラの容量は飽和状態
残念ながら、肉眼にしっかりとインプットした

「誘ってくれてありがとう」妹の旦那さんにお礼を言う
大淀川の上流に住む我らには、最高の想い出となりました

帰りは、妹の家の前の岸まで、小型の船で送ってくれると言う
え～～～～～そんな楽しみもあったんですかい？　
今回は特別だってよ！　あ---気持ち良かった


　　　　　　　　【ここで降りました～～白夜ではありませんよ】

堤防を乗り越え家に着くと、私を見捨てた(？)姪っ子がいた
今度来た時は、おばちゃんのことよろしくね

○○先生の家の新築祝いと、屋形船遊覧・花火見物
どちらもアルコール無しのこの私
ウーロン茶で、気分的に酔っておりました　
船酔いではありません～　美しさに魅せられたからですわよ

新築のお祝い

　○○先生
「昨日は、お招き頂きありがとうございました」

この度、宮崎市にお家を新築なさった、○○先生のご自宅を
拝見方々、お祝いの席におよばれと相成り、いそいそと
出かけて参りました～　



広い・素敵・そして格好良い　
「このたびは本当に、おめでとうございます」



収納力たっぷりで、新築のいい香りがしてました
みんなで、あっちこっち見て周り、まるでテーマパーク状態
特に女達は、こういう探検が大好きな生き物でしてなぁ～



○○先生とご主人様～どうもありがとうございました
どうぞ末永く、お幸せにお暮らし下さいませ　　
○○先生のお姉さま＝祝舞がとっても素敵でした
(写真はほんの一部・・・お喋りと食事に夢中で、撮る暇なかった)

お散歩

何故か予感がする・・・
相棒が私を鍛えようとしているのがよくわかる

さては山登りのおともに仕立てようって魂胆か？
それともダイエットのお手伝いだろうか・・・？

再開した夕方の散歩　
今日はいつもの道のりを消化し、さらに距離を追加して
高速道路下から反対方向に歩き出した　　
　しっかり後を追いかけてついて行く

ところがこっちの方は、草がボゥボゥと伸びていて
南に延びる道は、車が来たら避けようも無いほどだった

帰りには、蚋の大群に襲われてしまった
たまらず下の道を、テクテクと歩く　




≪回想中≫
昨日は折り畳み傘を一本～相棒が持って出た　
予想通り、雨が降り出した
「この傘、お前の為に持って来た　俺は濡れても構わないから」

キャー　　もう一回言って-　
。。。二度と言ってもらえず～残念でした　　
　　　　　　　　　相合傘を勧めたら断られた　照れてどうするよ



どこかでお肉を焼いているのか、幸せそうな匂いがした

遠回りついでに、昭和の面影残すＨ商店に寄り刺身を購入
今夜のおかずにと、秋刀魚と大根もお買い上げ～

はぁ～食欲の秋が、もうすぐそこに来ているみたいだけど
誘惑に勝てるんでございましょうか～？？？

ぼっじゃー (大変だぁー)

新聞によりますと・・・霧島・新燃岳が噴火とあります

昨夜相棒が、ダイヤメ(ダレヤミ＝晩酌)をしながら、吠えていた
「新燃岳が噴火したげな～、俺の夢が消えて行くぅ～～」
はて？何のことやら・・・夢とは何じゃろかい？？？

あ～ぁ！　　この男の夢分かりました　
霧島縦走、、、では無くて、【霧島完全縦走！】だったねぇー
ハハハ...お気の毒様　無謀な野望は夢と消えたのかい？


　　　　　　　　　　　≪6.29　諦めなさい≫より
　
～韓国・獅子岳。新燃岳・中岳・高千穂河原・御鉢・高千穂の峰～
の往復となっていた、あの日の計画はいつになるやら　あ～ぁ　

「うんにゃ～諦めちゃいねぇぜー」
この男執念深いからな　山に向かって恫喝するかもね
「あの日晴れていたら、遣って退けていたのに、、、」しつこい

山の神様～～～秋までには何とか終息して下されやー
天気が良ければ、ここから噴煙が上がるのが見えるんだろうな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注意！


山の話はひとまず置いといて・・・
マイブーム到来　いま、これに夢中な私です


スーパーの一角に、一個９９円で山済みになっているのを買って来て
冷やして食す～～～もう最高に幸せ　
体重増加なんて気にしない食べたい時に食べておかないと。。。

()売り場ではこの山だけが、少しずつ低くなっていくのが分かります
私だけが買い占めているのであろうか？　　　他の山はいつもと変わらず

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　【腹いっぱいだぁー】
ただ...２３０グラムって結構～食べ応えがあるんですわぁ---

その昔～

私がまだ若かりし頃、デパートに勤めていた時のお話でございます

このデパートでは、結婚式が挙げられるんですね
結婚式の式場・披露宴会場～本格的でした

その結婚式に、私は何度か列席したことがあるんですわ
・・・何故だかどうしてだか不思議だが、、、ありました

神前結婚式の巫女さんを、売り場のフロア長から仰せつかりましてな
２年ほどお手伝いさせて頂きました
赤い袴に、白い衣～いつも先輩に着付けて貰ってたな(自分でやれ～)

一番の魅力は、式がある日の昼食が≪タダ≫だったから(ブヒッ)
7階の食堂で、何でも好きなものが食べられたんだけど・・・
先輩の手前～下っ端は先輩と一緒の物を、食べてましたのさ

必ず社長が式に列席　　一回だけ注意を受けたこと有り！
クルッと周る時に、「神様に尻向けてどうするんだ」～とね

それなら、それなりのお作法をきちんと教えなされ、、、そう思った
ほんのずぶの素人に、コレやれって言っておいて無責任だぞ

いろんなカップルが居ましたね
指輪が入らず焦る新郎～はめる指を間違えるカップル

今も印象に残っているのが、三々九度の杯で酔っ払ったお婿さん
式が終わった頃には、ヘトヘトになってましたっけ
「あの後の披露宴は一体どうなっただろうか？」心配してました

外商にいた頃の先輩の式にも、巫女として列席
この先輩～社内レクレーションでソフトの試合があると、毎回こうだった

「○○ちゃ～ん、ウサギさんみたいな走りだね」と目を細めていた
あんまり速くない私は、よくからかわれていたな(ウサギに失礼です)

し・しまった・・・間違えた　ウサギではなくてアヒルでした　
ウサギに似てたらもっと足が速かったのにのぉ～　(アヒルにも失礼です)

三々九度の杯に、お神酒を注ぎながら「おめでとう」を言った
綺麗な奥さんと、今も幸せに暮らしていれば良いけれど・・・

あの頃の新郎新婦は、殆どが団塊の世代だったはず
今頃どうしているのだろう～～～うん、きっと幸せなはずです