月末集金の途中、野暮用で社会保険事務所に立ち寄る。
午後4時を過ぎているのに、駐車場はほぼ満車。
玄関に近付くにつれ、何だか異様な空気が漂って来た~気がする。
自動ドアを入ると、いつもの雰囲気とはまるで違う光景を見て
思わず後ずさりしそうになった。
広々としたロビーは、年配の方達で飽和状態。
番号札を持たされ、椅子に腰掛け自分が呼ばれるのを待っていた。
「ここは銀行?」ぐるりと見回した。
番号札をお姉さんがくれたんだけど~私も一緒に待つのかい?
すぐに番号を呼ばれた私は、いつもの様子とあまりの違いに
戸惑いながらカウンターに進んだ。
担当の係官は、たいそうなイケメンと見た。
テキパキと処理をして、ハイお終い
「ところで~この集団は何?」私は、イケメン係官に尋ねた。
「はい、年金特別便の方たちです」イケメンは微笑んで応えた。
ロビーでは、年配の係官がたった一人で対応に追われている一方で
カウンターの中では、職員がこれでもか~という位、机を並べてデスクワーク。
ひとり一台パソコンを覗いて、どんだけの仕事をしているんだろう?
各位に、尋ねて廻りたい衝動に駆られた。
だってね~、年配の皆さんは首を長~くして、順番を待っているのよ。
物言わぬパソコンと睨めっこしているのが、何か変!に見えてきたのだ。
「体力勝負ですね!」係官にそう言い残し、自動ドアを出た。
ちゃんとやってくれていたなら、こんな光景は見ずに済んだはずだもの~
午後4時を過ぎているのに、駐車場はほぼ満車。
玄関に近付くにつれ、何だか異様な空気が漂って来た~気がする。
自動ドアを入ると、いつもの雰囲気とはまるで違う光景を見て
思わず後ずさりしそうになった。
広々としたロビーは、年配の方達で飽和状態。
番号札を持たされ、椅子に腰掛け自分が呼ばれるのを待っていた。
「ここは銀行?」ぐるりと見回した。
番号札をお姉さんがくれたんだけど~私も一緒に待つのかい?
すぐに番号を呼ばれた私は、いつもの様子とあまりの違いに
戸惑いながらカウンターに進んだ。
担当の係官は、たいそうなイケメンと見た。
テキパキと処理をして、ハイお終い
「ところで~この集団は何?」私は、イケメン係官に尋ねた。
「はい、年金特別便の方たちです」イケメンは微笑んで応えた。
ロビーでは、年配の係官がたった一人で対応に追われている一方で
カウンターの中では、職員がこれでもか~という位、机を並べてデスクワーク。
ひとり一台パソコンを覗いて、どんだけの仕事をしているんだろう?
各位に、尋ねて廻りたい衝動に駆られた。
だってね~、年配の皆さんは首を長~くして、順番を待っているのよ。
物言わぬパソコンと睨めっこしているのが、何か変!に見えてきたのだ。
「体力勝負ですね!」係官にそう言い残し、自動ドアを出た。
ちゃんとやってくれていたなら、こんな光景は見ずに済んだはずだもの~