ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

お誕生日おめでとう

2008-10-31 18:00:47 | Weblog
この世に生きている限り、一年に一度節目の日がやって来る
悲しいことがあった後にも、例外なくその日はやって来るのだ

そうです~ 今日は、相棒こと我が家の大黒柱兼、世帯主である
M氏の54回目の生誕の日なのであります

雨が降っていて暗いけれど、、、そして寒いけれど、とにもかくにも
相棒ことM氏・・・お誕生日おめでとう

何にも無いけど、今夜はキムチ鍋で腹一杯になろうではないか
あらら... 中華麺買うの忘れたぁー   
まぁ~いいっかぁ---

その前に ~~Tさんちに集金に行っといで~~ 
暗がりの集金は、運転がおぼつか無いので、親方の仕事です

、、、などと言いつつ、事務員はここでこんなことしてますが
別にサボっている訳ではございません  自分磨きの時間なのです

月末の仕事は、いつに無く順調に済みましてござ候
だから今日は雨になったのかも知れないな・・・

「ハッピーバースデー 梅雨~♪」じゃなくて、too youでした

これから私は、いつもの飯炊き婆に変わります
超~簡単な方法で、お祝いをしてあげる妻って・・・良妻?愚妻?悪妻?

え======白菜?  答えは(具)愚妻かぁー? 
さぁ~さ、今宵はキムチ鍋であったまろうじゃないのよ             

いつもと変わらず~

2008-10-30 12:51:48 | Weblog
あの日からまだ、それほど時間は経ってはいない

変わり映えのしない、ゆっくりとした時が流れている

ひとつだけ、日常と違っていることがあるとするならば

あの子の体とあの子の声が、そこから消えただけ・・・

家族の誰もが、泣き顔を笑顔に変えて生きて行こうと決めた

あの子のお部屋も、あの子が旅立った時のまんま・・・

父さんも・母さんも・若も・姫も、み~んな当たり前のように

あの子の部屋の前では、「ピーちゃん」と声を掛け通り過ぎる

ただ、そこにあの子が居ないのが不思議なくらいだ

淋しがり屋だったあの子を、今も変わらず愛し続けている

それはこれからも、ずっと変わりなく~ 永久に・・・




どうにかこうにか、立ち直りの兆しが見えました
家族の中には、まだ悲しみはありますが、そういつまでも
泣いてばかりはいられない

だからと言って、すぐすぐにピーターが暮らした犬小屋を
片付けようとする気にはなれないでいる

「まだそこに居るから・・・」暗黙の了解がそこにあった
気のせいかも知れないが、気配がする・・・音がする

今日は久し振りに、堤防まで散歩に出てみようと思う
二人と一匹でよく歩いた、あの道のりを歩いてみたいのだ

さぁ~ 頑張って生きて行こうじゃないのよ!
明日から、また元気をお届けします  待ってておくんなせぇ~


   【お昼前~庭で見つけた・・・もしかしてピーター? まさかね~?!】 

ギャオ------ 

綺麗だと思ったこの黄色いお方~ キオビエダシャクと言う蛾なのだそうな
一匹で300個も卵を産んで、鹿児島で大発生していると、今ニュースで言っていた 
イヌマキの枝を食い荒らすんだってさぁ・・・ ショェ~

どうもありがとう

2008-10-29 12:47:34 | Weblog
オイラはピーター  現在  天国在住です

家族に見送られてここに来たんだけど、残されたみんなは
それぞれに、自分を責めているみたいなので、ちょっと悲しいな

オイラの最期は、老衰によるものだから、みんなのせいじゃないよ
そこんとこちゃんと理解してくれよな

そうじゃないとオイラ、なかなか成仏出来ないじゃないか
もう充分に生きて来たから、ちっとも悔いは無いんだ

さぁ~みんな これからはみんなの、心の中に住み続けるからね
もう悲しまないで。。。泣かないでおくれよ。。。 

みんなのことは、ずっとここから見守っているからさ
分かった?  分かったのなら宜しい~   

だからさ・・・ ほらっ、笑って~   約束だよ・・・!

別れの朝~

2008-10-28 14:04:06 | Weblog
昨夜は、ピーターの亡骸を、リビングの前のテラスに安置して
家族みんなの顔が見えるように計らった

いつもだと、レースのカーテン越しに見える庭も、今日は
ピーターの為だけの、葬送の背景として充てがわれた

木々を照らす緑色のライトが、悲しさをより一層深くしているようだ
それでもみんなは、いつものように笑って振舞っていた

それがピーターにとって、最良の送り方だと思っていたし
涙はもう充分に流したから、悔いることなど何も無かった

夕刻、相棒が帰って来たけれど、すぐにはピーターには会わず
山の道具の片付けに追われていた

ようやくテラスに向かう相棒~~~ 箱を開けてご対面
「ピーちゃん 死んでしまったのね」それだけひと言...

いつもだと、カメラを取り出し、山の写真の現像を始めるのに
昨夜は、カメラをそこに置いたまま、ビールを飲んでいた

言葉に出さないまでも、相棒の言わんとする胸の内が
家族のみんなにも、存分に分かっていた  辛いのだ  




“今夜は一緒にいてあげよう” 
私は、リビング脇の座敷に、自分の為の布団を敷いた

淋しがり屋のピーターのことだから、きっと喜ぶはずだ
初めて我が家に来た日も、一晩中ずっと一緒だったものね

まだ赤ちゃんだったあなたは、「クンクン」言いながら
一睡もさせてはくれなかった~今は、いい想い出だけどね

ふ~っと、何気ない音に気が付く
ピーターが餌を食べる時に、容器と鎖が合わさり鳴らす金属音だ
妙に調子よく、私の耳を撫でていく・・・ 不思議な感覚だった

 暗がりの中、東の空が明るくなった  朝が来たのだ
いよいよ、ピーターとの別れの時間が迫っている

テラスにも、朝の陽射しが照らす頃、いよいよ旅立ちです
箱の中には花と餌、大好きだった散歩用のリードも入れた

「さようなら~ピーちゃん」テラスから、手を合わせて見送る
その時、車の運転席から、相棒が長めのクラクションを鳴らした

これが本当のお別れなのだ  やっぱり悲しいよなぁ~
青い空を見上げて、フ~ッとため息をついた

「お母さん~玄関前の庭って、あんなに広かったっけ?」
何気に言う姫の言葉に、胸がキュンと泣いた

ピーターの存在が、我が家にとってどれほど大きかったのか
今もって、改めて感じた次第であります

荼毘に付される頃~郡元の方角を見ながら手を合わせた
その時、一陣のつむじ風が、庭に立つ私を包んで巻き上げた

風はそのまま、開け放たれた事務所の中へと舞って行く
「ピーターね」私はクスッと笑い、事務所に入りドアを閉めた

彼は、事務所の隣の休憩室が大好きだった
いつもの散歩の行き帰り、入り口のドアを見上げては
クンクンとやっていたものね

煙になったピーターが、ここにちゃんと帰って来たのだ
そんなことを考えながら、別れの朝を過ごしていた





=コメントを頂いた皆様へ=

ピーターへの こころ温まるお言葉 本当にありがとうございました

すぐにでも お返事をと思っていますが 今しばらくお待ち下さいませ

この17年間のピーターとの思い出が あまりに大きかったものですから

いまは 心静かに ピーターを偲びたいと思っております

さようならピーター (愛犬に捧ぐ)

2008-10-27 16:30:56 | Weblog
=平成20年10月27日14時15分頃=
愛犬ピーター 17歳  永眠…

いつになく悲しい声で鳴いていた
最期は若の手の中で、静かに息を引き取る

亡骸となってしまった、まだ温かいピーターを
みんなで撫でながら、それぞれに泣いていた

ただひとりを除いて~  
だって、いまここに相棒は居ないもの

相棒に電話を入れた
「そうか…駄目だったか」静かに言った

相棒に最期を見せたくなくて、帰りを待たずに
ピーターは逝ったのかも知れない

それとも薄れる意識の中で、精一杯待っていたのだろうか?
聞こうにも、もう死んでしまった

父さんの指示を受けて、ピーターの亡骸は若の手により
布に包まれ、箱に納められました

花壇の花を摘んで、姫がそっと添えた・・・
たまたま遊びに来ていたEちゃんも、涙をぽろぽろ流して
最後のお別れをしてくれた 

ピーちゃん 永い間、本当にありがとう
君がここにいてくれたこと、家族のみんなもずっとずっと
ずーーーっと忘れないからね

「どうか 安らかに眠って...」家族みんなで祈っています

                        ~かあさんより~

祈りを込めて・・・

2008-10-27 09:40:47 | Weblog
             【今朝の読売新聞 九州版より】


昨日、休日の延長を願い出た、相棒が見たい景色です
ここは久住連山の久住山ですが、相棒は近くの黒岳を目指してます

新聞を手に取り「この景色を目の当たりにした男が=諦めたく無い=と
言うのも無理からぬこと」と、鬼の女房は、ちょびっと理解しました 

登頂を果たし、無事に帰宅した時には、どんな顔で迎えてやろうか
今日一日の課題であります  どうか無事でと祈りながら・・・


明け方夢を見た

犬の散歩をしている夢だった~~~犬と一緒に走っていた
相棒と一緒に歩いた、大淀川沿いの堤防がバックにはあった



我が家の愛犬=ピーター爺さん=
只今、老衰につき要介護の日々を過ごしております

現在17歳~人間の歳に例えたら、かなりの高齢でありましょう
食欲も無くなり、もう自分の力で立つことも出来ません 

プライドがあるのか、自分の足で立ち上がり用を済ませたくて
・・・でも、誰かが支えてやらなければなりません

いつもだと、相棒がその手助けをしているのに、今日はいない
その交代要員が若であり、仕事も介護もキチンと引き受けて
やってくれています   有り難い事です 

自分の身体が言うことを利かないことに、ピーター爺さんは
かなりのショックを受けているようで、常に鳴いています
吠えるのではなくて、鳴いているのです

何をどうして欲しいのか、言葉が通じないのでもどかしいのですが
若は、優しく丁寧に世話をしてくれています

その優しさに、親として心から頭の下がる思いです
寒いだろうからと、自分のシャツをそっと掛けてやる、さり気なさ
ピーター爺さんは、若の匂いに包まれて眠っています

「もう少し~もう少し長生きして」と願う家族です 

まだ夜の明けない闇の中、階段を駆け下りてピーター爺さんの
そばに向かう、若の足音を聞きながら「若、ありがとうね」と
呟く母でありました  

 若~母は、君の事を誇りに思っていますよ

信じられません

2008-10-26 11:42:33 | Weblog
                   【ね~ちょっと聞いてぇ-】

本日、午前8時23分  山男・相棒から電話があった 

「今日の登山は諦めた これから温泉に浸かってゆっくりする
そこでちょっと、お願いがあるんだけどね、、、」

 私は耳を疑った・・・
よもや、奴の山への思いがここまで重症とは、思ってもいなかった

「ねぇ~一生のお願い  何でも好きな物買って良いからさぁ-」
俺がお願いするなんてこと、初めてじゃがね  ね、よかやろ?」

あなた様の一生のお願いを、かみさんである私が、どれほど拝まれて来たか
手や足の指でも、足りないくらいでは無かったっけ? あ~ぁ~ん?!




山男・相棒は、現在大分県の久住連山の麓におります
黒岳の紅葉を見る為に、昨日の午後三時前に自宅を出発しました
車中泊にて、山の息吹に包まれて、幸せいっぱいでありましょう

「今日は、ポツリポツリと雨が降っているから、断念して・・・」
そこまでは良かった  “今から帰る”を期待したもの

と-こ-ろ-がぁ---です 

「明日、、、明日、登りたいから、家の事(仕事=商売)宜しくね」
今が一番、紅葉が綺麗だから、このチャンスを逃したくないんだ」

軽く言うなよなぁー  職場放棄のトンチキ野郎め!

良いよ~と私が言うはずも無く、二度も電話を寄越して来た
「愛しているから~」なんて、聞いた事も無い呪文まで付け、甘い声で
女房のご機嫌取りをしてくる始末 <★J★> チョッと嬉しかったけど

騙されんぞ-----

言い出したら聞く耳持たないこの男だから、帰って来る筈も無いしなぁー
若がその分、頑張ってくれることを期待しよう

帰りは明日の夜だと言う 
まぁ~た、心配の時間が長引いてしまった、、、あ~ぁ、、、

ポーっとしています

2008-10-25 13:40:50 | Weblog
 今朝の読売新聞、九州版の社会面~~~目が点になった

このお母さんも凄いが、記事にする新聞社も凄い
そして、ココにアップする私はもっと凄い(他人事だと思ってぇ-!)

一番お利口さんだったのは  置いてけ堀を食らっても
保護されて、じっと待っていたこの坊やであります

ひとりで、二人の子供を連れて大変でしょうが、どうかお母さん
チャイルドロックを掛けるか、存在確認をお願い致します






                   =ドラマ・だんだんより=

「出雲大社だぁ~」
テレビに向かってカメラを構える私に、姫の一撃が飛んだ

「テレビなんかより、現地に行って撮って来たら?」
今からどうやって行けと言うのか、だからテレビで我慢なのだ

客観的にものを見て判断するこの娘と私、、、たまに衝突する
まるで合わせ鏡のような性格に、どちらもが反発するのだ

 いつも仲良し親子でいたい
そう願っているけれど、娘は強し! (++) 君が大好きです



つい何年か前~
相棒と二人で、傷心の旅?に出掛けた時に行った場所
楽しかったなぁ-----!!  思い出されてなりません  

その時の珍道中のお話は、また今度~折を見てから書きます
島根県・・・いい所でした   ドラマの展開が楽しみです



                      =宮崎放送より~=

登山による遭難が相次いだ為か、地元のテレビが伝えていた
カメラに収めて相棒に見せた途端、奴はそっぽを向いてしまった

夕方から大分・久住方面に出掛けると言う  
天気予報の突然の変化に「何でだぁー!」と叫んでいた

どうやら、明日の降水確率が高いらしい  それでも行く気満々・・・
カッパを着てまで登ると言う山~~断念する勇気も必要です

山がそこで待っているのだろうが、危険も待っているんだぞー 

 神様~くれぐれもお守り下さいますように~
翌日の新聞に載る事の無いように、ただただ祈っております

~★~オバタリアンとの遭遇~★~

2008-10-24 17:45:00 | Weblog

事務員さんは今日も、お出掛け~   

郵便局~銀行に~ホームセンター~コンビニ~忙しいぞー
順番通りに用事をこなして来なければ・・・

郵便局はあっちとこっち、どっちに行こうか迷いに迷ったが
結局~あっちを選択した

事務所前の市道を「何かいいネタないかしら?」なぁ~んて
呟きながら、西へと走る  気分は最高~!



さぁ~てK郵便局に着く手前、駐車場の空きを確認 
「よっしゃ!」

なのに左手路地から、現れ出でましたる白い車ありです
そのまま、そのスぺースへ 駐車 しなすった  
ありゃまぁ---

仕方がないので、その先の駐車場に止めた
さっきの白い車から、知らないおばさんがじっと見ている
別に迷惑など掛けてもいないので、気付かない振りをした



私の目指すATMには先客があったから、入り口で待つ
すると、その知らないおばさんも、私の横に並んで立った

そこまでは良いのよ・・・目的の場所が同じなんだからね...

何秒もしない内に、先客がATMから離れた
さぁ-私の番が来た~~♪

『ウワァー!』


ところが  ところがところがところがぁーーー
その知らないおばさんが、私を交わしササーッと前に踊り出た 
=何?=順番は?=


エ----- 私の番なのに・・・


小心者の事務員さんは、抜け駆け横取りおばさんに向かって
小声なれども聞こえるように、腹の底から呟いた 
『私が先なのに~』

けれどもこう言うお方の耳には、常識張った文句など通じない
さっさか自分の用事を終わらせた後、何もなかったように
局の中へと入って行ってしまいました  

ウッヒョ---これが世に言うオバタリアンかぁ~



KA-SANさん(特別友情出演)に言わせれば、きっとこうだろうな
「何でウルトラマンに変身しなかったの?」 多分そうだわ~

既存の人間のまま、通帳に入金を果たしその場を後にした
いささかの悔しさは残ったが、これも人生と諦めた  ハハハ・・・



その後は銀行へ~~~とも思ったが
普通預金の入金に、生協の駐車場のATMに立ち寄る

銀行のATMでも良い様な気もするが、なぜかここに来た
M銀行の方は相変わらずの行列~ MT銀行にはだれもいない

「よっしゃー」潔く自動ドアを開け、中に踏み入る
羽の生えた諭吉さんを通帳へと入金~  一応、預金者様だぞー
通帳は合わせて4つ、、、優雅に入金を楽しむ



あれ? 後ろで自動ドアが≪グウィーン≫と開く音がする
=今は私だけの世界~邪魔しないで頂けます~ぅ?=

“チャッチャとやっているんだけど、何しろ機械ですから
暫くお待ち下さらないとね”などと独り言を言ってみた  

もしもココで、機械にトラブルでも起ったら・・・
詰まらない事など考えながら、処理の終わった通帳を
バッグに収め終わると、自動ドアの前に立った




自動ドアが開く。。。開いた先に、見覚えのある人発見!
車止めのポールに腰掛け、腕組みをした鬼の形相のその人は~



≪≪≪さっきのオバタリアンだぁ~≫≫≫



               =記事とは関係ありません=

一瞬!足が竦んだが、偶然の再会に不思議な縁を感じ身震い!
『フンギャ-----』と吠えられたらどうしただろう  キャー

間違いなくあのおばさんだ。。。怒ってるのかい?
これは何と言う種類の荒行なのだろう?
神様の使いなのだと、馬鹿げた妄想に耽る事務員~★



何ヶ月か前~ 同じようなコースで、どこかの事務員さんと
バッタリ再会した時には、笑ってすれ違ったのに今日は異常だ
さっきからあのおばさんは、何かが気に入らなさそうだもの(恐~)

早くこの場から退散しよう  面倒なの嫌だしー
車のバックミラーで確認しながら、次の目的場所へと急いだ 
「ふ~!」



思いっきりな【ネタ】の到来に、思わず書かせて頂きました
二度と遭遇したくない今日の出来事~ あのおばさんは誰なのでしょう?
ひとりで味わうには勿体無いもんで、つい・・・

ココまで、読んでくれたあなたは偉いぞー 
(気分を解す為に、近くの公民館に花の撮影に行って来ました)


風情ありますねぇ~

2008-10-23 16:50:01 | Weblog
朝のテレビで、北海道・富良野の旅(NHK)を観ていた
富良野はすっかり秋の装い~ 

高田延彦さんとNHKアナウンサーの珍道中 
今の時期、もう寒いのだろう 厚手のジャケットを羽織っていた
私はまだ半袖...だからではないが  景色に酔った



この温泉↑の、道路上の矢印は何?
冬は雪が降って、路側帯が分からなくなるから、その目印
として付けているのだろうか?  宮崎には無いぞー



ココの温泉の露天風呂からの景色らしい
カメラを持ったまま、テレビに釘付け~家事放棄宣言だわ!

まだい~っぱい良い景色があったのに、テレビに見惚れて
チャンスを逃してしまったのでありました 



いつかは行くぞ、北海道~
キタキツネ君、、、待っていてくれたまえ 

 


今日の都城は、朝から雨
高崎までちょっと、所用で出掛けることになった
片道20分のひとりのドライブ~

雨の日のBGMには~♪コブクロを選んだ
秋の景色と相まって、中々ロマンチックにございます

稲刈りの終わった田んぼも、家の木戸口の柿の実も、庭の花も
川のせせらぎも~何もかも絵になる景色・・・

フロントガラスの向こうの、雨に煙る景色に酔った

宮崎もまんざら捨てたもんじゃないねぇ~   でも---
こんな時にカメラを持って来んとは、気がきかん奴じゃのぅ-
~なぁ-んて言っている間に、ひとりドライブは終了!

どうってことの無い見慣れた景色も、今日は特別に輝いて見えた
これで良いのだ・・・と、自分で自分に微笑んだ (*^-^*) 

≪ねぇ~拳さん≫

                     =風のガーデンより=

今夜も北海道~札幌&富良野が楽しみです