同窓会がありました

あれから？十年～だねぇ…と誰かが言った　　　　　

同じ学び舎を巣立ち、時の流れに身を委ねて今日まで、それぞれに歩んできた友と
久し振りの楽しい時を過ごす機会を得た　　男女を越えた、仲良き友との絆に乾杯っ

高校生の姿のまんま～とは無理だとしても、一瞬の内に思い出せる不思議な感覚
それと同時に、同窓会を計画してくれた故郷の友に感謝　　　本当にありがとう 

でも私、この日　またまた　ドジを踏んでしまったのよ

 

高速道路を突っ走りながら、目当ての降り口を左の眼で見送った　　　ヒェ～
その先の降り口まで１７㎞　　嘘だ　嘘だぁ～　　自分に失望しながら先を急いだ

目的地のインターを降り損ない、頭ん中がパニック　　　嘘じゃろ～っ　地元なのにぃ 
急ブレーキ踏んでバック出来たなら、、、それも不可能、、、先の出口でＵターンしたゎ

 

同窓会が、どうしようかい？となろうとしていたのだけれど、道の先に見えた青い海に
落ち着け～と諭された　　　故郷の海に癒された　　　有難いことであります

 

懐かしい友との語らい　　美味しい料理と旨い酒　　　　カラオケに萌えた　　
次は三年後だってぇ～～～　　　元気でいなくちゃね　　　　　　ブッヒッヒ-　　

あれから一週間　　　
帰る場所があるって、こんな素敵なことないよねぇ-と、今更ながらに思います　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　サンキュ（●＾o＾●）　

迷子になったぁ～

いつも通っていた道ですが、現在信号機を設置中の十字路の手前に

『全面通行止め!』の看板あり　　　う回路の看板さえ無視して走行してた

前を走行するトラックが、あんまり優雅に進むので、そのまま付いて行った

 

すると、、、

 

どんどん見知らぬ景色に変わっていくじゃありませんか

何処かで気付けって　(+o+)　私ぃ

知ったかぶりしてたのか？　　　方位の軸が狂ってたのか？

思わずウィンカーを左に点け、そこで初めてナビを見るおバカさん

 

ギャハハ　自分ち目指して　　　　　レッツ・ゴ---

 

グルゥ～ッと回り道してしもたけど、知ってる家並みが出て来て安堵　

携帯がバッグの中で鳴っていた　　きっと相棒からの呼び出しだわ　　こらいかん

事務所のすぐ傍だったし、帰り着いてから「電話の用件何？」って聞くアンポンタンな私でした

　　　　　　　　　　　　　　黒ボケの花たちが笑っちょります

ねぇ こっち向いてよ ねぇ～

その時、髪染めてました　(はい　白髪染めしてました)

山姥から、普通のオバサンに変身中～　

ブヒヒ

孫のＬ＆Ｍちゃんが、廊下を掛けてくる音が聞こえて来ました

ババは、いつものようにウキウキと、待ち構えておりました

 

だけど、、、、、。　

 

扉を開けたＬちゃんったら、見て見ぬ振りをしてシュワ～ッと視界から消えた

その次にやって来たＭちゃんは、化け物でも見た視線で恐れ戦く。。。

ゲッ！！　　　いつもと違う対応に、ババは非っ常～にショックを受ける　　　

「おいで～」と両手伸ばしても、背中向けて知らんぷり！　　ひゃ～　悲しかぁ～

　

彼女らのｐａｐａである我が息子ときたら、『大丈夫！　宇宙人じゃないから』だなどと

飛びっきりな説明をしやがった　　　　ギャハハ　　　ウケルゥ～

何しろ，私のその時の格好ときたら、孫姫たちからは異星人としか見えなかったかも-

髪染料を塗りたくった頭に、ラップを巻き立てていた為、エイリアンババに変身中＾＾

初めて見る姿に、恐れ戦きうろたえたのも致し方の無いこと、、、　　　

papaにしがみつき、涙をこらえるＭちゃん　　廊下を行ったり来たり、走り続けるＬちゃん

ババは妖怪でも宇宙人でもないのだけどなぁ-　　　怖がらせてごめんよ-

無事に普通のババに戻れたのは、彼女らが自室に戻った後だった　　　仕方が無い　

明日の朝は『ババあそぼっ』って言ってくれるよね　　　　ねっ　　ねっ　　ねぇ～