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ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

伊勢海老を食べに行って来たの・・・だけどね

2009-11-30 23:43:19 | Weblog
                                睨まないで-

この度、近所の飲み仲間の皆さん(13名)で、お泊り忘年会 
に出掛けました  楽しかったのですが、そこで事件?が~



車窓の向こうに秋の景色を眺めながら、魚港前の民宿に
着いた時、既に日没を迎えていたが、まだ辺りは明るかった

伊勢海老まつりのノボリ旗が、海風に煽られはためいている
屋外棟に「天然温泉」の案内もあったりで、楽しみだったのよ

なのに、、、なのに、、、なのに、、、で、ありました あ~らら



通された部屋に腰を据えた時、宿のお世話係がそこにいた
「お茶を淹れましょう」そう言うと、次は開口一番愚痴が出た

      >>>>>>><<<<<<<

お客が入ると忙しくて大変だとか、他の客に迷惑かけるなとか
「あんたたち…迷惑かけないでよね」 みたいな感じにポンポン

まだ着いたばかりで、夕ご飯前にお風呂に入る身支度さえも
何も出来ないまま、彼女の話に付き合わされた(亜っ然~!)
  


およそ15分、私達おばさん3人は打ちのめされた  あのさ-
我らはお金を払って、泊まりに来ているお客でございますのよ

=仕事の愚痴など聞きたくない、それはあなたの仕事でしょ?=
いい加減腹が立っていたが、おばさんズは黙って耐え抜いた



決して、彼女や宿に対して批判をしている訳ではない ただね
夕食が18時30分に始まったのに、お開きが20時30分だった

朝食の準備があるので、早々に引き揚げろとは何事なんだ?
憤慨したのは他ならぬ“おじさん軍団”  シラケ鳥に化けた

しかし、ひたすらに淡々とそのお部屋係は、片付けて回った
これがこの宿のおもてなしなのか? 我らは怒るよりも笑った



楽しみにしていた  みんなもそうだと言っていた  なのに~
最低!” 異句同音に仲間はガッカリしながら部屋に戻る

これって。。。まるでコントじゃないのよ  マッタクだわ
苦笑いを浮かべ…ひと部屋に集まり、二次会のオープンです



とにかく横着な人だった  部屋の窓を開けると「虫が入る」と
言いながらピシャリと閉めたぞ~  おじさん軍団もタジタジ

「お宿の看板を背負っているのよ」言おうかと迷ったが止めた
もう二度と逢わないだろうし、逢いたくない人なのでありました



驚きついでに言うならば、伊勢海老が二人に一匹だけだった
誰がケチったんだ? これが味噌汁になってそれでお終い!
 (予約時の画像と見比べると、豪いな違いにござんした)

デザートが出るだろうと待ってたのに「もう何も出ません」
って、片付けながらあっさりと言い放たれたのでした(爆笑~)




ちっとも面白くなかったのに、今年は良い思い出が出来たと
みんなは口々にそう言っていた  ヘンな思い出だけどね

そして 『もう二度と行かない!』 そうとも言っていた

泊まってみなけりゃ、宿の良し悪しは分からない  ある意味
賭けだったりするのね  こう言う出会いはもうご免被ります

でも-  伊勢海老が二人に一匹!は淋し過ぎまするぅ
年々ショボクなりますなぁ- 幹事さん来年はドーンと頼みます


              ハイ・チーズ 

どうよ どうよ 

2009-11-29 20:25:02 | Weblog
   去川の大イチョウ   一度は行ってみたかった   遂に 見上げて来ました
         樹齢:約800年  高さ:約41m  幹回り:約10m と記されていました

          =コメント欄の出ていない画像をポンポンとクリックしてみて=
                 三画面目が出たら、きっとその凄さが分かるから 

きっと来る~

2009-11-27 15:04:51 | Weblog
ここ何日か、気持ちの中に嵐が吹き荒れていた
≪モヤモヤモード≫が、胡坐を掻いて居ついてしまっていた

なぜだ、、、何故なんだ  どげんかしてくれー
だが取っ払う気も失せ、諦めムードの日々が続いていたのだ



葉っぱは黄色だけど、ブルー な私は、まるで抜け殻…
クヨクヨ、グチグチ、ダラダラ~溜め息ばっかりにございました 

大したことは無いのに、お馬鹿ちゃんですわ  大袈裟なのよ
また無線ランのトラブル 今度は完全に信号が消えてしまった

インターネットが出来ない訳じゃない ケーブルを繋げばOK
なのに、今のこの場所が良いのだ~と駄々を捏ねたくなった

そして遂に、お助けマンに電話を入れた  流石にプロ!
すぐに直ったんだけど、費用が掛かるのかな?  はてな?



それと時を同じくして、仕事上の手続きで駆けずり回っていた
銀行に始まり、法務局だの何だの~役所関係をひと巡り~

時間の狭間を、いつにないテキパキさで飛び越えていた私
カリカリモードが、丁度頂点に達しようとしていた時でした

市役所からの帰り道、中央通りの信号機で止まって、ふっと
南日本銀行の前を見た  そしてその光景に「オッ」となった



電動のシルバーカーを、上品そうなお婆さんが、アーケード
下の歩道を、まっすぐ前を向いて操縦していた  おやおや^^ 

そのすぐ後にはもう一台、ご主人であろうかあぁ~いいなぁ
病院かデパートの帰りかも知れない ふたり仲良く縦列走行



「老後も一緒に遊ぼうね」と、約束しているお友達がいる
電動シルバーカーに旗を立てて、目指すはカラオケボックス!

国道沿いの歩道を、連隊組んで行くんだと、笑って雑談~
元気な婆ちゃんたちのカラオケ行脚! 憧れていました 

でもまさか、こんな光景がそこら中に溢れるのでは?と思っ
たら、可笑しいやら怖いやら…なんだか不安になってしもた



いつか行く道  子育て世代は、何時しか介護世代へと移り
その内に、車の運転免許も返納の時が来るんだろうなぁ-

そうだ  しっかり足腰を鍛えておかないと!

その前に仕事を頑張らんとね…信号が青になり、車は発車した
気のせいか、それまでの自分がどっかに行ってしまっていた


気持ちだけは若く! いようね-

なんだろね

2009-11-24 19:03:55 | Weblog
          1~ 2~  フィ❤フィックショーン

         ^o^   そうです、これはフィクッションです  
 

   。。。ってアナタ、私のブログは作り話じゃったとかえ?

~では無くて  くしゃみが一発! それも打ち上げ花火みたいなのをね

丁度、米を計量カップで計っていた時、咄嗟に横向いて発射したもんだから 

「あれ? いま何合入れたけ?」 その途端に≪記憶喪失!≫ あらら-

またやり直しにござんした  お間抜けな自分に、思わず二ヤリ (^v^)

    くしゃみは正しく【はくしょん】と発射しましょう  

      
                  ハッハッハ-

昨日は勤労感謝の日、日の丸の旗を掲げている家庭を見た
我が家は元旦に出すだけで、いつも「あ、忘れた!」で終わる

また日陰の身の国旗にしてしまったと、反省しながら通り過ぎた
だって私、、、昨日は一日中、とっても忙しかったんだもん 



なぜだか私にとっては一大事!  とにかく頑張った
日頃はちっとも役の立たない、私の料理の腕が唸った日です

どう唸ったかは、とても文字なんかでは表せないから困った
虎の巻を観ながら、セッセセッセと動き回りました

まぁ~「いつもの私がこうだったらねぇ」一人で悦に入ってた
それほどまでに忙しかった訳、、、ムフフ、、、何じゃろかい?

東京からお見えになる、劇団員さん達にお出しするお通しを
一品だけ作れとの御達しに、気合を入れたという訳なのです



私が大袈裟過ぎる程気合いを入れたのは≪山菜栗おこわ≫
無い頭をひっ繰り返して、考えに考えた挙句出た答えがそれ

とにかく打開策を見付けた私は、賄いおばばに変身さ(*^^)v
材料を準備したら、潔く魔法のお鍋のスイッチをポン

何故ゆえに鍋?  万能調理器とやらは、なぜだか鍋なのよ
ここは説明してる暇も無く、一丁上がりにやれやれ…ホッ



市民劇場に入会させて貰ってまだ一年、流れも知らないまま
上演当日の会場では、ただ観劇に感激していただけの私~

今回は館内スタッフとして、また役者さんたちとの交流会に
参加と言う、貴重な経験をさせて頂きました また感激!

楽しい夜はさっさっと更け行き、家に戻り着いたのが午前2時^^
真夜中なのにも拘わらず、事務所の前には大型トラックが・・・



何事かと近寄ったら、福岡の業者さんが製品を納入しに来てた 
ご苦労様です  不自然だとは思ったが、一応挨拶しておいた

近寄って行った私に、運転手さんがこう言った
「こんな真夜中に、何処に行ってたの?」 「あのね飲み会」

真夜中にどうも御苦労さま  可笑しな会話にお互い笑った
福岡に戻ったら話すだろうな「夜間徘徊ゴキブリ主婦」の醜態を!


                 アハハハハ~

ネオン物語?

2009-11-22 10:25:51 | Weblog
花の金曜日、、、あ~懐かしい響き
いそいそと出かけた歓楽街  久し振りの夜の街に乱舞する 

行き交う人の数より、人待ちのタクシーや代行車の列が長い 
ここまで経済が疲弊しているのか…と、驚いてしまった



家飲みが多くなったと聞くが、我が家とて例外では無いよね

毎夜、居酒屋風メニューでおもてなしの【スナック我が家】が
戸惑いも無く、賑やかに開店する \(^o^)/ いらっしゃい



 見慣れたインテリアに、お馴染みの悪妻ママがひとりと
お客さん?は、仕事を終えた風呂上がりの中年オヤジだけ~

カラオケも無ければ、ご馳走も無いし、色気も屁ったくれも無い
ただ有るのは、冷蔵庫に冷えたビールと、霧島(20度)紙パック



気の利かない悪妻ママの手料理は、皿の数だけ愛情盛り
二人仲良くどかっと腰を据えると、アナログテレビを観ながら
グビグビ・パクパク・ぺ-ちゃくちゃ~ワッハッハー
よく飲み ❤ よく食べ ❤❤ よく喋る ❤❤❤ そして笑う



常連のお客さん(相棒です)は、仕事の愚痴などついポロリ… 
趣味の山行の自慢なんかを、つらつらと留まること無く話す

相変わらずの話題に花が咲き、お湯割りが二杯~三杯と
増えて行く 「あともう一杯」幸せ酒に酔ってございます



ご機嫌なままオネムの時間が来た所で、常連さんは退席です

タクシーも使わず、階段をトントントンと昇って、また今宵も
夢の世界へと誘う、銀河鉄道の出発です (ロケットは高い)



お開きの後は、ママは夜間徘徊人へと変身~ 至福の時-
だが、食後のお片づけが待っている  後回しでも私の仕事 

(-"-)真夜中にコソコソやっております皿洗い「すぐ洗え」 

そんなこんなで、外に飲みに出掛けることが少なくなった分
歓楽街が淋しくなった、、、のではないかいな?



以前、ある店のママさんに尋ねた「何で飲みに行くのだろう?」
「息抜きよ」そんな応えが返って来た  へぇ~と思っていた

だが今はどうじゃろ  息抜きどころか、今のご時世を生き抜く
為に、みんな必死!に頑張っている  そうよ、そうなのよ      生き抜きよ



相棒のお気に入りだった、あのママのお店が気に掛かる
お客さんの息抜きでもって、今も生き抜いているのだろうか?

【スナック我が家】が暖簾を下ろす頃、夜の帳も下りて行く
焼酎・霧島紙パックがもう空っぽ~明日仕入れておくからね^^



飲兵衛な夫婦の呑気な夜は、明日への希望だけがでっかくて
期待に胸弾ませながら (^^♪ 朝を待つのでありました  

毎日、掛け声は一緒  頑張ろうね! それ以外ある?


     なぜだかここで  スイカの実が登場


そうそう。。。こんなことがあったんだった

歓楽街からの帰りに乗ったタクシーは ≪銀の星≫ 
徘徊主婦pukupukuを乗せて北へと向かう  話題は経済論?

ハンドルを握ったまま、前を見据えてよう喋る運転手さん  
天晴れなり  家に着いた頃には、酔いも冷めてシャキッと
なっていた私 (^O^) アハハ… 楽しかった夜にカンパイじゃ~

 

だけどやっぱりなんだねぇ~ 飲み屋さんが潤うようでないと
世の中冷え切りっぱなしだわ  早く景気回復しとくれ~!(祈) 

笑わんでねぇ~

2009-11-20 13:45:34 | Weblog
ある日のこと  何気なく鏡を見て驚いた

>><< 「何じゃこりゃ--------」
そこにいたのは、まぎれも無い私だけれど、なぜだか驚いた

だって・だって・だぁ~って・・・ 
鏡に映った私の顔は、顔面蒼白だったんだもん



どうして~???
じーっと見つめていたら(己を見るって不思議)理解出来た

小さな?お口に口紅をつけていない



眉毛が無いよりはましだけど、どこか掴みどころが無いわね
私は私にそう言い聞かせて、ニヤッ…と笑った (#^.^#)

だけど、慌てることは無い  もう夕暮れだしー
今日のお日様とは、さっきおさらばしたんだ  勿体無い!

一日中の流れを思い浮かべる 「はて、何処かに行ったけ?」
近所の商店に、夕餉のお買い物をしに行ったくらいだわ



まぁ~いいっかぁ   口紅が減らずに済んだ(笑)
私のエコな?一日は、半妖怪のまま過ぎて行ったのだった

誰にも迷惑掛けてないよね    た、たぶん。。。 

       

うふふ。。。

2009-11-18 23:20:42 | Weblog

      
          朝晩~めっきり冷たさを感じるようになりました  
          天気予報では、霜注意報も聞かれるようになり、そろそろ本格的な冬が来ます

          今を盛りに咲き誇っているこのお花。。。
          もうすぐ、もうすぐ、、、霜大王が襲って来るんです

          まだ咲かせてあげて欲しい   庭の一角に可憐に咲いた“皇帝ダリア”
          ほら見て~  上空は青空で、花のすぐ傍?を飛行機が飛んでいますよ- 

          夜が来る度に、ドキドキしながら「明日も会おうね」と花に向かって言うんです
          今日も会えた嬉しさに、心からの ♥ありがとう♥ を言いました  

ヤッホー  _(#^.^#)_

2009-11-17 21:45:53 | Weblog
                 =霧島・新燃岳から高千穂の峰を望む~中央は中岳=

 嘗て私は、ここに立ったことがある  新燃岳山頂…  エッへ~ン‼
画像は相棒からの拝借だけど、確かに私のこの足で、大地を踏みしめ山を征服したのです



我が家から見える霧島連山の、韓国岳~中岳・高千穂河原までの縦走~頑張った (+o+) それも二度! 
過去のこととは言え、よう頑張った「自分で自分を褒めてあげたい」 どっかで聞いたなこの台詞…



エメラルドグリーンの火口湖を持つ新燃岳が、噴煙を上げ(先の画像は噴火前)漸く登山許可が下りた頃
山男に変身した相棒は、私を置いてイソイソと出掛けて行った  とんでもないお馬鹿さんにござ候



噴火の影響でしょうか  火口湖の色が、こんなに黒く変化していたと、興奮気味に教えてくれました
この後、また元に戻ったのだとも言ってました  (いったいこの山男、何度同じ山に登っているんだ?)

=あのさ、、、(+o+)噴煙が上がっただけで、噴火はしちょらんです ちょっと表現下手にございました=      



もう無理だわ  どんなに私が元気でも、二度とあの天辺までは行けません  まず、体力がござらん
相棒が、どんなに機嫌をとって来ても「よしとくれ」と、ご免被りますわ   ムリムリ音頭ざます



中岳から錦江湾に眼を移すと、中央に燃えて上がるはおはらハァ~桜島でごわす  左端▲は開聞岳よ
絶景にごわすざましょ?  あの開聞岳にも、登ったとよ^^  無理やり連れて行かれたっちゃけどね



ほら見てん  縦走した山々の向こうに、甑岳までも見える…あの山も強制制覇にございました
あ!韓国岳にはうっすらと雪が見えるわ  噴煙が見えるのは、さっきの新燃岳(火口湖があった山)です    
  


おっとっと、ここは高千穂の峰の山頂  我が家から、最高に恰好良く見えている霧島連山の象徴~
ひとつ前の画像は、ここから見た景色… 私もここに立ちました  (勿論、強制制覇に他なりません) 



Winter 韓国岳の樹氷と大浪池~ 錦江湾には、ご機嫌な桜島が見える   う~っ (@_@;)寒そう
雪が降るなんて聞いたら、すっ飛んで行くこの山男。。。私から言わせて貰えば、ほぼ病気。。。です!!



基本~やっぱり私は、麓のここで待っているのがお似合いな様です  どう?諦めてくれたかしら?
そうして私は、過去の栄光を讃えて歌うのです ♪~カッコ-(過去)カッコ-(過去)静かに…なんてね(^o^)
(麓から見える、一番最高峰が高千穂の峰~高千穂峡ではございません (*^_^*) どうかお間違いなく



ず…っと南へ飛んで、正面のあの山が開聞岳です  頂上には、皇太子殿下登山の記念碑があります
実家の母は、生前あの山に登ったことがあると言っていました  あの岩場も登ったのだろうか? ヒェ~

負けるもんか

2009-11-15 23:08:32 | Weblog
今日は日曜日  天気も良い 

地区のレクレーション(ミニバレー大会)に参加の為、相棒は
小学校の体育館へ出掛けて行った  私もこれから応援へ~

出掛ける前に掃除機を掛けたら、紙パックが満杯になったと
キュ~ンと唸るので、新しい紙パックに替えた

途端に吸引力が増し、スイスイトとお掃除^^  なのに…
「くっさー」変な臭いがして来た   こんな時に何でぇ?

原因は『カメムシ』を吸い込んでしまったこと  この時期
洗濯物にくっ付いて来る厄介者  臭くて敵わん

奴は真新しい紙パックの中で、悶どり打っているのだろうか
(-"-) 堪らず、また新しい紙パックと交換  カメムシめ~ 



さぁ~て、気分を変えてお出掛けです  会場までは徒歩で
散策しながら、独り気ままに向かう事にして、いざ出発だぁ-

カメラを、バッグに忍ばせて来たものの、肝心な度胸が無い
住宅街を抜け、やっと撮ったのが↑この雑草の中の向日葵

時期はずれながらも、一生懸命に咲いていました  



目指すは画面の真ん中、ビニールハウスの先の小学校
の体育館です  青空の下を、テクテクと足取りも軽やかです

途中、ある家の前を通っていたら、庭の掃除中のそのお宅の
奥さんが、ギョッと立ち止まって私を見た そんなに怪しい?



小学校に着きました  体育館では白熱した声援が聞こえる
呑気な私は、学校の秋を満喫しておりました  銀杏の黄葉

「これ掃除するの大変だろなぁ~」 ロマンチックなとこが
ちっとも無いのが私流。。。 お札に変~身 ムリムリ



漸く辿り着いた体育館で、私を待っていた言葉が強烈だった
「何で出らんの? はぁ~リウマチ? 嘘~誰が言った?」

悪気は無かったのだろうが、みんなの前で責めれている様で
チクリと胸が痛かった  見た目には分からないが、事実です

相棒も「なんて言い訳したらイイ?」と言っていた 堪らん!
その場から立ち去りたかったが、ジッと耐えた

私ひとりが出なくても、誰も困ることは無い  だけど・・・
「反省会で頑張るわ」強がりさんは、そこでおどけて見せた

傍から見れば健康体… でもね、痛いモノは痛いのよ
分かってくれとは言わんけど、私にはちょっと無理なんです 



ほら---ギャラリーも「そうだ、そうだぁ」と言っておりますよ
案山子の日向ぼっこが微笑ましい~子供たちが作ったのね

応援の甲斐も無く、優勝は逃したものの、無事に終わりました
反省会~~~この宴会部長は、賑やかに盛り上げて任務完了!

その時の画像は無いけど、班長さん宅の庭でバーベキュー
終わりごろには冷たい風が吹き、冬の到来を告げに来た



小学校近くの農村広場~若がサッカー少年団の頃、元気に
ボールを追い駆けていた   あの頃は楽しかったなぁ-

寒い日も暑い日も、みんな頑張って練習に通っていたよね  
たまにサボると、母ちゃんにとっ捕まって怒られたりもした

「サボるくらいなら辞めちまえ」母ちゃんの怒りの言葉に
若は屈することも無く、自分流の頑張りで続けたんだったね-



あの頃に帰れたら、また元気な自分に逢えるのにと考えたり
して、いつに無く落ち込み気味のpukupukuさんなのでした

こらぁ~気合い入れんか~」そこで大きく深呼吸~しましたとさ  ブッヒ-


小学校からすぐ近くの、農村広場に歩いて行く途中に見た霧島連山  元気貰いました

さようなら そして こんにちは

2009-11-14 19:50:20 | Weblog
昨日は、朝から一日中  ほ~んと忙しい日だった
我が家の婆の、再々出発の日… 家の近くの施設へお引っ越し-

午前十時には、今までお世話になったリハビリセンターさんに居た
新しい施設のお迎えが来るまでに、荷物をまとめて清算をする為だ



担当のIさんは「最後の御奉仕」だと言って、トイレの世話を~
お気に入りのHさん(誰かが彼氏と言ってた)にはハグして貰った

入所時から担当だったIさんは、夜勤明けにも拘らず婆を見送
る為だけに待っていてくれたのだ  どうもありがとう

そして、婆と一緒に写った笑顔の写真を額に入れて、手紙を添えて
プレゼントしてくれた  婆が泣いた  ハンカチで涙を拭いている



その時、ひとりのおばあさんが「また来てね」ポツリと何気に呟いた
しんみりとしていたみんなの顔が、、、笑った  明るい見送りだ

婆はセンターのスタッフさんたちから、代わるがわる言葉を貰った
「いつまでも元気でね」 みなさんが笑顔で送ってくれた

センターの皆さま、お世話になりました どうもありがとう



婆はお迎えの車に乗り、新しい住まいへと護送  移送された
我が家からすぐの≪○○苑≫ 徒歩~7分の老人福祉施設です

後から追いかけた私達は、婆の荷物を持って苑を訪ねた
インフルエンザの予防で、玄関のガードが固いがどうにかクリア!

先に着いていた婆は、大広間で独り固まって、私達を待っていた 
苑のスタッフさんに、車いすを押された婆と共に部屋へ向かう~ 



外は雨が降っていた  中庭に植えられた紅葉が紅く染まり
深まり行く秋を告げていた  部屋を確かめ、再び広間へ戻る

私達はそこで帰ることにした…が、婆は「もう帰るのか」と不満げに
言葉を繋いだ 「まだ荷物の整理が有るじゃろ?」 そうだよね~

でもね、苑の方針だから従うしかないのよ 「また夕方来るから」
そう告げると、後ろ髪を引かれる思いで、家に帰った



相談員のSさんから、依頼された必要な物を持って、再び苑を
訪れると、丁度~夕ご飯を食べている所だった

花柄エプロンを付けた婆は、ひとりでしっかり食事をしていた
「今頃来たのね」随分な歓迎のお言葉に迎えられたものだ(笑)

同じテーブルの方が、地元の人達であるのが何とも有難い
婆も少しはホッとしているのか、さっきよりはご機嫌なようだった



頼まれた物を苑のスタッフさんに渡し、「また来るから」と婆に
言うと、またしても「もう帰るのか」とブツブツ文句。。。

「すぐ其処だから、また来るよ」「また来てね 絶対に来てよ」
婆からこんな言葉を聞いたのは、今まで無かったので驚いた

「あんまり近過ぎたかな?」相棒と私は、顔を見合わせて笑った
また明日行くから~待っちょきやんね  婆はきっと喜ぶよ  



。。。と。。。約束したの通り、今日も行って来ました     
暗くなった帰り道、いつもの散歩は半分だけ… ちょっと寒くなって来た

               ( ほら見て ↓ 蜂がいる)