ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

楽しかった日々~ 仲間よ ありがとう (旅の終わり) 

2009-09-30 23:45:04 | Weblog
クッタクタに疲れていたし、飲んだ勢いもあって、部屋に戻ると
そそくさと眠りに入った。。。筈。。。だった    ところが…

不意にパッチリ目が覚めた  「え~もう朝が来たの?」
眠い目を擦り携帯電話の時計を見た  「ん…0時10分……」



うっぎゃー まだ1時間も眠って無い  さぁ眠るぞ-

ところが、悲しいかな~ 意地でも眠ろうとするのだけれど
その眠ろうとする気が失せて、頭の中がスッキリして来た

どうやらいつもの“真夜中のゴキブリ徘徊主婦”の悪い習性が
くっ付いたまんまだったらしく、昼夜反転しているのだ(悲し-)



七転八倒しながら眠りの小部屋を捜していた  だが~無い
道路を走る車やバイクの爆音だけが、耳に入って眼が冴える

悪循環からいつの間にか脱出したらしく、5時過ぎまで眠った
「あ~ぁ 旅に来たのに何やってるんだ?」と自問自答……
それから本物の朝を迎えるために、もう少し眠った  グー





旅の目的はあった  「新しく出来た水族館に行く!」だった
だがしかし、名前も場所も何も知らない  佐世保だけが目印!

「遊覧船で島廻りをしたい」そんな声が聞こえて来た
何と何と水族館は、遊覧船の港のすぐ隣に新装オープンしていた



九十九島の島を廻る遊覧船は二隻、赤い方の船を選んだ
どうやらこちらは海賊船… 船のデッキにはのマークが-



Mさんがこう言った「船に車も乗せるの?」 はぁ~何て???
島廻りをするのに、車までは連れて行かんでしょう 遊覧船よ

この方、たまにおとぼけを言う  だから面白い だから好き
何でも昨夜はMさんとSさん(女性二人)でAVを観たって?



私と相棒は、六階のすぐ隣の部屋だった  女二人で観たの? 
それならば~その興奮が、私の眠りを奪ったのかも知れない

ピンク?ムラサキ? 壁を突き抜けて、嫌ぁ~んが襲ったのか
「○○さんも誘えばよかったね」ハウ 私の眠気を削がないで-
それより何より、今のあたしゃ-お色気より眠気が優先してます
  


皆さまこの島々は、佐世保のパールシーリゾート・九十九島
でございます  この日は、天気が良かったのでこんなに綺麗^^     



港のすぐ隣に、7月にオープンしたばかりの九十九島水族館
≪海キララ≫が私達を迎えてくれました

ここはクラゲの研究をしている  ノーベル賞を受賞したあの
下村博士はこの佐世保出身で、オワンクラゲも展示してました



オワンクラゲは小さ過ぎて、私のカメラでの撮影は無理!
なので、何とか?クラゲでご勘弁を~  ホントは光ってます



クルージング中に水面に見えたクラゲも、ちゃんとした名前で
展示してあった  博士のパネルがデーンと構えていたね



さてさて。。。
行き当たりばったりの、愉快な仲間たちの旅も終わりが来た
淋しいのか疲れたのか知らないが、車の中に静寂が~~~

「静か過ぎるー」私は叫んだ  「そうだね 淋しいよね」 
ぜんまいが巻かれ、またまたみんなのお喋りが始まっちまった



これで終わらない  反省会を兼ねて食事会だ(まだ続くのか?)
いえいえ… 夕飯を食べて解散と言うことになったのよ

都北町のファミレスの隣の、居酒屋さんに車を止めた
ここでのもう一つの目的、それは忘年会の予約  まだ早い?



またまた食べて飲んで騒いで~~~最高のひと時でした
あ! 注文し過ぎて予算オーバー  後は自腹よー

みんなお土産を買い過ぎたのね  誰も財布はスッカラカン
荷物室は超満タン  どこに配るのだろう  余計なお世話ね



日常に戻る時が来た 明日からは仕事  でもその前に決めた
十二月に入ってからの、我らの忘年会を決めた 場所はここ

予約したからなのか、デザートが配られた アイクリーム美味!
どうもご馳走様でした  そして、みなさんありがとうね    



       それでは またね ご機嫌よう



おもしろ過ぎた旅 (その弐)

2009-09-29 22:47:05 | Weblog
有田は、佐賀県内の伊万里や唐津と並んで、全国的に有名な
陶磁器の街であります  無知な私でさえ知っちょるもん 

家の塀に、陶器の欠片が塗り込んであるのが、妙に新鮮でした     
(じゃがしかし。。。その証拠の画像が無いのが、私らしいね)

道路の両側には、窯元の煙突があちこちにニョッキリ突き出し
通りの店先のその殆んどに、陶器が並んでいるように見えた



その中を、賑やか軍団を乗せた宇宙船(レンタカーだってば)は
今宵の宿と決めた佐世保へとひた走る  いざ急げ~ってcar-

車の後部座席の後ろはガランドウで、みんなの手荷物置き場だ
そこに、陶器入りの紙袋が参加~ 我が家のは焼酎入りです

 あらっ 窓枠が…

さぁ~佐世保に着きました  だってほら=ジャぱネットたかた=
の看板が見える  実際は、もっと大きなビルもお持ちでした

田舎もんは、パチパチとシャッターを押すのはよいが、肝心の
佐世保市内の様子など、ちっとも撮れなんだ~ 小心者だねぇ-



佐世保駅前の高級リゾートホテルでは無くビジネスホテル
に着くと、小さなロビーに賑やかさん達の大きな声が響く(騒音)

手続きを終え鍵を手にしたのが、17時45分で18時には街に
繰り出すって言うけど「ちょっと待ったぁ~18時30分にして!」
エレベーターに乗り込む間際に叫んだ・・・はい、それは私です

                  

部屋は5つ用意してあった  だが、4・5・6階とテンでバラバラ
滑稽度アップであります   温泉? そんなの有るもんか

暖房騒ぎで、滝のように掻いた汗を流さずして、夜は始まらん~
小さなユニットバスに身をへし折って、チャカチャカと入浴-
全く持って忙しいことであります   これが我ら流なのかい?



今宵の宴を楽しむ為に、一行は当ても無く街に出掛けた
予約? そんな必要はないと、無謀にも飛びこみです    (**) 。。。冒険者たち

知らない街は、西も東も分からない  通りに出て右にまっすぐ
商店街のアーケードを目指す途中、佐世保バーガーが誘っている
立ち止まれば飯に逸れる   み、みんな待ってくれ~



ここなんだけどね  夜7時まで飲み物半額なんだけどね
15分前に着いた我らが取った行動は…想像せずとも分るよね

飲み物をガガッと飲み干し、御代り~が短時間に何杯?
7時きっかりには、既にグラスの山に遭難しそうになっていた



飲兵衛たちの・飲兵衛たちによる・飲兵衛たちの夜は更けて行く

あれだけ飲んで食べたのに、早飲み競争?が成果をあげた
とってもリーズナブルな金額に、我らはまたしても大騒ぎ~

この居酒屋さんは、若くて可愛い店員さんたちがいっぱい
笑顔がとにかく素敵でした  美味しかったヨ ありがとう
(またしても画像が無いのがよかでござんしょ? ブハハ…)



ホテルに帰って、一室にて反省会と作戦会を開催~ 
何と言っても“暖房事件”がやり玉に上がる  想い出は重いで-

ワイワイガヤガヤ…23時にお開き   フラフラと部屋に戻る
眠い眠い~  ベットに倒れ込みGoodnight 夢の中へ
楽しい明日に期待して、一気に眠りの世界へと堕ちて行った



堕ちて行ったのに呼び戻されたぁ~ 「何でじゃ?」よう分からんが 
パッチリ目が覚めた  朝かと思った…ら、0時10分だったのさ
幾らなんでもまだ夜中~  眠る時間はたっぷりある  筈だったのだが~  

そしてここで、私は言う   
              また 明日に続くのよ… 

ちょっと   おもしろ過ぎる旅  (~その壱)

2009-09-28 21:51:12 | Weblog
最初は「五島に行こう」と声が掛かったんだったね   
五島列島~舟で行くのか?~いったい何が待っているのだろう?

日にちが近付くと、目的地が独り歩き-“佐世保”に軌道修正
それに向けての話し合いは、何も決まること無くただの飲み会~



結局は薬局で、ホテルのみ予約が整う(それもビジネスホテル)
日程のスケジュールは、全くの白紙~ミステリー・ツアーかよ

珍道中は、既にここから始まっていたのかも知れないね(笑)  
そうか、予想通り?だったのか =なるほどね= 相棒と笑った

ブヒッ

総勢10人…息子のサッカー少年団時代からの、腐れ縁軍団!
父ちゃん達4人は、交代ばんこで運転~ 一行の旅が始まる

これから先何が起ころうとも、宇宙船(レンタカーです)に乗り
意気揚々と、都城インターから西に向かって出発~



それは車に乗ってすぐに気付いた  この車、エアコン利かんの?
運転手も、助手席に座った相棒も、どこ吹く風で済まし顔 

「ねぇ~ 足元がアツいんだけど」 「冷房強くして~」
隣に座ったSさんと口々に訴えるも、ちっとも取り合ってくれない  

鳥栖ジャンクションから長崎道へ  金立パーキングに立ち寄る
その間、食事をした後に運転手が交代-  やっと理解してくれた



どんどん上昇する車内温度は、もはや常識のレベルを超えた
レンタカー会社へ電話を入れて、事の成り行きを説明している

えー (**) いま何と言いなすった? 
暖房? このくっそ暑いのは暖房が入っちょんなすったとね?

腰かけている足元からの温風は、今時似つかわしくないモノ!
我慢しながら乗っていたね  誰かが窓まで開けていたね  



その内に、犯人捜しが始まった 「ここのスイッチ触ったの誰?」
入り口ドアのすぐ横の、ヒーターのスイッチを入れたのが原因

車内はまるでサウナ  全身汗まみれの失神一歩前---
「助かったぁ~」  涼を得た我らは、また走り出した



『佐世保に着くまで何処にも寄らないのかい?』と言うことで
御一行様は≪有田ポーセリンパーク≫~へとホイサッサ-

ずーっと前に訪れたことがあるが、あの頃と違うのは入場無料!
しかし、当時の賑わいは無い  我ら軍団の賑わい勝ちだわ

有田焼の地だから、陶磁器の展示場であり、色々やってます
誘惑に弱い我ら夫婦…  販売員のおじさんの口車に乗り?
焼酎購入(試飲では確かに美味しかったよ)  



みんなは有田焼の販売所で、眼を粉にして手に取り買い捲った
とにかく時間を掛けて、お金を掛けて買い捲っていた

私と相棒は、若と姫にご飯茶碗を購入  眼は粉にならなかった
だって、ジェニーちゃんを手放すの惜しいもん(ただのケチ)

その後~御一行様は
ポーセリンパークを後にして、さらに先へと進むのであった  

              =ここで次回へと勝手に続きます=

旅に出ました

2009-09-27 21:42:45 | Weblog


海外じゃなかったのだけど、海が見えて~島が見えて・・・  とっても素敵な所でした
どうも どうもありがとう  (またまた珍道中だった!)~のはここだけの話だよ



だから何?   別にどうって事は無いのだけれど   
想い出話を書きたいと思いますが (#^.^#) そう思うだけです

その前に~  昨夜は、あんまりね眠っていません  ホェ~
日々の夜更かし人生の賜か?  枕が変わったからか?



>>>・・<<<  と、言う訳で~ 
たいしたことないのだけど、旅の思い出をまとめてみますわ

その前に~~~~~~

今夜は疲れが出てて、、、眠くて、、、だからね、、、だからね
詳細は、また明日の心だ…   そうだ、そうだ、そうしましょう

今夜はこれで    と言うことになるのだがー 
だ、誰か  文句のある人はいませんかぁ~???  そうか、いないか  

変?

2009-09-24 23:00:34 | Weblog

                             【画像は変じゃないのよ】

                  

取引先から電話が入った   事務員さんが申し訳なさそうに電話を取り次ぐ
「少しお待ち下さい…」 その後、電話口に出て来たのは、某社の会長さん   

約束手形を営業マンに支払ったのが、先週の今頃~  嫌な予感がする
「手形を切ったのはあなた?」 如何にも私だが、それが何か不都合でも?

  >>><<<

『現金にしてくれないか』とでも言うのだろうか? ドキドキする
顧客に向かって上から目線で、矢継ぎ早に質問攻めと来たもんだ

これではまるで事情聴取じゃないのよ  いったい何なのさ
私は歯がゆい思いで、受話器の向こうの声に答えていた

 ?ん?

営業マンは言った  「お願いです 現金よりも小切手よりも
手形を下さい」  はぁ、、、?  可笑しいことを言うものだ

現金よりも…小切手よりも…約束手形が良いなんて、何故?
こうなりゃ、意味を聞くしかないでしょう



「小切手を貰うと、銀行で両替をして来いと言うし、現金は
持ち運びに怖い おまけに現金を振り込みしてはいけないのです 

「だから、約束手形が一番安心するんです」変~~~なの! 
事務員は、額面が高額だったので、気を使って二葉に分けた  



そうしたら某社の会長さんは、更に深---く追求して来た
あのね お宅さん 上から目線はどうか辞めて下さらない?

傷つきやすい心の持ち主。。。それが私なのです (どこが?)
それにしても変わってる   何が何でも変わっている
  


某社の会長の主張はこうだった  
「二葉に分けると、収入印紙の200円が勿体無いし、手形用紙
の一枚16円が無駄だから ね、そうでしょう?」アツく語った

そこまで考えたことなかったから、ちょびっと驚いた
更に「うちは例え金額が幾らでも、一枚にして!」だってさぁ-



「わざわざどうも~」 私がそう言うと、満足げに電話を切った
だから何? そっちの言い分だけかい?? 立派だよ~!!

『お客さんに、嫌な気持ちにさせたり・怒らせてはいけない』
これは、うちの相棒親方の…いやいや~世の中の常識だろう



でもねぇ~ 今更ながらだけど、商売の基礎を学んだ気がした
某社の会長に対して「ありがとうございました」とお礼を述べた

だっけど~現金の振込手数料が勿体無いとは恐れ入りました
顧客が振り込むと言うと「手形にしてくれって」 会長~やっぱり変だわ    

お疲れ様でした

2009-09-23 23:50:42 | Weblog
世の中は、連休だったらしい

夕方の散歩の帰り道、東西に延びる宮崎自動車道を見て
ひっきりなしに往来する、車の多さにそれを知る

みんな何処に行って来たのか   家路を急ぐその車の群は
疲れを満載しながら、瞬時に目の前を通り過ぎて行く~  



我が家代表で連休を取ったのは若だけ  姫は連日仕事-
残った二人は、事務所を開けてはいたものの、暇でした

何処かに出掛けてみようとは思わなかった  おまけに…
「疲れるだけだよ」残った負け惜しみもん達は、頷き合った



時間は、あっ!という間に過ぎ去った  
遊びに出掛けた人も、そうでない人も、同じように過ぎて行った

若も元気に帰って来たし、ホッとひと安心 「お帰りなさい」
これで平等だ  また明日から仕事だ   そうだ~そうだ

オムレツ山

山に行けなかった相棒とNHK“北アルプス大縦走”を観た
登山家の田部井淳子さんと内多アナの、約三週間の大冒険~

「凄い、凄過ぎる」相棒は、山男と化してテレビに見入っていた
70歳を過ぎた田部井さんの逞しさ~ 山の女神様は微笑む
 

【人生も 一歩一歩前進すると いい事が待っているんですね】

ちっとも弱音を吐かずに、山の魅力を語ってらっしゃる田部井さん
ヒョイヒョイと、アルプスの尾根を越えて行く   実に恰好イイ!

私も見習おう~っと  でもね- 山登りは無理  無理なのよ
山男は、何も言わずにただジーッと、画面に釘付でした   

疑問

2009-09-22 22:34:58 | Weblog
< でじゃ~?? 

天気予報では晴れマークだったのに、地面が濡れちょる
いったい 誰が いつ 何の為~にやってくれたのさ  

昨日の夕方、花壇が砂漠化傾向に陥ろうとしていた  じゃからね
「こりゃいかんわ」…ってんで、たっぷらこんと水を撒いたとよ

  たっぷり 
  たぁ~っぷり とね           

朝、寝ぼけ眼の私は、新聞を取りに玄関を出て驚いた  
その時の台詞が冒頭のもの  雨が、雨が降ったんだ。。。

これが世に言う“骨折り損の草臥れ儲け”ってやつよね            。。。ガックリ      
ちょっと癪だけど、≪先読み下手の水撒き損≫と記憶しとこ      

 

その後は、雨粒が落ちることも無く、平和な一日でありました
相棒は小林まで配達~ わたしゃ家でお留守番  オヨヨ…

世間の皆さまは、み~んな挙ってお休みなのね
電話のベルが鳴ったのは、ほんの僅か  静かなもんさぁ~



昨日、衝撃?の事実を知った  あまりに馬鹿々しくて笑った
だから何なの  私はここで見てるだけ~ それで良いのよ  

「あの人はそういう人だった?」会ったことも無いから言えない
気付かない振りが一番良いのかな  ふ~と考える

ハハハ…  ここは独りごとのコーナーでして、あのその…
なぁ-んて\(◎o◎)/!   暇だったから寝言言ってみた  



何処かの蜂取りおじさんをテレビで観た  防護服も着ないで
殺虫剤の二丁噴射  あっ!スプレーがガス欠したよ

必死の抗戦で、スズメバチを撃退  おじちゃん恰好ヨカよ
薬局に売ってるんだ   じゃ-蜘蛛撃退のも薬局にあるかも-
 


ドラッグストアーに走った  あった あった  有りました
「嫌な虫 撃退スプレー」 まずはこれでやってみよう

庭の植え込みの、ゴ-ジャスレ-スの豪邸を 狙・い・撃ち-!
店子のほぼ全部を撃退!  蜘蛛さんごめんなさいね-



午後三時過ぎ頃から、相棒と二人で庭のお手入れを張り切る
相棒はオムレツ山のリフォーム…芝生の進入阻止に必死-

私は、蜘蛛の巣の排除と植込みの草取りを、張り切った
その内に小雨が降って来て、午後6時に終了~ 綺麗になった



こんな時にはビールで乾杯  (^o^)昨日も乾杯したけどね
おつまみを準備するまで、じっと待っていてくれた相棒です   

夕ご飯を食べていた  二人仲良く並んで食べて。。。 あっ!



電気が消えた  家中真っ暗  「電気代払ったのか?」って
相棒が言った あのねぇ~ 家だけじゃござんせんのよ

あらら… 角の信号機も消えた  向こうの美容院も真っ暗だ
台風でもないのに、いったいどうしたと言うんだろうか

相棒がブツブツ言う間に、パパッと明るくなった
それが続けて二回  九電さん 電気まで休むのかと思ったよ~

 

明日は、超~忙しい日でありますように    

美味しい秋をありがとう

2009-09-20 23:12:43 | Weblog
今日は、珍しく相棒が家にいる  最高の秋空なのにね-
嬉しいような~楽しいような~幸せ気分の日曜日です             

 グフッ

相棒が、ボランティアでちょっとお出掛けしている間、洗濯を
して布団も干した  鬼嫁にしては珍しく頑張ったんです

連休とは言え、どこにも出掛けずに、明日からは仕事です
誰も来ないかも知れないけれど、二人でそうしようと決めた    



お昼ご飯を食べていた   二人仲良く並んでね~
いつもは離ればなれの日曜日、一緒に過ごせる喜び…嬉しい

するとそこへ、相棒の携帯電話が鳴った   「誰?」
どうやら何かのお誘いを受けたようで、楽しげな声がする



「さぁ~出掛けるぞ」 え~  食事は中止!だって-
二階に駆け上がり布団を取りこみ、外の洗濯物を家の中へ…

いったい何が起こったのさ  相棒は既に着替えていた
それもよりによって、山男に変身しているじゃないのさ ホェ~



「大淀川でホタテが採れたから、二人で来いって」 何だとぉ?
相棒が笑いながら説明してくれた「ご馳走するからって- 行こ」

それなら~と、お彼岸のお墓参りも兼ね、納骨堂経由で出発-  
散歩コースの折り返し地点、国道の橋の下まで足取りも軽い



ただちょっと… 秋晴れの下の、昼間の散歩はちと暑い  
帽子を被り首にはタオル、日差しの中を二人は早足で歩いた

山男さんは長袖  颯爽と歩いて行くその横を、私は半袖だ
こんなことなら、日よけの手袋して来るんだったと後悔していた



現地に着くと、誘ってくれたKさん家族が待っていた
「よく来てくれましたね さぁ~食べて頂戴、飲んで頂戴」って

殻付きホタテを炭火で焼きながら、にこやかに出迎えてくれた
「うわぁ~ どうもありがとうございます」遠慮なく頂きま~す



カメラはポケットに入っていた  でもね、食い意地が勝った
焼けた傍から、パクパクと口に放り込んだ  美味しかった

画像は無いけど、幸せなひと時を味わわせて貰いました
結局、行きと帰りの道端の花たちのみ…後は腹の中に収めた



お取り寄せの美味しい物を、たらふく戴いて「ご馳走様ぁ-」
食い意地の張った私の前には、貝殻の山が出来てました(笑)

すぐ其処で、モトクロスバイクの練習をしている為、轟音が耳を劈くのだけれど
バターをのせたホタテが美味しかったので、全~然気にならかったのが不思議でした
 
   

不思議なオッサンとの遭遇

2009-09-19 21:32:25 | Weblog
朝来たお客さんが言いました  

          「ここんお義母さんは、まだ生きちょっとな」
         訳:(ここのお義母さんは、まだ生きているの?)

≫≫ はぁ~? 今なんと…!  ≪≪

        勝手に  殺さんで!
  「生きちょるよ」 鬼嫁兼事務員はキッパリ!言った

そんな時は何が何でも「お義母さんは元気?」でしょうがぁ-

それ以上は言わなかった  例え聞かれたとしても、言うまい
婆のプライバシーに関わることを、言ってしまうのは罪だ



元気だった頃の、別嬪さんだった頃の面影を残している人に
今現在の婆を語るのは嫌だ     婆が可哀相過ぎる… 

~と言いながらこの鬼嫁は、ここではしっかり紹介している
でもね 婆の素顔は公開しない  だって-  婆は婆だもん
(身体が不自由になっただけで、普通のおばあちゃんなのです)



夕方来たお客さん?が言いました

客?「ここ愛知から入荷ある?」
私 『取引は有りませんけど何か?』  

不穏??な空気が流れる

客?「向こうの会社の事務所は何処-?」 
私 『行って聞いて下さい』

=向こう=とは、国道を挟んだT商事でしょう? 指さしてるし-

そしたらこの人、市道を挟んだ我が家に向かって歩き出した
あのそのちょっと… 追いかけて行った



客?「ここの家の人、留守みたいだね」  

だって私だもん 何か?
いったいこの人誰???  初めて見る顔~でもなんか変!

私 『いったい何ですか?』

思い切って聞いてみた  すると~
飛びこみの、突撃親父さんは澄ました顔でこう言いなすった

客?「製品が入荷したら、トラックは空で帰るだろう? その時に
私の荷物が少しあるから、それを載せて貰いたいんだわ」

はぁ~  今なんと?     



で、いったいあなたは何処の誰?  わが社で何か買ったの?
こんなのを諺で何と言うんだ?(呆れて言葉が見つからない)

客?「どうせカラで帰るんだろうが-」 オッサンは言い続ける

=何の罰を被ったか知らないが、初めて会ったあなたの荷物を
何で家が面倒見なならんと?= (心の中の言葉まで歪むわ) 



客?「出来んとけ?」 
私 『Yes I do』 事務員 ここでもキッパリ!

例え、メーカーが製品を届けても、帰りはパレットを積んで帰るだけだけど
だがしかし、メーカーの都合もあるだろう  チャーターの時もあるし契約もあるだろう
それに家のは、愛知では無くて福岡なのよ  残念だけどそうなのよ はい…


私『宅配便屋さんに行って下さい』 腹の底から絞り出すように言った

どこまでも喰いついて来たオッサンは、仕方無しに諦めた  …と思う
でっかい態度のオッサン…  小さな白い車で帰って行った  

強烈な闘いは終わった   事務員はグッタリ~へこたれそうでした

【この物語は、決して大袈裟では無く、事実に基づいたお話です】      ブヒィ-
    だから何なのって?  さぁ~ 何なのだろうね--


    

見てしもた

2009-09-18 20:16:06 | Weblog
「あら?」 (**) 一瞬思った  ま… () まさかね~

いつも婆は、庭の芝生の上を、背中を少し前屈みになりながら
ゆっくりと歩いて、自分の部屋に向かっていた

だが今は、リハビリセンターにいる婆が、其処に居る筈もなく…



「ねぇ、今---誰か通らんかった?」
「うん…猫」 私の問い掛けに、朝食中の若が応えた

リビングのカーテン越しに庭を見た  すると・・・「ん~?」
赤毛の猫が  ピタッと立ち止まり、こっちをジーッと見てる

目が合った   ()    【




サッシを開ける私の動作と、赤毛の逃走開始の動作がほぼ
同時だった(こういう時は、妙に素早いのよ私)

一目散で逃げていく赤毛ではあったが、芝生から植え込みへと       
ジグザグに疾走していた                           
何度もこっちを振り向き、 もはやパニック状態と見た        

                    
                  
私なんて、テラスの手すりから身を乗り出して 「シッシー」と
払いのけの呪文?を繰り返していただけなのに…

赤毛は勝手に入ってきて、勝手に駆けずり回っているんですわ
右に行ったり左に来たり、気の毒なくらい ザマス



あまり見かけない赤毛~猫の世間話で我が家を知ったのか?
「入場無料の芝生の庭だけど、家主が怖いぞ-」ってね~
隣のキジなら、ちゃ~んと熟知して堂々たる身のこなしだよ

遂に赤毛は、庭の端っこに行き着くと、上を見ながら逃げ場を
確保したとみた   こっちを振り向き、思いっきりジャンプ!!

だがしかし、フェンスの隙間を狙ったかもしれないが、無情にも
望みは叶わず  幾度か繰り返すも、ただのカラ振り…残念…

またまたこっちを振り向き、思いの丈を込め…気を取り直して

          スペシャル・ジャ---ンプ!                        


≫≫≫ゴゥォ~~~ン≪≪≪


あちゃちゃ… どした   スッゴイ音がしたもんね 
赤毛さん、その場で放心状態    まさに青天の霹靂だわ

赤毛さんったらね フェンスの コーナーにオデコをぶつけてね
暫くじっと座ってた   もしかして、プチ脳震盪かぁ~!?

我に返った赤毛さん  ブルッと身震い… 
もう一度跳んでみるが叶わず、失意の中おもむろに進路変更~

あなた本当に猫なの?    何でコーナーの柱狙うの? 
最後にこっちを見ながら、悲しそうな目をして   肩を落とし
コソコソ逃げる赤毛の猫が哀れにさえ思えてきた



もしかするとあの瞬間、赤毛さんは キャッと悲鳴をあげたのかも。。。
ごめんね  家の庭でお粗相さえしなければ、不法侵入も黙認出来たのにね

=以上、ニャーンてことがあった現場から、ノーカットでお送りしました=



===愛猫家の皆さま===   。。。。。。
決して猫を揶揄しているのではありませんので、どうか誤解の無いようにお願い致します