ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

事件です

2009-04-29 17:10:03 | Weblog
冬枯れの季節が過ぎ去り、緑の芽吹きと花々の咲き乱れる様に
春から夏への移ろいを、静かに愛でておりました(その時まではね)

“フ~ッ”と一点に吸い込まれるように見つめると…
その先には、その先には、、その先には~ (早よ言えってば)



衝撃があまりに強すぎるので、画像の掲載は遠慮しました
毛虫の大量発生にござ候  ケムンパスご一行様出現!

今年の春は、驚くことばっかりが続いていたけど、身の毛も
よだつ顛末に、言葉を無くしてその場に佇んでおりました



 >> 「者ども出あえ、武器を持て!」 << 
倉庫にあった、スプレー式の殺虫剤は風に流され効果なし!

あの木も、この木も、その木も-ムシャムシャ...お食事中
こうなりゃもう、造園さんにご足労ねがうしかないでしょう



ほら・・・こんな小さな花だって、虫食い状態で穴だらけ~    
洗濯物の干し場さえも、毛虫から逃れてコソコソと移動完了!

ウジャウジャ総攻撃に、手も足も出ないpukupukuなのでした
シャッターを押そうかと思ったけど、数の多さに負けました-



するとそこへ、白い防護服に身を包んだ造園戦士現る 
シャー  手っ取り早く薬剤散布~プロの技に脱帽

これで安心・・・二・三日したら、庭の草取りが出来そうだわ
さっきまで、芝生の中の雑草と戦っていた私は、しばしの休憩中~~ 



=毛虫に陳謝=
なるべく薬の使用は避けたいけど、背に腹は変えられない状態だった為
仕方なく駆除させてもらいました   どうか、どうか堪忍して下さい

赤トラ引退・・・

2009-04-27 18:54:35 | Weblog
赤いトラクターに乗り、雨の日も風の日も槍が降ってもどうしても
温泉に出掛けていた近所のおじちゃんがおりました

以前は軽トラで、朝に夕に、都城中の温泉めぐりをしていたけれど
高齢になった為、車の免許を返納して【赤トラ命】となりました

「近頃見かけないなぁ-」と思っていたら、遂に息子さんからの
『赤いトラクターでの外出禁止令』が言い渡されたらしいのだ

 
         この人です ((()))

現在、息子さんが近くの温泉まで、送り迎えなさっているとか-
巷じゃ少しは、有名人だったと言う噂もチラホラ… 

息子さんの奥さんが言っていた 「例え熱があっても出掛け
てたのよ- 自宅の風呂には入ろうとしないし、全くもう~」

 
                『困ったねぇ』

恐らく九十歳前後だと推測するが、赤いトラクター野郎の温泉
通いは、家族の愛により安全面を考慮して封じ込められた  

霧島颪の冷たさにも負けずに、真っ赤なほっぺで西に向かっ
ていた  夏の夕立に遭い、必死こいてカッパを着込む姿が
妙に小粋でありました (私は目撃者。。。だったのです)


                       【ここ掘ってみる?】

大好きな温泉ー「それなら田んぼに露天風呂でも作ったら?」
私が冗談めかして言うと、息子さんの奥さんは「ブハハ…」と
笑いながら仰け反った  =あのじいさんなら遣りかねない=

お風呂の入り過ぎで具合が悪くなり、暫く入院していたと聞く
から、かなりの湯名人なのでござんしょ (ニューヨーカー?)

温泉…私も行きてぇ~でございます 


              あぁ~~~!咲いたぁ-

伝言~

2009-04-26 19:01:23 | Weblog
 爽やかサンデーがやって来た
愛車に飛び乗り、国道10号線を北上して来ました ビュン~



一週間ぶりの実家に着いた時、ちょうどお昼の時報が鳴った 
弟と、姪のAちゃんがご飯を食べていたところだった

途中、スーパーで買ったお弁当を広げて二人に参戦!
一人で食べるより、やっぱり連れがいると美味しいものです



母の遺影がにっこり微笑む祭壇の前、そっと手を合わせた
車で移動中、実家が近づくほどに胸が苦しかった

まだ受け入れ切れない自分がいる… それが何だか切なくて
だが、母の前に座った途端、何故だか不思議と吹っ切れた



母方の従妹に、母が生前遺した言葉を伝える機会が訪れた
彼女の母は、昨年暮れに亡くなっていて、いつも気遣っていた

母にとっては兄嫁となるのだが、とっても仲良しだった
従妹と二人で話をしながら、涙を流して今は亡き人を偲んだ



どうしても、どうしても伝えたかったこと~ ちゃんと言えた
これで気持ちがスッとした  母もきっと喜んでくれただろう

「おばちゃんだからこその言葉だね ありがとう」 そう言うと 
従妹は嬉しそうに微笑んだ   


          あ!・・・今年はダブル初盆・・・  

レクイエム

2009-04-24 23:54:46 | Weblog
「ここから始まったよね」 あの日、家族のみんなは一様に頷いた

家族の控え室として、病院の好意により借りていた談話室~
去年の暮れに、家族はそこで十日余りを過ごした

集中治療室の母の様子も、あの時と何ら変わりない
変わったとすれば、窓の外の光が冬から春へと移ろいだだけ



ただっ広い室内に、大型の製氷機と暖房機の大袈裟過ぎる音!
最初はビクついていたが、やがてはそれにも慣れっこになった

久しぶりに聞く轟音も、なぜか懐かしかった

椅子を並べたり、キャンプ用のマットを持ち込んで、硬い床に
敷いて泊まり込みを続けてた(母の傍にいるだけで幸せだった)



時間があの時に戻って、もう一度動き始めたなら、どんなに
良いか~とも考えるが、終焉の時は刻一刻と迫っていた

ひと晩中母の手を握っていた…と言うよりそうしていたかった

細かった筈の体は、驚くほど浮腫が出て痛々しい限りだった
その母の手を擦りながら、夜の静寂を見送った



窓の外が白み始める頃、私は控え室に向かっていた
缶コーヒーをひと口飲んだその時、妹が慌てて駆け込んで来た

「みんな早く来て!」   家族は病室に急いだ

妹が言うには、私が母に背を向け控え室に向かったと同時に
計器の数値がグンと変化したらしい

それから間もなく、母は静かに人生の幕を閉じ臨終を迎えた



「母さんよく頑張ったね お疲れ様」
溢れ出る涙を拭いもせずに、家族の誰もが母を囲んで泣いた

「ありがとう」 そこにいた家族に、お礼を言っていた私…
もしかしたら、母の代わりに言っていたのかも知れない  



今、悲しみの向こう側にいます  割りと冷静な私がいます
涙? あの日、思いっきり泣いたからかな~
不思議と落ち着いているのが、自分でもよく分かります

たまにジワッと目頭が湿る程度で、薄情にも零れては来ない
ただ、脱け殻になった自分の姿を、自分で支えています



重い…何でこんなに重いんだ
引き摺り女は、膝が笑うほど懸命に~懸命に~支えています

影が見たら、きっと笑うに違いありません「シャードウしょう」
な~ぁんてね-   などと時折、素に戻る私であります



母は生前、私に幾つかの言葉を遺してくれました
その中には、娘を気遣う優しさや厳しさ等、色々ありました

もしかしたら、自分自身を諭していたのかも知れないと、思っ
たりも…   私の心の宝箱に、大切に仕舞ってあります



昨年の十二月中旬、M病院で匙を投げられT病院に転院...
奇跡的に回復し、私たちに再び笑顔を見せてくれました

命を繋いで四ヶ月…この度母は還らぬ人となりはしたものの
『神様からの最良の贈り物を戴いた』 そう信じています



ほんの僅かな時間ではあったけれども、みんなは幸せでした

だってね~ またあの笑顔に会えたんだもの
これ以上望んだら、母が困ってしまうじゃないですか


でもね、本当はまだ実感が湧かないのも事実です
ずっと夢の続きだと思っている自分が、妙に意地らしくてねぇ-



これでいいんだ......その内に、もっと強くなれるらからね
「それ以上強くなってどうするのね!?」

誰かの声が聞こえた気がした… だ、誰?


PS:明日からはいつもの自分に戻って、また元気発信を続けます
弟が言いました 「笑顔が一番だぞ」って~  その通りですね

お知らせ

2009-04-23 22:46:53 | Weblog
pukupukuさんは、ただいま充電中です
元気発信まで、今しばらくお待ち下さいませ



決して落ち込んではいません
ちょっとだけ、此処にじっとしているだけ- ただそれだけです

お腹いっぱいに食べて、空を眺めていると、不思議と元気が
湧いてくる気がするんですよ-



今夜もご飯をいっぱい食べました
ほらね。。。だからpukupukuを保てるんですよー   あ~ぁ...

永久に・・・

2009-04-20 18:01:32 | Weblog
四月十六日 午前五時五十一分

実家の母は、家族に見守られ静かに息を引き取りました

享年七十六歳  命燃え尽きるとも、母の顔は慈愛に満ち

安らかに眠っているようでさえありました



最期の時が近付くころ、子や孫が揃うまで待っていてくれた母~

「再び奇跡を~」と、願った家族に別れを告げることもなく

静かに静かに旅立ちました



母の、温もりを探すことも、声を聴くことももう叶わない・・・

その現実を受け入れるのには、まだ暫くの時間が必要だけれど

前向きに頑張って歩むしかないと、自分を奮い起こしています



母との想い出を大切にしながら、明るく生きて行くしかありません

今は泣き虫オバサンのpukupukuだけど、元気が出るまで

そんなに時間は掛からないと思っております



つきましては、心強い励ましや勇気を下さった皆様には、心より

感謝申し上げます  そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します

アチャ!

2009-04-13 19:33:50 | Weblog
日曜日の朝 天気は晴れ
どうやら、私だけの自由な時間が過ごせるらしい

その前に~研修中の姫と、山に芝刈り…高千穂の峰登山へ
出掛ける相棒に、お弁当を作る   セッセセッセと詰める



誰も居なくなった家に、独り居ても詰まらない
洗濯物は、雨が降っても良いようにと、テラスに干して置く

さぁ~出掛けるかぁ~              



もう決めていた
こんな時、ここで心配していたって始まらない 行くしかない


愛車に飛び乗り、国道10号線を北へ北へとハンドルを握る
行先はひとつ…母のいる日向の病院に向かっていざ行かん



まさに春本番!  

母を、実家に送り届けた時に見た桜の花は、既に葉桜となり
モッコウバラの黄色や、藤の花の紫を横目に快調に走る   



山には新芽を芽吹かせた木々が、萌え立つ若葉を惜し気も
なく身に纏い、その優雅な様を競い合っていた

自然の芸術的パワーに圧倒されながら、片道~二時間の
女独り(おばさんだけどね)日帰りの旅は続いた



寄り道を繰り返しながら、漸く病院に辿り着く

気ままな独り旅は、気まぐれ旅でもあったりするから、時間は
敢えて決めていない

母はそんな私をいつも「暢気なもんじゃ」と笑っていた



母は眠っていた
一週間前に訪ねた時とは、まるで違う光景が其処にはあった

先週の日曜日、あの日は喋っていたし、笑っていた

だが、目の前の母は、また前のように眠らされて治療中の為
器材に囲まれ人工的な寝息をたてていた



我が家にホームステイをしていた頃の姿など、全て掻き消さ
れたような気がして、気持ちがガクンと萎えた

「お母さん」オデコを撫でながら、生き抜くために頑張っている
母を見つめ続けた    ただ黙って、そうするしかなかった



都城で出会った「おじちゃん先生」が言っていた
「いつ悪くなるか分からないんだから充分に気を付けるように」

それが現実になってしまった格好だが、私たちは諦めていない
再び眼を覚まし、明るく笑ってくれることを待っている



眠っている母の横で、椅子に腰掛けコックリコックリ舟を漕い
でいた    私はいったい、ここに何しに来たのやら…

「また来るからね」 無言のままの母に、そっと言った

「道中が長いから、気をつけてね 」 母の声が聞こえる筈も
ないが、いつもの送り言葉が聞こえた気がする



さぁ~都城に向かって出発だ
その前に~実家に立ち寄り、義妹のTちゃんと話が出来た

Tちゃんのお母さんが、ハウスの手伝いに来て下さっていた
娘の嫁ぎ先の仕事を「私に出来る範囲で…」と仰る

頭の下がります どうもありがとうございます



Tちゃんのお母さんを、家まで送ることになった
車の中では、慰められたり励まされたり…心強い援軍です

ところが…Tちゃんの家には一度しか行ったことがなく、近道
なんてお構いなしに突っ走って行った(呆れたことだろう)



「ここで良いよありがとう」見覚えがあるようで無さそうな
場所で下ろすと、そのまま直進!  このまま何処に行く?

細くなった路地の前でUーターンをして、いま来た道を引き返す

あら? さっき下ろした辺りに、Tちゃんのお母さんが、道の
真ん中に立って、こっちを見ているではないかいなぁ~



キャハハハ 笑いながら窓を開けた
「知ったかぶりをしてしまった結果がこれですわ」 と照れ笑い

「何処に行くのかと慌てたよ」申し訳なさそうな笑顔だった
「これから先の道は分かるね 気を付けて帰ってね」はい了解!



手を振りながら、無事を約束してアクセルを踏んだ(恥ずかしか)
地元なのに地元を知らない自分を自分で笑った

私ったら…  母が聞いたらきっと『フッ…』って笑うんだろう



西都から高速に乗る  ぶっ飛ばすには丁度良い
ビュンビュンビューンと抜かれながらも、独り旅は終わらない

みなさんトンネル内は点灯してくれませんかねぇ~
ブチブチとひとり愚痴る



あ! 雨… 洗濯物は大丈夫として、物干しに布巾を干してきた
濡れるがな!濡れてしまいますがな~  とっくに諦めていた

諦めていたわりには、家の周りに雨粒が落ちた形跡など無し
布巾はカラッカラに乾いておりました



旅の終わりの反省会

相棒が「お帰りー」と迎えてくれたのが嬉しくてねぇ~

無事で何より…お疲れさまでした


平和な土曜日

2009-04-11 17:34:52 | Weblog
春風が吹いています   暇ですが退屈はしていません
時間が割とゆったり流れているだけで、マッタリとしてます
 


「五月の連休どげんする?」 突然、相棒が切り出して来た
=何処か旅行でも行く?= それを期待したが、有り得ない 

有り得ないのに何故聞くの。。。山男に変身したいのだな-
「別に~」エリカ様ふうに応えた  そこまで考えられないよ



お互いの母親…  ふたりの婆物語はまだ続いている  
現在どっちも大変なのに、遊び呆けている訳に行かないぞ~  

色々考えていたら、急に悲しくなって来た  
『金も無ければ暇も無い』 もっと悲しくなってしまった...トホホ



それならばと庭に出てみた  地球の鼓動を痛いほど感じた
「見なけりゃ良かった」 大地には、草が容赦なく生えている

退屈だなどと、よくも言えたもんだ。。。 出来ないよ
仕方がないので写真を撮った  草を取らずに、写真を撮った



『パソコンの前で、陣取っている暇があるなら草を取れ』
そう言いたいが、己に負けた駄目なおばさんにございます

まだ外は明るいよ~ 1平方メートルだけでも取りますか?
早く早く。。。 ≪地球の産毛取り大作戦≫遂行開始!

あ!こらーーーーー にゃんしよっと!! や、やられたぁ-
 

今日はこんな事がありました

2009-04-10 19:05:46 | Weblog
Coop敷地内の銀行ATMにて入金処理~  
楽しみな預金などではなく、本日引き落とし分を本日入金!

こんな私だから成せる業。。。ちっとも怖気付いていない
隣のM銀行のコーナーは、何人か並んでいた  いつものこと-



T銀行の方には誰もいなかったので、待つことなく中に入った
「だ、誰?」後ろで自動ドアが開く…只今操作中だってば!
処理を終え外に出る  春色おべべの軍団がそこに居た

何で? あ~ぁ 今日は小学校の入学式だったんだ...納得
だからってどうって事もないが、少しココロがウキウキした



鹿児島のシンボル≪桜島≫が噴火をして、市街地は大変だ
ったと、報道がなされていた  姫の住む鹿児島市・・・

ところがその姫は、現在は都城にいる  我が家にいます
昨日の出来事なんて、今朝まで何も知らずにお過ごしだ


              『エーーーーーー!』

入社早々、仕事を辞めた訳ではない   
地元にある支店での、実習中なのであります ただそれだけ-

朝起きて来た姫に、そのことを話すと「へ~~~?!」と驚き
つつも、ホッとしている様子だった  現地は大変だろうな?



テレビに観入っていた姫が言った「車が真っ黒になってたかも」  
凄まじいほどの降灰で、街の中は真っ黒け~ す・凄過ぎる  

きっと今ごろは、鹿児島の姫を案じていたことだろうな~?    
風向きがこっちだったら、都城にも絶対!灰が降った筈だゾー 



今日は婆のお世話になっている、リハビリセンターの家庭訪問の日
婆を伴い、二人の職員さんがお見えになった

退所後の自宅での生活についての下見だそうな  果たして…
難問山積~ まだまだこれからの課題は大きいようだ  焦るな!!

いらっしゃいませ~

2009-04-09 18:18:22 | Weblog
     【壁をヘデラに占領され、植木鉢は草が占拠!】ウヘ-ッ

我が家は○○屋さん  そう商売人です
お電話でも~ご来店でも~ご注文下さるお客さんが好きです

その中でも、現金でお買い上げのお客さんは、もっと好き
大好きでぇ~す



お昼過ぎ頃・・・飛び込みのお客さんが、自家用車で颯爽と
お一人見えになりました   ~いらっしゃいませ~

若が接客  商談はすぐに成立!早っ早過ぎない?

詳細を聞き取りながら、なぜかこのお客さん…何だか妙に
ソワソワと忙しない(性分だったら仕方なかろう)



「いいからいいからいいから…買うから買うから買うから…」
現金にて支払うと言うので、計算をしている傍で尚も言った

「あ!収入印紙は、いらない・いらない 勿体無いから」



それはそれはお客様~税別にすれば、印紙の範疇ではござ
いません  しかし、それではちょいと不安です

端数240円を切り、三万円ピッタンコの領収証を作成した後
但し書きには『税込み』と書き加えた



これ位で、税務署に睨まれては叶いませんもんね
もしかしてこの方・・・5万でも10万でも要らないと言ったか?

さぁそれはどうだろう
収入印紙…バカにならない存在にございます



お客さんが帰った後で、思ったことをついポロリ。。。洩らした
「のいる・こいるさんの漫談みたいだったね~」 若がフッと笑った

有り難うございました~♪  またのお越しをお待ち申しております