今日も一日元気に過ごせた 感謝・感謝にございます
事務所にて、コックリ~コックリ... 実に幸せな事務員だこと~
忙しそうで暇そうで、、、それでもコックリ~コックリ
『こら--しっかり働け!』夢見ごこちに天の声が聞こえます
土曜日の夜の続きをここに記します(大した事では無いけれど)
独りがちょっと癪に障った?ので、携帯電話をピッポッパッ!
相手はもちろん相棒^^ それもテレビ電話にてござ候
「何?真っ黒じゃないの」 声はすれども姿が見えない ??
ボワ~ン
>ヒィ-< 顔だけの相棒現る! >怖~<
懐中電灯に照らされた、愛しの相棒がヌーッとこちらを見てる
馬鹿な夫婦もいたもんだ 暗いの明るいので押し問答…
「電話代が勿体無いよ~」で、はいお終い
たったこれだけ-
昨日も、サンデープロジェクトは続いていた
スッキリコンな目覚めを迎え、いつもより早めに玄関を出た私
実家では、義妹のTちゃんが「うわぁ~早いね」と驚いていた
「だってぇ-ひとりだったんだもん」
キャハハ…と笑われた
実家に向かう道すがら、一人のおばあさんと遭遇した
バックミラーで後姿を何気に見た 「あっ!母さんとそっくりだ」
胸が詰まった 溜めに溜めていたものが、一挙に押し寄せる
『アーーーーーッ』と三回叫んで、己の気持ちを落ち着かせた
泣いたって喚いたって、どうにもならない 母は死んだのだ
溢れそうになるのをグッと堪え、スピードを上げて先を急いだ
「優しく笑みを浮かべていたあのおばあさんは、家族のもとへ
帰って行くんだろうなぁ~」自分を納得させながら瞬きをした
「ん~~~、大分格好がついて来たようだね」裏庭を見て悦に入る
毎週、七つ道具を携えて通った甲斐があった ご苦労様~私
庭には、父が生前育てていた〝アマリリス〟が満開だった
株を増やして、近所や知り合いに配り、喜ばれていたと聞いている
今年は咲かないのかと思っていたら、一斉に咲き誇っていた
母の手入れが良かったのだろうな どう~綺麗でしょう?