ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

うわっ

2012-07-29 08:06:47 | Weblog

一週間前の日曜日
都城市は環境美化の日と言うことで、早朝から地区総出の奉仕作業でした

我が家は、自宅と工場の周辺を、相棒氏が二日前にささっとお掃除してくれて
お蔭で当日は、楽チンにこなせそうでした    しかし。。。

「pukupukuさんや~」 班長さんからお呼ばれが掛かりました

「ホイホイなんざましょ?」 自信を持ってお返事した私

「あんたげんあん木切ってよかけ?」(お宅のあの木を切って良いですか?)

「はてさて~ 何かあったかしら?」

「信号機んとこんソテツよ」  

「うんぎゃ~  それでしたか  どうぞどうぞ  お気兼ね無くぅ-」

 

奉仕作業が終わって、家路に着く我らが見たモノは・・・ ↓ こんな光景です

≫≫≫≪≪≪  ひぇ~

道路上に邪魔な部分だけ伐採なさったのねぇ  
出来ることならもっと恰好良くして欲しかった気が、しないでもなかったけど。。。
まっ いいかぁ~  どうもありがとうございました

 

今もまだこの姿を晒したまま、交差点の角に佇む蘇鉄でありまする
信号待ちや、通りすがりの車や人を横目に、この夏のシンボルとして君臨しています

この画像を撮る時、通りの向こうで水道工事していて、警備員さんがじっと見ていたので
ガラにも無く遠慮しながらパチリンコ~ ちょっとヘンテコリンだけど、逞しい姿に拍手


ふぁ~

2012-07-26 19:56:35 | Weblog

夏の日差しが眩しい木曜日です  
朝っぱらから気温がぐんぐん上昇~ そして元気はだんだん下降気味?   

 

 

倉庫の前に、一台の乗用車が止まっている
配達に出て行ったから、事務所には誰もいない  「きゃ~ 行かないと!」

大慌てで靴を履き、焼けた地面をバタバタと(ノソノソかも~)事務所へ向かった
その時、倉庫前で何か積み上げている人を発見!  きっとお客様です  

 

「いらっしゃいませ こんにちは~♪」 
事務所に現れたその人に、満面の笑みの事務員でした

「あのう・・・」 黒いTシャツに半ズボン、ベージュの帽子にゴム草履姿の紳士は
笑顔の事務員にこう言った   「あそこにある瓦礫は貰えますか?」

瓦礫? 瓦礫って何じゃろ? 確かに敷地の片隅に、廃材は置いてあるけど
それが欲しいって訳?  でもさっき、積み木遊びみたいなことしてたのは何?

 

紳士と連れだって、その瓦礫とやらに向かって歩いた  そして、倉庫の前に来た
すると紳士は、自信たっぷりに指を差した  「これです この瓦礫です」

ば、馬鹿な。。。  確かに、無造作に置いてありますが、瓦礫ではございません
一応~売り物です 仕入れた製品ですし、タダで貴方に差し上げる訳、、、ないです


                                      ピンコロ。。。と申します

口に出して言いたいのをぐっと我慢しながら、単価を説明したりの炎天下
「そうですか 売りモノですか」  不服そうな紳士に、唖然とする事務員でした    

やっと買う気になった紳士を残し、ひとあし先に事務所に戻った事務員は
ちょちょいと計算して待っていた  

 

暫くして戻って来た紳士は「あそこにあるのは貰ってもいいんですか?」と言う
廃材置き場に、小高く積まれたモノのことらしく、良いですと答えるとさっと踵を返した  

「あの。。 その前にお会計を~」 (お客様ぁ さっきのあれですよ)

「あ! あれはいいです もう要らない」 

「へっ???」  

 

さっさと去って行ったその紳士は、結局、廃材置き場の山から、宝モノを探し始めた
ゴム草履で大丈夫? 怪我などなさいませんように-  事務員はポツンと呟いた       


梅雨が明けた・・・らしい

2012-07-23 20:59:33 | Weblog

                とにかく長かった  今年の梅雨  

                   やっと や~っと 明けた

                だけど降り過ぎた  

                 

                昨日の午後の大雨といい

                今日の夕立といい

                やっぱり  降り過ぎだわ


び~っくり

2012-07-16 01:21:05 | Weblog

明るい日差しと青空が・・・と、ブログに書いた翌日の土曜日  ホントに晴れた

嬉しいけど、ジメジメとぬっくぬくがドッキングして、暑い暑い  焦げそうに暑かった

かと言って、文句垂れてる場合じゃない   夏だ  暑いのは当たりまえだぁ~ 

 

そりゃね  病院から持って帰る、婆の洗濯物が一挙に乾くから、晴天は有難い

部屋干しよりも、お日様の下で乾かした方が、どんなにイイか知れやしない

そんな折も折、朝っぱらから肝を冷やした出来事に遭遇~  

  

それはその朝のことでした   

仕分けした洗濯物を、洗濯機に放り込みスイッチを入れた   でも、なんか変だぞ-   

文句垂れてる?  グゥギュ~ン グゥギュ~ン   ほぇ~ 変な音がするゎ 

脱水機能ではない  普通に洗ってるのに、聞いたことも無い音が聞こえるのよ

 

何と言ってもこの洗濯機は91年制   21年も付き合ってる家電様であります 

一瞬 “ドラム式に買い替え?”のテロップが、おでこの辺りをふっと横切った

いかん いかん 今はそんな余裕なんて無い   でもね・・・ 困ったなぁ

 

哀れな唸り声をあげる洗濯機を、暫くじ~っと眺めていた  雷にでも襲われたのかな

やっぱりドラム式に買い替えか?  胸の奥でざわざわと、心の叫び声が聞こえた

そしたら・・・  そしたら・・・   あたふたしている内に・・・  音が静かになった

 

『え!?  どうした?』   洗濯機の蓋を開けて、中を覗きこんだ  

ちゃんと回転しながら、いつも通りに洗濯してる     なんで?  どういうこと?

ちょこっとだけ私を試した? それとも、、、  故障は時期尚早と悔い改めた?

はぁ~ 洗濯機が選択する時代か?   驚きももの木~♪ チャンチャカチャン

 

そんなこんなで、一件落着と相成った訳で、出費も無くてお陰様ぁ~  

ほっ 

 

だがしかし 油断は禁物! 

前に使ってた洗濯機は、ある日ある時、洗濯槽を吐き出して果てたゎ

あ・・・  決してこき使ってませんから   

ただぐるぐる回って、綺麗に洗って貰ってるだけですからぁ-    


ふぅ~

2012-07-13 01:32:33 | Weblog

どれだけ降り続けば・・・  どれだけの犠牲を出せば・・・
この梅雨は明けると言うのでしょう 

空には雷鳴が響いています   そして雨は、止むことを知らず降り続けています
もういいよ  もうたくさん   そろそろピリオド打ちませんか   ねぇ

庭には きのこまで生えて来た    あは♪  でも可愛いね

電話も鳴らず、事務員は暇でございます   
職人さんたち~ 仕事も出来ずに、いったいどうしているのでしょう   気になります

あ~ぁ
夜が明けたら、明るい日差しが見られたらいいな   それと、青い空もいっしょにね   


まぁ~凄かった

2012-07-08 20:20:47 | Weblog

土曜日の未明  空の上で何やらどんちゃん騒ぎ・・・  

ピカピカ ドンドン ガジャガジャ  ダァ-ン

雨だって負けちゃいない  まるで滝壺の裏っ側  

夜明け前の、闇を劈く光と音の競演に、眠りを妨げられて困惑してました

そして私は、テレビと冷蔵庫とパソコン等、コンセントをダッシュで抜いた

 

スローテンポがお似合いのオナゴでも、そんな時は動作が早い!

紫色の空を見ながら再び深い眠りについた   傍のわんこは爆睡中^^  

ひとりと一匹の、イビキの共演のゴングが再び鳴った  

相棒に言わせれば『雷鳴よりうるさい』~とのこと

決して褒め言葉じゃないことだけは分かったけどね   ガオー

 

本日は、庭の草取りに萌えます

どうか蛇などいませんように---    ついでにヤブ蚊もいませんように---

と・・・気持ちを奮い起して、完全防備で庭に出てみました   

グギャ~~~  何じゃこりゃ~  この荒れ様はいったいどうしたんだぁ~

原因はお隣のこれです  ↓    もうひとつ向こうのお宅が、草に埋もれて見えます

フェンスの隙間から、無断で撮影してしもた  見よ! 塀の向こうの雑草ジャングル

家はここに写ってないけど、空き屋ではありません  私と同じ歳の女性が住んでいます 

いずれ我が家の庭もジャングル化?  きゃーーー 嫌でございます

そして張り切りました  地面に這いつくばって頑張りました  青空よ どうもありがとう 

雨ばっかりで、放置していた私も悪いけど、お隣さんが草取りに目覚めてくれることが

近隣住民の切なる願いなのですわ  それにしても、よくあそこまで育てたものだ   

感心しながらも、フェンスの隙間からこちらをうかがう緑に、警戒しているのであります

何故って~  

現在、白い花が満開の雑草が綿毛になった時、きっとここに舞い降りるのだろうし・・・


じゃじゃじゃじゃ~ん

2012-07-01 20:18:45 | Weblog

土曜日の夕方のことです  その日も雨    雨ば~っかり  

 

彼女は、そこから私を見やり、何気ない仕草で向きを変えた

言葉にしたら『ねぇ ちょっとこっち来てごらんよ』とでも言いたげな風でもありました

歩き出した姿を見送りながら掛け寄り、思わず立ち止まった私です   

テラスの片隅に、長くて黒いものが横たわっているのが分かったけれど

そこは、いつも彼女が用を足す場所でもあるので、呑気に笑って眺めていた


                    ≪その彼女とは ↑ この方≫ 

「また随分と長いものをお出しになったのねぇ」  黒々としてピカピカなモノ~

「すぐに始末しないと不味いわ」そう判断して、私が部屋に戻ろうとしたその時

何を思ったのか、彼女はその長くて黒いものに、チュッとkissをしました

「これこれ駄目だよ- それは食べたらいけない・・・の・・・よ・・・・・ぅ・・・・」

 

ウギャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

な、何なの?   いったい~~~   なんなんだぁ~~~~~

 チッ

そのモノは、突然動き出した  

何と表現したらいいのだろうかぁ-

身をくねらせたがイイのかな?  

クネクネとして、更に長いモノの先が、グイッと持ち上がった

目、目がある   黒くて長くてピカピカなモノに “目”が付いている  

い、いったいあんたは誰?  何モノなんじゃー  ??? 

 

へ、へ、へ、、、 へび  蛇じゃったぁ-   嫌じゃ-    もう駄目ぇ~

この庭に、蛇がいたとは驚いた   それも、テラスに上がり込んで

レディ・ねねったら、その蛇にチュッて…  ホントに背筋が凍ります

 

「ねねちゃん こっちにおいでぇ   ダメよ ダメ ダメ 」

呼んでも聞く耳持たず“レディ・ねね”ったら、果敢にも向かって行く構えです

当の蛇様は、鎌首擡げて威嚇しております  ヒィエ~ どげんしたらよかと~?

    

女戦士と化した“レディ・ねね”を咄嗟に抱えて、一目散に逃げました 

部屋の中から覗き込むと、クネクネの状態で暫くそこにじっとしていた・・・

その時、相棒からの電話が入った為にその場を離れ、再び戻って確認すると

いつの間にか姿は消えておりました   あ- 良かったぁ~ でも怖かったぁ~

ほっ

幾ら雨が降り続くからって、なにも我が家のテラスで雨宿りなんかせんでもよかろ?

庭の草取りが出来んなるじゃろ! 及び腰だったくせに、文句だけはいっちょ前な私 

流石にカメラを向ける気にはなりませんでした   まだ目の奥には残像が残ってます

(蛇に罪は無いですが、この世で一番苦手なんですぅ)  ブヒィ-