ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

ぐがー*ぎがー!

2006-11-29 18:00:21 | Weblog
歯医者通い二日目。
「歯石の除去をいたします。痛いときは左手をあげて下さいね
歯科衛生士の若いお姉さんが、口の所だけ穴の空いたタオルを顔に
被せてくれた。たぶんこの姿、滑稽に違いない。
そして始まった口の中の歯石除去作業
痛くは無いけど、口の中が道路工事みたいなすごい音。
はーい綺麗になりましたね。
可愛い顔して、作業手順は強引なんですね。ありがとうざんす。
「あら、ここも抜かんといかんかもね。またいらっしゃい
ドクターのひと言で、今日の治療は終わった。
後悔ばかりが心を揺さぶる。
子供たちには、「歯磨きしなさい、虫歯になるよ」と、言いながら
自分では、面倒くさがってこの始末。
がんぶりさんにお世話になると余計悲しくなるから、今度こそぐゎんぶゎって
ケアしますざーんす。

歯医者さんに行く

2006-11-28 20:14:00 | Weblog
年のせいではなく、日ごろの手抜きがたたって歯がぐらぐら。
油断は禁物なり。
それで医者に行った。
あれこれと検査をして、お医者さんから告知をされた。
残念ですが・・・この歯は抜くしかありません。
「えー抜くの?まーいいか、まだいっぱい残っておるから」
そんな問題じゃないだろう、きちんと歯磨きしていれば防げたのに
ずぼらな日々があったからのう。反省せい。
あっという間に抜歯は終わり、また明日おいでなさいなときたもんだ。
抜歯後の痛みなんて、なんともなかったから救われました。
がんばって治療に専念しましょうじゃないの。

今日も湿布をいっぱい張って、筋肉痛との戦いは続いたのでありました。

こんなにしてまで

2006-11-27 20:55:14 | Weblog
待ちに待った一泊二日の温泉&夢吊り橋の旅。
14名の小人数ながらガイド&添乗員を兼ねた平川嬢は何ともBIG
都城発しかツアーの応募が無かったとかで、このメンバーで出発でーす。
おまけに平川嬢の名ガイドというより、みやこんじょ弁満載の案内で車内は
最初からひっくり返り、バスタオルが必要なくらい笑って笑って笑いまくった。
ところが天気はあいにくの雨。誰が雨を連れて来た。
紅葉は綺麗でしたね。それだけが救いでーす。

早めにホテルに着いて、温泉三昧ときたもんだ。
浴衣姿のおじちゃんが、おんな風呂に入ってきて面食らったけど、
何も見ずに走って出て行った。一体なんだったのだろう。

一夜明けてまた雨の音がする。
あーあれが噂の吊り橋か。
8時にホテルを出発してきたのに、すでに先客がわんさか。
カッパを着ないと傘をさしては渡れません・・・と、きたもんだ。
入場料が500円、カッパが200円。
橋の両側はずらりと700円の行列がずらりずらり。
しかも、風がピュ-ピュ-。カッパはバサバサ。橋はユラユラ。
周りの景色や、でっかい橋への感激などいっさい無く、どっかの
テーマパークのアトラクション並の恐怖を味わっておりました。
何もこんな日に、こんな遠くまで皆さんご苦労様です。
並んでまでも渡るのであれば、遠慮申しあげたっかたな。
橋の真ん中あたりの揺れかたは半端じゃなっかたって。
とにかく日本人は珍しいものが好き。
私らもその中の一人なんですがね。
とりあえずは、申し分なく楽しい旅行!だったのです。
雨さえ降らなければね。
橋の欄干を必死に捕まえていてからか、お陰で今日は右肩が痛い。
カッパ着てても、ズボンはずぶ濡れ・・・笑ってしまう。
あのミニスカートのおねえさん、風邪ひかなかったかしら。
場違いな感じがする人、いっぱい見かけたな。
ぞろぞろ行進みたいで愉快な日でありました。

密かな楽しみ

2006-11-23 12:14:35 | Weblog
勤労感謝の日、そして朝から雨。
こんな日は、お客さんもあんまり来ないから一応休日ということにしようか。
「宮崎までドライブを兼ねて、ちょっと配達に行って来るね」
相棒はいそいそとトラックに飛び乗りお出掛け

長男坊は起こさずにそっとしておく事にして、その時を待った。
今日が休みだなどと教えるより、私にはあの子のリアクションを
楽しみむと言う、ちょっとした秘策を思いついたのであります。
だって毎朝、壁を叩いたり大声で叫びまくって起こしているから
これくらいのドッキリは許されるでしょうよ。

   3秒前 
      2秒前 
         1秒前

午前9時30分頃、ダダダダダーッと階段を脱兎の如く駆け下りる音が
きたきた、この時を待っていた私は、興奮に満ち溢れた声で彼に言った。
「おはよう、おにいちゃん」

固まったまんまの長男坊は、心ここにあらずと言った表情でありました。
私が「どうした。今日は祭日で雨だから、お休みと言う事になったのだけど
君がどんな顔して起きてくるか、調査する事にしてそっとしておいた」と言うと
「えー!今日は祭日?カレンダーなんて見てないし、僕が起きなかったから
工場が動かなかったのかって凄く心配したのに、ひどいよ・・・。休みなの?
あー涙が出てきた」 そう言いつつティッシュで目もとを拭いた。
安心した彼はまた寝ようと言いながら階段を上って行った。
腹の底から大笑いした私は、非常にご満悦でありました

昨日の続き

2006-11-22 18:21:15 | Weblog
おじさん夢枕に立って・・・って話。
偶然なのか何なのか分からないけど、不思議な事が。
年賀状の整理をしていたら、おじさんからの年賀状が出できた。
おじさんのは、普通のありきたりなものではなく、エッセー仕立ての
近況報告など織り交ぜた素敵な年賀状。それが4年分見つかった。
老い行く自分の気持ちや、花々に対する愛情がいっぱい綴られている。
これを読んで欲しかったのかも知れないな。
だから、大事に取っておくことにしました。
スミ子おばさんの、年賀状といっしょに。
二人とも、私がN家にお嫁に来た時から、可愛がってくれた人達だから。

冷たい雨ですね

2006-11-22 18:00:09 | Weblog
冬へと変わりつつある季節の中で、今朝は起き抜けから身体が痛い。
今日は雨という天気予報は、テレビで見るより身体が感知する。
もしかすると、気象予報士よりも正確かも知れないな。
この能力がそなわったのは、去年の今頃。
さてその正体はと言うと、慢性関節リウマチなどという粋な奴。
ジクジク痛みが関節にすみついて、生きている事を実感させてくれる。
この頃、散歩に登山にと筋肉がやたらと鍛えられて、気にも留めなかっ
たというのに、忘れていた部分がちょこっと痛む。
何しろ本格的な雨なんて、本当に久しぶりだから無理もない話。
ドクターの言うことにゃ・・・
「と、登山はいけませんよ。進行性の病気なのだから、軽い散歩程度
にしておきなさいね。くれぐれもご用心を」
ところが我が相棒ときたら、病気だなんて認めようともしないで、あっちに
こっちに連れて行く。今、身体の動くうちに身体を鍛えておくべきらしい。
お陰で筋肉が少しずつ元気になって、関節に負担が掛からないようです。
ある日、長男坊が私にこう言った。
「今、筋肉を鍛えておけば寝たきりにはならないよ」
何よりの励ましの言葉でありました。
雨でお散歩に行けないから、ピーちゃんは犬小屋から顔を出しません。
いえいえ、水に濡れるのが一番嫌だから隠れているのです。
また今度つきあってちょうだいね。

何もない日

2006-11-21 23:52:20 | Weblog
特別なことが何も無かった日でした。
つまりは、幸せな日であったと言う事でありましょうかね。

それなのに・・・
明け方に見た夢がずーっと記憶に残っている。
昨年亡くなったおじさんが、私に呟いた。
「俺の人生は何だったんだろうか」って。
涙が出そうなくらい、たまらなかった。
「おじさんは良くやったよ。素晴らしい人生だったじゃないの。
お陰でみんな幸せに暮らしているでしょう。」
私が応えると、「そうか、ありがとう」と言って静かに眠った。
春夫おじさん、やり残した事がたくさん有り過ぎたのかもね。
せっかちなおじさんの事だから、みんなにお別れ言うのが早かったのね。
秋になると、庭いっぱいに菊を咲かせていたおじさん。
いつも花いっぱいだったね。
自分の思いとは裏腹に身体に変調をきたし、さぞ無念だたことでしょう。
いつでもおじさんは、いとこ会のみんなの大好きなおじさんです。
だから、家のじいちゃん達と天国から、みんなを見守っていて下さいね。

何とかしてよ (`´)

2006-11-20 19:19:34 | Weblog
今日も日課のお散歩へ
ご機嫌なピーちゃんと、トコトコ歩いていると。。。???
志和地橋南詰の堤防に上がろうとした所で、異変に気が付いた。
なんで・・・!何でこんな所に犬がいるの。
ピーちゃんよりうんとでかい犬が、こっちにと言うか・・・
もうそこにいるじゃないね。ピンチだがね!!!
飼い主はいないのかい。  
よくよく見るとそこの車に、飼い主らしい人がいるけど全然慌てない。
「家のはまだ子供なのよ」と、きたもんだ。
いくら子供でも犬は犬じゃろが、ちゃんと繋いでおけよなー!
腹の中は恐怖と怒りでパニック状態
じゃれたいのだろうか、よだれをダラダラたらしながら向かって来る。
飼い主のおばはんは、言う事きかない馬鹿犬に必死だ。
「ホラ嫌がってるがね、早くこっちにおいで。奥さんこれで叩いて下さい。」
そんなら初めから、放つんじゃないよ。
ここはあんたの犬だけの世界じゃないよ。
皆モラルを守って、散歩に来るんだから早く何とかして頂戴な。
心の中でそう叫んで、早足で帰りましたとさ。
追いかけて来なくなったのを確認するピーちゃん、ドキドキだったね。
いくら子犬とはいえ、でっかければ怖がるのは当たり前。
今度は、護身用の棒切れでも持って歩こうかしら。
せっかく気分よくお散歩中だったのに、馬鹿犬とおばはんに邪魔された。
怪我がなっかたのが何よりでした。

久しぶりに雨です

2006-11-18 11:50:55 | Weblog
アスファルトの上を車が通る時に、あー雨なんだなって気付く。
このところ久しく感じなかったね。
一雨ごとに寒さが増して、冬へと季節が移ろい空気が冷たくなって
そのうちに寒さにも飽き、「早く春よこい」なんて勝ってにたわ言を
言いつつ、また時は流れる。
人間なんてららら・・・
平和な日々でいられることの幸せ。
うーん、秋の深まりに一人つぶやく
この分では、夕方のお散歩は取りやめですね。
家の中でできる運動といえば、お掃除しかないではないですか。
気分に合わせて、やれる分頑張ってみますか。
ガラス磨きには、今日のようなお天気が良いのではありますがね。
お昼ごはん食べてから、身体に訊いて見ることにします。

リニューアルしました

2006-11-17 13:06:57 | Weblog
   何とかならないかな・・・。
       そうだ畳屋さんに相談しよう。

畳の傷みが気になるけど、予算の見当がつかなくて今年も見送りかな
と諦めていたけど、姫の晴れ着姿がこの和室では可愛そう。
思い切って畳屋さんへ電話をかけて、2.3日後には綺麗になりました。
家を建てて10年が過ぎ、リフォームなんて考えた事も無かった。 
畳の茣蓙を裏返しするだけで、こんなに綺麗に蘇り、費用も考えてた
3分の1で済んで、心配してたのが馬鹿みたいでした。
畳が綺麗になると、部屋中が綺麗に暖かく見えてほっとする。
やっぱ、日本人なんだよな。
畳のいい香りには包まれなかったけど、青々とした畳本来の色が蘇り
私の膝には、ひざまずいて雑巾がけをしたことの痛みが残っているのだ。
月に一回、水ぶきなさいね・・・。そう告げて畳屋さんは去って行った。