ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

私~困ったよ

2009-10-30 21:07:01 | Weblog
≪色気の無い花壇に  少しは潤いを与えましょう≫と園芸店へ       
色とりどりの花や、園芸グッズにワクワクしますわね

あれもこれもと欲張らずに、私の技量にあった花の苗を篭にゲット
枯らしてしまっては、元も子も無くなるもんね



そうだ、いろんな花を植えましょう  え~っと何がいい?
苗を選びながら、目新しい種類を見付けては楽しんでいた

そんなに詳しい訳ではないので、ごく普通の種類を選んだ
会計場に運び、順番を待つ  (^v^)  次は私の番ですよ



するとそこへ、ストックの苗を手に持ったマダムが突然現れる
「パンジーは土を選ぶのよね これならよく育つわ これ頂戴」

=あ、あの…今は私の番ですが ちょっと待ってなされ=

私は呟く だがしかし…(私の篭にはパンジーも入っていた)
マダムは容赦無く喋くり捲り、その場を巻き込んでいった…よ



まさかこのマダム、私の選んだ花にケチ付けてるのかしら? 
マダムの大声に、堪らず頭の中で自己問答を続けていた 

何度植えても育った試しがない!とか何とか捲し立てている
あまりの迫力に、近くの店員さんが受け答えに回ってくれた



「パンジーは特別に土を選びませんが、土はよく耕して下さい
そして、花がらはきちんと取って下さい」と基礎的要素を教えた

ペーハーのなんたらかんたらだったら、このマダムはいったい
どんなことになってただろう だが、そこまでの説明は無かった



どうやらこのマダム、花壇にそのまま(固い土に)植え込んで
いたらしい 「あ~そうなのね」罰悪そうに急に引き下がった

それって、私の選んだ花に向かって言った訳ではなく、ただの
偶然でしょ? 『知ったかぶりトークショー』はこれにて終了!



ムフフ・・・ ちょっとマダム

「私の買ったパンジーでございますけどねぇ~本当のこと言うと
種を蒔いても発芽しなかったから、仕方なく苗を購入したのよ
だからもう良い?」 そう言いたかったが、言えるわけも無く-

=結論=  パンジーは土を選ばず人を選ぶ!?  

 ねっ!

「マダムも私も、パンジーの種と苗に試されていたんだわ」
そう思いながら、手に入れたパンジーの苗を、丁寧に植え込む  

でも~このパンジーの種はこの秋、店頭にあったのを買ったけど、期限切れてたのよね  
土のことも何も知らんけど、てげに傷心なり  文句も言えんかったよ  アハハ。。。



我が家にジェニーはこの頃、とんと姿を現さず  淋しいが致し方の無いことですわね
世の中、こんなに不景気なんですが、でも、せめて花くらいは植えても良いよね  ねぇ-!

~と思っては見たものの、月末にかき集めた諭吉さんは、みんなどこかに旅に出ました
金庫の中は、書き置きひとつございません   これぞ商売の悲しい性にございましょう   

深呼吸~    

2009-10-28 21:09:42 | Weblog
         朝から電話が鳴りっぱなし 
         商売繁盛の証なんでございますが、ちょいと違ったりする

         何故なら・・・同じ人から、何度も掛かって来るの-
         「ヒィ~ 勘弁してくれー」と思いながらも対応(無表情)

         いかんいかん  これではいかん
         有難いことにつき、感謝を込めてありがとうございます

         そしたら若がやって来てこう言った
         「今朝は何だか忙しそうだね 電話がジャンジャン鳴ってるが」

         アハハ・・・ ところがどっこい  ほんの肩すかしさ
         配達はあるにはあるけど、ご期待ほどではございませんわ

         さっきから電話攻撃のこのお客さん  せっかちでシツコイのよ
         でもね 支払いも敏速!  請求書出す前に持って来るもん

         そんなこんなで、朝からパニックの事務員はフゥ~ッと深呼吸-
         カリカリはいかんです  平常心でどうぞ (*^_^*)


   >>>ヤッホー<<<       あれ?



         さてここからは午後のお話~  まったりとした時間です(暇)
         忙しかったのは朝の内で、居眠りがたっぷり出来ました

         そんな時、○○建設の奥様が、諭吉さんを連れてやって来た
         月末が近づくと、必ず訪れる女神さまがこの方…嬉しいです…

          (ここは天使で) その女神さまと、体型の話になった
         「奥さん~体重何キロ?」 唐突な質問にギクッとなる   嫌ぁ~

         「私この頃乗ったこと無いのよ あの体重計ってやつ」と、かわす
         ホントに本当にそうなんだもん  もう~勘弁してくれ!



         その女神さまが言うには、日々横に(身体が)広がっているらしい
         それも、キャーキャー笑いながら言うもんだから、可笑しくて堪らん

         他人事ではない体型の豹変に、一緒になって笑った(己に対してです)
         〝ローマは一日にして成らず  おブタも一日にして成らず〟

         頑張って維持して行こうね。。。慰めにならない言葉の交換~
         でも… 私は女神程ではないけれど、もう少し痩せたい(うん 痩せたい)

         「実はね~20年前は42㎏だったのよ」 私が言うと驚いていた
         私も、ここまで育つとは思わなかっただけに、驚愕の毎日ですのよ  

     (^◇^) オ~ッホッホッホ     ガハハハ-



ちょっと気持ち乱れてます  だけど、女神様とのひと時がハッピーだったのは何故?   ブヒィ~ 

追憶

2009-10-27 23:50:25 | Weblog
10月27日~

「今日は何の日?」 夕食を食べながらみんなに問うてみた
姫がポツリとひと言 「ピーターの日」と、静かに答えた

その後はみんな沈黙  それぞれの思いに耽っている 
早いものだ  あの別れの日から、もう一年が過ぎたんだね



夕方の散歩の途中~ 相棒とピーターの話をした
想い出話は山ほどある  その全てがピーターの生きた証し

泣いたり笑ったり、家族の悲喜交々~色んなことがありました
今日一日を素直に見送ることが出来る、そんな我らであります



愛犬ピーターが天寿を全うした日から一年
「心静かに眠れ」とここに誓い、明日からに繋ぐこととしました

今日の都城の夕暮れ  雲ひとつありませんでした
「どう~綺麗でしょう? ねぇ~ピーター」彼の、気取って歩く後ろ姿が見えた様な気がした


私、ダメなんです

2009-10-26 23:18:03 | Weblog
土曜日の昼から、熊本に出掛けていた相棒から、帰りしなに
何やらヒョイと手渡されたビニールの袋

中には蟹×五っ(蟹って何て数える?)が入っていた
「まだ活きている 」 触ると動きは緩いが、何となく分かる

=だからねぇ~ 活きてる蟹はやっぱり一匹・二匹だよね=



自慢じゃないがこの私『料理に関しては無能!!』に近いんだ

食べることに関しては誰にも負けないが、こと作るとなると
グーの根も出やしない   だけど何も困ってはいない

“魚を三枚に下ろす”ことくらいは出来る  イカも捌ける
じゃが、しかし! 活きた蟹は知らん

知らんのでインターネットを覗いてみた 【】 フムフム- 
塩ゆで…   お!それでいってみよう



水で充分シメロとある  はて~シメルって何? 

そうこうする間に、鍋にはお湯が沸いてきた
海水程の塩…を、入れました   さて ここで問題が発生!

真水に浸けて、シメタ?はずの蟹が、意外にも元気になって
来たんですわ     どうしよう  動き過ぎー



泣きべそ寸前の私の前に、立ちはだかったのは相棒
「どれ貸してごらん」そう言うや否や、蟹をポイッと鍋の中に
放り込んだ

まっ逆さまの蟹は、半分だけ熱湯に浸かって喘いでいる

「やめて!」 頼むからそっとしておいてくれ



次をつかもうとした相棒に、一撃のボディーブローをかまし
蟹を死守   ウギャーと叫びながら、残りの蟹を鍋へ…

と、ところが~蟹も必死に抵抗

ツメは半分切られているから、挟まれる心配はないのだが
足を踏ん張り投入を拒む仕草が、どうにも健気だった


     =しつこいですがピンクのノウゼンカズラです=

もうこうなりゃ自棄だ

〝矢でも鉄砲でもかかってきやがれ〟ってんで、残りの蟹を
ひっつかむと、やおら鍋に向かって放り込んだ

哀れにも、抵抗も虚しく蟹は鍋に沈んだ
カチカチカチ…まだ活きている  目を瞑り、鍋の蓋をしめた

勘弁してくれ~と謝りながら、鍋を見つめた


      =シャコバサボテンの蕾は、まだまだ固い=

駄目なんです私 こんなこと

断末魔の叫びを聞いたようで、食べることなど出来ない
食いしん坊さんの私ではあるが、こればかりは遠慮します


      =雨が降ったりすると、蕾が莟むんだね=

そんなこと言ったって~ 

カエルの解剖が怖くて、その日は学校をずる休みした私です
殺生はいかんとです  怖いとです  はい、そうなんです

最初から湯がいてある分には、ちっとも困らないとです  ハハハ… 

ねむい!

2009-10-25 21:25:30 | Weblog

堪らない程の睡魔に襲われた  無性に眠くて仕方無かった
いったいどうしたと言うのだ? 瞼さえ開くのを拒んでいた

テーブルの上には、ほんの数個のコップが残っている
気力を振り絞り、フラフラの足取りで流しに運び水に浸けた



土曜日の夜7時過ぎ~姫は、鹿児島から無事に戻って来た
体調不良になったことを、今更ながらに反省してもいた

これ程までに姫との再会を喜んだことが、かつてあったか?
まだまだ子離れできない母の、嬉しいひと時にございました



安心したからなのか何なのか…   気だるさだけを残して
まるで夢遊病者のように、導かれるまま階段を上って行った

勿体無い 勿体無い  まだ午後10時過ぎ~それも土曜日
いつもだと宵の口である筈の、時間帯ではないかいなぁ~  



倒れこむように布団にもぐり込み、静かに眠りに着いた
いつもは隣に寝ている筈の相棒がいない   留守なのだ

山行ではない 消防団の皆さんと、熊本に研修に出掛けた
そう- 自由な土曜日の夜だったんだ  そ、それなのに~


オヤスミナサイ  
                  

気が付いたら朝だったしかも雨だし-

私は眠りに眠って眼が覚めた  体中が痛くて仕方が無かった   寝過ぎ…
いつの間にか過ぎ去った、サタデ-ナイトを羨んだ ヂグジョー

夜間徘徊ゴキブリ主婦にとって、徹夜も夢ではなかったのに-
それにしても良く眠った  いつもの倍~グッスリコン~爆睡!



お陰さんで、スッキリ爽やかな日曜日が過ごせましたとさ-
・・・と言いたいところだけど、何にもやる気起こらず (@_@;)

だけどーーー 夢うつつに見た、あの犬は何だったのだろう
こちらをじっと見ていた  優しい目をしていた  茶色い犬  あれはやっぱり夢だったのかな


 

ドキッ

2009-10-23 23:32:51 | Weblog
 昨夜のことでした
そろそろ真夜中の領域に達しようとする頃、携帯電話のベルが鳴る

 「おかあさん~あのね」 妙に静まり返った姫の声
いつもの勝気さは何処へやら、何だか元気が無い 

「どうした?」と問う私に、姫はホッとしたのか訥々と話し始めた  
「具合が悪いの…」しかも鼻声---姫の心細さが伝わって来る



姫は昨夜から、二泊三日の出張の予定で、鹿児島市内に滞在中 
出掛けに風邪気味だと言っていたが、まさか熱でも出たのか?

ボーっとしていると言う  いつになく元気が無い
ビジネスホテルの部屋でひとり、不安になり電話をしたのだろう



低体温の姫には、少しの熱でもきつい筈だ  だけど~
すぐに傍に行ってやれないもどかしさ、夜中に鹿児島は遠いです

幼い頃、高熱にうなされ、生死の境を彷徨ったことがある姫にとって
酷なことだが、まさかの新型インフルエンザじゃあるまいなぁ~?



気にはなるが、どうしようもない  朝を待つしか仕方が無いのだ
姫を慰めながら「何かあったら電話をしなさい」それだけ告げた

夜中まで待ったが、持参した薬が効いているのか、電話は無い
朝を待って電話をすることにして、気持ちを静めて眠りに就いた



午前7時過ぎ、姫の携帯のコールを鳴らす
割と元気な声で対応する姫は、昨夜の鼻声が少し治まった気配

ところが、、、8時少し前、電話が入る
フロントで体温計を借り、計ってみたら37.8℃だったのだと言う



「これから病院に行く」覚悟を決めたように、きっぱりとした姫の声 
会社に事情を言って、今日一日休みを取ったとのこと… 頑張れ!

あの日、命の灯に揺れた幼子は、いつの間か強くなっていた
今は母の手を離れて、自分の舵取りが出来る大人になったのね



再び電話が入るドッキドキ・ドンドン嫌な胸騒ぎ…ヤメテクレー
もしも今、姫に不測の事態が起こったとしたら、あ~ぁ どうしよう 

病気の年寄りを抱えて、介護生活(全てお任せだけど)の日々-
風邪など引いている暇も無いと言うのに、、、あ~ぁ 嫌な予感 



「おかあさん~あのね」 受話器の向こうの姫の声
暗くも無く沈んでもいない、鼻声さえも消え失せた明るい声だ

検査の結果は陰性だが、新型の結果が出るのに12時間掛かるって
でも、でも、で~も、、、ひとまずは安心のレベルに達したってことだ



「病院に行ったらね、気分的に楽になって来たよ 薬も効いたみたい」
さっきまでの姫とは別人の様な、弾んだ声が聞こえて来たのに驚く

あれから何回か連絡を取るも、何の異常も起ってはいない 
やった~ インフルエンザの危機脱出! これにて一件落着~で、イイですかぁ-  ねぇ…

  
 ビオラとペチュニアは、今日プランターに植え込みました 

ドジにカンパイ

2009-10-21 16:42:01 | Weblog
ほんにほんに~銀河系一のお墨付きを貰えそうなドジです
こりゃもう腹抱えて笑うというより、背筋が凍っちまっただよー

ハハハ、、、 ヒヒヒ、、、 フフフ、、 、ヘへへ、、、 ホホホ、、、
ウ---  何処かに消えてしまいたい  ザマの無いドジ野郎



それは誰あろう  私のこと? はい、紛れも無くそうです
ドジ無くして私ではないと、家族は既に諦めてます  公認!


  
それは昨日のことでした
年がら年中~我が家では、麦茶を沸かして冷蔵庫に常備!

薬缶のお湯が沸いたので、麦茶のパックをポイッとポッ…   

「あんたそりゃ何ね?」 私が今しがた、薬缶に投げ込んだ物-
そ、それは(ギョギョギョ-)  いりこ(煮干し)でありました 



心がとっ散らかったのなんのって-  どげんすかぁ~
台所でひとり、ヒィ~コラ笑いながら薬缶を眺めていた

まさか煮干しを取り出して、麦茶のパックを入れる訳にも行かず
お湯を捨てることも躊躇われるし、あ~どうしましょう

ってんで、鍋に移し出汁に変更です(麦茶は改めて沸かしたよ)
鰹節を追加。。。お陰で今朝の味噌汁は絶品でした   キャハハ



我が家の花壇を彩る花々~園芸店を覗いて買って来ました  
↑この菊、一鉢100円 何ともお買い得じゃござんせんか

色気の失せた花壇だっただけに、これで華やかになる…つもり
後は、虫と寒さとの闘いね  ガンバレ私  負けるな私

気を抜かずに管理をせんと、すぐに枯れてしまうからね~
「ビールばっかかっ喰らってんじゃないよ」  だっ・誰?

 

朗報~ ついに私の画像がアップされました  おめでとう 
minさんアドバイスありがとうございました  お陰様で~ほらね

○○ボルトに行って、デジカメコーナーを散策…ワケわからんし
店員さんもチラリホラリ…誰も寄って来なかったので即退散



家に舞い戻ると、相棒の前でしょ気返り、溜め息をばたっぷり  ハフ~

すると…「一眼レフの良いのを買いなさい」などと言うのでは
決して無く、「ちょっと来い」とだけ… 素直に同行した私です

私のカメラのSDカードを、相棒のカメラに装着ありゃりゃ…
メーカーは違うのに、バッチリこんと取り込みに大成功!

どうにかこうにかアップできました  どうもありがとう~



相棒から苦情が出ました  
先日、使用した画像があまりにも小さいと、ブツブツ言ってます  全部やり直せって(はぁ?)

それはちょっと(バランス的に)無理なので、今日はこの画像を一枚ド・アップにしました
相棒が見て来た、久住の秋です   私は画像で見るだけで、大満足でありまする~    



本日の画像(1・3・8段目)は、姫がお友達の結婚式で戴いて来たお花です  ○○ちゃんおめでとう  

ありがとう

2009-10-19 23:57:48 | Weblog
今日も、一日が終わりました
ご飯を食べられたことに感謝・・・神様どうもありがとう

「暇だぁ~」と相棒は、ボヤキながら意気消沈した様子だった
そのくせ、昨日の山登りの写真の整理に、情熱を注いでいた



久住の山々に、深まりゆく秋を見付けに出掛けた相棒から
昨日の午後三時ごろ、泣きべそかいたような電話が入った

「道に迷ってしまった…」  ドキッとした
幸い、同じく迷った人と一緒に、無事脱出したと言っていた



お土産は、この錦絵の画像   実際はもっと綺麗なんだって-
二年前~私もこの場所に立ったが、これ程の紅葉はなかった

ず~っと前に、やまなみハイウェーを走行中 
燃えるような山々を見たことがある  何とも圧巻でありました



山の女神に魅せられた相棒殿--- 無事で何よりでした
どうぞお手柔らかにお願いしますよ  顔を見てホッとした私

「腰が痛ぇ~」そうボヤク相棒ですが、元気に帰って来てくれて
どうもありがとう  大事に至らずに、本当によござんしたね



使用しました画像は、相棒の【久住の山ある記】より拝借 
私のは、冒頭の=盆地の夕暮・携帯電話の画像=でした       ブヒッ

ひとりの日曜日

2009-10-18 21:07:08 | Weblog
朝起きぬけから、姫は身支度に余念が無い  バッチリ決め込み
大学時代の親友の結婚式に出席するために、宮崎市へ向かった

…とは言えこの小娘、ド派手が苦手な様でシックに可愛く仕上げた
「フォーマルな場だから、これでイイのよ」 はいはいよかですよ



大学の入学式の日、お隣にいらした彼女のお母様にご挨拶~
「どうぞよろしく…」 何故だか先方の電話番号を教えられた

「お母様は韓国の方~彼女はハーフなのよ」姫は言ってた
あの子とっても可愛かったから、きっと綺麗なお嫁さんだろうね



「○○ちゃんの晴れ姿を見たら、お嫁に行きたくなるかもよ」
私がそう言うと姫は笑っていたが、たぶん今頃は思ってる筈だ



姫が出掛けると、家には私がひとりだけ~   孤独じゃん
相棒と若は、昨日の夕方からそれぞれに出掛けて行った

自由だぁ~  自由だぁ~  自由だけれど、ちょっと淋しい 
最初はパソコンを覗いていたが、次第に淋しさが募って来た

そこで“一念発起” クローゼットのお片づけプロジェクト開始!
二階に上がると、布団を干して窓を開け放し、風を入れた



秋風が心地よく吹いている 「さぁ~さ 早くやってしまおう」
のんびりさんはたまに脱線するから、気を抜かずに頑張ろ

途中~昼食をはさんで再び開始  部屋中~服の海にござ候
いつ終わるとも知れない光景に、始めたことを少し後悔した

どげんかせんと・・・  溺れそうになりながらせっせとやった
お蔭さんで終了しました  お布団も入れました  完璧!!

。。。の筈よ (急に頭の中に闇が訪れた・・・みたいな気分)



    あ~~~! 意外な事に気がついた 

テラスに干してある筈の洗濯物が無い  何故???
そう言えば、二階に上がる途中で、洗濯機のスイッチを入れた

             …ま、まさか… 



 はい、そのまさかの事態に、オタンチンは唖然となった

外は秋晴れ~ 空が高い  あ~ぁ それなのに それなのに
洗濯機の中で、大人しく待っていた洗濯物たちは濡れてます

これっていったい何なのさ ((())) 自分の失態を責めた
ブツブツ言いながら~~~干した~~~だって乾かんちゃもん



カラッと乾いて取り入れる頃に、濡れた重たい洗濯物を持ち
傾きかけたお日様に晒した 「乾いてくれ~」と願いを込めて_

だがしかし、クローゼットの整理が出来て、布団はフンワリ~となった
「まっいいかぁ-」 単純な私は、ひとりの日曜日を忙しく見送りましたとさ


          ふぅ~  

・・・ ダメかと思った ・・・ 

2009-10-17 20:34:04 | Weblog
        遂に山を越えました      


         え~!>>><<<ナンデ?嘘やろ?

      。。。って思うのも無理はなかろう    だってこの風景だもんねぇ
    何度目かの“人生の山”ではあるけれど、ほんとにほんとに険しかったんですのよ 実は…

      “まさに青天の霹靂、、、奈落の底に真っ逆さま” 的事態発生!
      その闇からの脱出劇~~~ 二日掛かって、やっと光が見えました    フ~

     


       。。。   。。。


          目下のところ、三度の飯よりも大事なブログを投稿するに当たり
          無くてはならなくなった、こりゃまた命の次に大事な物~~~

       「私のカメラが壊れてしまった」  ドウジデダド (どうしてなの)
              画像は写るんだけど、パソコンに取り入れられない   

        頭の中は真っ白 & 目の前真っ暗にござ候~ざんした
      ふた晩も悩みに悩んで、それでいてちっとも痩せやしない  食欲は一人前~

     ところが  ほら 


          =灯台もと暗し= ほんの目の前に、解決方法があったのよ  
       何で今まで気が付かなかったんだ?  (気づこうともしなかったくせに)

     これまた、三度の飯より~家族よりも〝山〟を愛してやまない山男・相棒の宝物  
     山登りに持っていくデジカメが…あった  ハハハ--- あったねあったんジャ- 

      

     山に行くって言ってたから、今の内にお試しタイムってんで  駆けだしていた

     使い勝手に少々手間どうが、アイテムの機嫌が直るまで背に腹は代えられない
    コッソリ使わせて戴こう~っと  でもね、やっぱりひと言お断わりを入れておいた



夫婦の間で著作権も無かろうと、勝~っ手に使わせて貰った山の画像の提供者は  
もちろん山男・相棒殿に他なりません  目の前で見てたから、了解済みってことか  ガハハ…


それではもうひとつおまけ~  「一緒に山に登ろう」と言うけれど、ここはまず無理ね
涙が出そうなくらい険しい景色にございます  そして、今日も奴は山に行ってしまった 



         使用した山の画像は相棒が登った==大崩山・1643m 宮崎県==でした

追伸:毎度、大袈裟過ぎる?お話ですが、今回は本当に人生の転機に匹敵するものであったのです ブヒッ