ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

わぁ~い

2013-11-22 00:04:37 | Weblog

 宅急便さんがやって来た
「こんにちはぁ~ マリンママさんからお届け物ですよ~」

玄関のチャイムが鳴ると同時に掛け出す
宅急便のお兄さんは、騒々しいワンブ-ダッシュに、戸惑いながらも笑顔です 毎度~

マリンママさん ありがとうございました
クイズに答えて、旅の香りと共に届いた幸せ便   確かに受け取りました (*^^)v

行き先当てクイズ   行ったことも無い場所だけど、あれこれ検索しながら楽しんだ
当たって嬉しい~  もらって嬉しい~  そして、美味しい~ ご馳走様~

季節が、秋から冬に変わった頃、我が家でちょっとした事件がありました  

相棒が『もう寝るから~』と、部屋を出て行った後に、背中の方から変な音がする
助けを求める声もする   だ、誰?   廊下に出て耳を澄ます

それはトイレから。。。   助けてぇ ここから出してぇ  オッサンの切ない叫び声

トイレのドアが開かないと言う   

「えっ? 鍵なんか掛かってないわよ~  出ておいでぇ~」

「出られん!  お願い出してくれぇ」  ガチャガチャガチャと相棒の声が震えてる

「待ってて 今ドライバー持って来るから  鍵を外そうね」   

道具箱を覗いていると 「出たぁ~  やっと出られたぁ~   よかった  よかった」

そして、何事も無かったかのように、階段を上って行く相棒   

ほんにお騒がせな夜じゃった     

ドアを開ける時、レバーを上げればすんなり開くけど、いちいち面倒臭い

ホームセンターに出掛けて行った相棒は、手ぶらで帰って来た    あれれ?

土曜日まで待てと言うけれど、ドアのノブは外されたまま   非っ常~に 不便です

それの何がおかしいのかって・・・?    

この穴に指突っ込んでドアを開けています    ボウリングのボウルじゃあるまいし

鍵の部分だけ変えれば済むことだと、注文した鍵が手に入る週末までトイレは鍵無し

う~~~ん 


なんで?

2013-11-19 00:50:19 | Weblog

近頃、夜間徘徊も早々に切り上げ、日付が変わらない内に就寝~と言う日が
多くなった気がする     歳のせい?  

いえいえ  身体の奥の番人が 「早よ寝れ 早よ寝れ」と、上瞼のシャッターを
自動制御で刺激してくるので、意地を張らずに眠りの世界へ向かいますの-


夢を見ました

 

怖い夢です

 

怖すぎて ぐわぁ~と目が覚めました

 

薄暗い部屋の中を見回して、続きが出ませんように・・・  そう願いながら目を閉じる

 

また夢を見ました

 

あ、、、  さっきの続き、、、 

 

更に怖さが増していて、また目が覚めた

 

幾度か同じことを繰り返し、夢のストーリーはずっと繋がっていきました

 

結局、結末は出ないまま、朝が来てすっかり目が覚めた    ボワァ~ン  

  

タララララン   タララララン   タラララ~♪    タモリさんが出て来そうな

摩訶不思議な夢でした     ひぃ~  てげおじかった(とても怖かった)

 

 

ひとつの夢には、キタキツネと遭遇~

 

キタキツネが、家の玄関前で穴を掘り始めたお話       

 

ありゃま   こりゃま    

 

私は家の中で、穴対策に必死!    焦り捲くりな夢にございます 

 

でも 

 

宮崎にはキタキツネなんていないし、、、   やっぱり夢は支離滅裂 

 

そして。。。   先日の土曜日   

ねねを先に布団に寝かせて、休日前の夜更かしを、ただ何となく楽しんでおりました

 

「あれ?  ねねちゃん   どうした?」     さっき寝たのに起きて来た

いつもだと、朝まで布団にいるのに、その日に限って自分のベッドに潜り込んでいます

 

「淋しいのか? そうだね  ごめんね  やっぱりもう寝よう」     

夜間徘徊を切り上げ、布団に入ってもねねは寄って来ない

 

暗いリビングの床に置かれたベッドの中で、グーグー寝息を立て始めました

おや? おかしな子   ???ん???   ???んんん???

 

ん ぎゃー  

          なんじゃこりゃー

 

手触りが変っ!  
微妙に ビシャビシャ感が伝わって来た    げげげ~

怒らない  怒らない   これは夢だ   きっと夢だ   怒るな  怒るな

急いで掛け布団のカバーを外し、布団を引っ掴んで風呂場に直行した

 

お湯を抜いてあったので、湯船に掛け布団を押し込み、最強のシャワーで水洗い   

夜中に布団を洗うのは、やっぱり夢の中のひとこまよねぇ~   そうよねぇ

 

ジャバジャバ水洗いで、結構な運動量です    怒りなど微塵もありません

水が滴ったまま、風呂場の物干し竿に布団を掛けた    ずぶ濡れです

ヒィ-ヒィ-言いながら、夜中の洪水騒ぎは終わりました

 

その間、ねねはじっとしたままで、ずっとベッドの中に避難中

「おいでぇ  ねねちゃん   お眠りしますよ- 」  

ヨタヨタしながら、ねねが仕方なく布団に入って来ました

 

でもでも、掛け布団はありません   だって、、、 風呂場で吊りさげられたままだもん

真夜中だし、他の部屋の押し入れを、ガサゴソ出来ないから、ここにある限りの防寒対策

毛布や薄い掛け布団で応急処置    ぅ、う、もう、、、   布団は風呂場、、、

ねねを叱り飛ばしたって、すぐに乾くものでもないし、これはやっぱり夢だぁ~と笑った

 

朝には、生乾きながら半分ふわりの掛け布団を、エンヤコラと担いで外に出た

空にはお日様出てるし、カラッと乾かしてくれる筈よね   えへへ   有り難い

 ←ほら

ストレスを与えてはいけないねねに、少しばかり罰を貰った気がする

『もっと早く寝ようよ』  ねねからのアピールが、布団に雨を降らせたのだ   きっと        

 

これは夢ではない現実のお話   そう  夜中の布団ジャブジャブ   まいった マイッタ  


ちょっと・・・ ねぇ

2013-11-15 16:55:58 | Weblog

つい何日か前のことです


事務員pukupukuは、相変わらずのマイペースな時間を過ごしておりました

するとそこへ 「あの~付かぬことをお伺いいたします」と、ひとりの男の人が

事務所に入って来るなり、puku事務員に向かって話を始めました   

仕事とは全く関係の無いお話です    

 

「そこに〇〇斎場の看板が立ててありますが、お宅ですか? ◎◎家はここですよね」

「◎◎家は確かにうちの名字ではありますが、今のところ葬儀の予定はございません」

「え! でもここは◎◎さんで、そこに看板があるから、、、やっぱりお宅でしょう」

「じゃっから 違うってばぁ~  うちは誰も死んじょらんし!  他所のお宅でしょ」

「でも、、、 でも、、、  ◎◎さんはここだし、、、葬儀があるのでは???」 

食いさがるばかりで、事務員はイライラモードに突入態勢~   ピキピキピキ-

 

とにかくです  交差点の角に、葬儀の案内看板があったとしても、決して我が家じゃない

だってほらぁ~  自宅の前に、忌中の看板は出てないし、工場はガ-ガ-製造中だしぃ

寝たきりとは言え、うちの婆ちゃんは病院でちゃんと生きてるし、いったい何?

どんなに立ち向かって言葉を並べても、その人はず~っと自分の主張を述べるだけ-

 

最後の最後に、その人の口から出た言葉で、ついに解き放たれる時が来た

「◎◎××さんのお宅ですよね」 

「へ? は? なんてぇ?   うちにはそげは人はおらん(いない)です」  

「あ~ そうですかぁ~  そりゃどうも~」

意味不明な訪問者は、何処とも無く去って行き、整髪料のキツイ匂いだけが残った

とんだお騒がせ者め   分からないことは、葬儀屋さんにお尋ねなさい    ブツブツブツ