昨年末が近付いたある日、郵便局から銀行へ行こうと、車のエンジンを掛けたところ
何とも奇妙な音がして、びっくりした事務員です
車が・・・ 車が・・・ 素っ頓狂な響きで 》》キャ~《《 って叫んだの 》》キャー《《 ってね
そのまま銀行に行くのだけれど、緊張しながらの運転でありました
事務所に戻って、相棒親方に『車が叫んでね、何だか様子がおかしいのよ』
意味不明な事務員の言葉に、最初はポカンとしてたけど、すぐに分かってくれました
ディーラさんに連絡して、修理して直して貰おうとしたら、そんな時に限って連休だという
仕方が無いので、営業日を待って担当の営業マンに直訴した 「車がオカシイ!」と---
10年近く乗って来た大好きな車だったし、ずっと乗りたいので修理の見積もりを頼んだ
相棒親方は、買い替えても良いよとは言ってくれたけど、、、、、 困ったなぁ、、、
営業マンの口車に乗せられた訳じゃないけれど、試乗会に誘われて、一家で出掛けた
ド・ピンクの試乗車に乗って、ハンドルを操る事務員がそこにいました
トントン拍子に話が進み、契約に至るまでは、そう時間は掛からなかった
大好きだった愛車との別れは、預けてあったディーラーの駐車場 今までありがとうと呟いた
ちょっと怒った顔してる風にも見える?新しい愛車です
やたらと運転したがる相棒親方は、買い物に付き合う優しい旦那様に変身しちょります
馴染めないと言うか、慣れないと言うか、躊躇して中々ハンドルが握れない事務員でした
そして遂に、必要に駆られてやっと運転出来ました (+o+) あ~ こりゃ こりゃ
愛車をジェニー回収車とも呼ぶ事務員です さぁ~頑張って稼ごうじゃないの ガハハ