組長娘と世話係 11巻
漫画、つきや
タイトルまんまの漫画。
ほのぼのコメディ路線でありつつ、
シリアスな本線が どんどん太くなってきたけど
11巻は ほのぼの強め。
協力関係になった大阪の七星が
霧島に会いにやってきます。
というか、八重花ちゃんに会いに来たのかな。
八重花ちゃんは霧島を守りたいと思ってるの
可愛すぎる！
守るのを手伝って欲しいと七星にお願いして
２人だけの秘密の約束。
七星くんも八重花ちゃんにメロメロです。
最近、霧島の隣で見かけない杉原は
霧島の代わりにお仕事いっぱいしてるようで
全く労ってくれない褒めてくれない霧島に
承認欲求スイッチオン！
何とか褒めさせようとしますが
頑なに言わない霧島。
何故か腕相撲勝負になり
突然霧島が褒めはじめて杉原が感動してる隙に
ドンっと勝負あり霧島の勝ち。
これでは本音だったのか作戦だったのか謎。
（どうやら本音だったみたい）
桃山組長の姪っ子登場。
桃山組長が好きすぎる女子高生。
桃山組の真白と、どっちが桃山組長のことを
よく知ってるかで張り合っちゃう。
男なら組員になって守るのにというと
真白は組長は姪っ子ちゃんのことを駒として
見れないから無理だと言われちゃいました。
大阪の鶴峰組に挨拶に行く
桜樹組長と霧島と八重花ちゃん。
七星に連れられて大阪観光して
八重花ちゃんは推しキャラのご当地土産に
大喜びです。
真白が音信不通となり
余計なことをしてると勘づいた桃山組長。
真白は何かに気づいたことが敵にバレて
撃たれてしまいます。
真白を探していた桃山組長も行方知れずに。
桜樹組長は友でもある桃山組長を探すため
東京に戻ることに。
危険だから八重花はそのまま霧島と大阪に。
さぁどうなる！？
というところで以下次巻です。
八重花ちゃんとのほのぼのエピ好きとしては
流血沙汰はワチャワチャ喧嘩ぐらいにしてて
欲しいのですが、
本線はどんどんシリアス流血バトルと
なってきました。
八重花ちゃんが
無事で笑顔でいられますように。
