暴食のベルセルク
〜俺だけレベルという概念を突破する〜 10巻
漫画、滝乃大祐
原作、一色一凛
キャラクター原案、fame
スキルがあってレベルアップがあっての
RPG的ファンタジー漫画。
天竜に殺された筈のガリア遠征軍が帰還する。
喜ぶロキシーだが、
死者の蘇りなので今後どうなるのかと
心配するフェイト。
賢者の石やフェイトの状態や死者の蘇りなど
調べていたら爆破され、
ライネと賢者の石を奪っていこうとするのは
フェイトの死んだ父親だった。
何故こんなことをと問われ
契約だからだと本意ではなさそうです。
力に差があり、
誰にも危害を加えずに連れ去りたそう父親に
この場は見逃すというか見逃してもらうのが
精一杯と判断。
エリスの調べによって
ハウゼン領の近くにシンが潜伏していることが
判明する。
フェイトの義父アーロンは駆けつけたい想いに
駆られるが、王都を守るために残って欲しいと
エリスに言われる。
そして、フェイトが向かうことになるが
アーロンはその前にフェイトと
本気の手合わせを希望する。
それは二度と会えないの思っている2人の
気持ちのぶつかり合いでもあった。
そして、父親のことでの動揺で剣が鈍っている
ことにも気づいてるアーロン。
“必ず戻ってこい”と叱咤激励され
フェイトは奮起しアーロンに勝つ。
そして出発の時、
なんとロキシーも一緒だと判明。
さぁこれからどうなるのか!?
というところで以下次巻です。
設定が盛り盛りなので把握が大変で
暴食の怖さがピンときてない私は
読み込みが足りてないです。すみません。
難しいことは置いといてしても
フェイトの頑張りだけでも面白く読んでます。
どうかフェイトが無事でいられる道を
見つけられますように。