ぼっち・ざ・ろっく 1〜2巻
漫画、はまじあき
ガールズバンド漫画。
可愛い女の子たちが
わちゃわちゃと可愛い漫画。
他の方のブログで紹介されてて、
確かアニメ化されてるヤツだよねと
読んでみました。
アニメ化されてたのは2巻の終わりの方の
文化祭までのようです。(Abemaで確認)
漫画2巻までが、彼女たち
“結束バンド” のプロローグだと思います。
主人公は、ギターの後藤ひとりちゃん。
極度の人見知りで陰キャなひとりちゃんは、
中学時代に音楽番組を見て
陰キャでもギターが弾ければ人気者と思い
父にギターを借りて弾き始める。
1人でギターを弾くのが上手くなり、
“ギターヒーロー”という名前で
顔は出さずに動画配信して
結構な登録者数になるも
誰にも気づかれずに中学終了。
高校デビューを狙うが
声を掛けてもらうためにギター背負って
色々してみるが奇抜すぎて誰も声を掛けず。
他校の高校2年の虹夏ちゃん(ドラマ)は
同級生のリョウちゃん(ベース)と
バンドを組んでいて、
いざライブという日にギターの子がやめて
どうしようと思ってたとこに
ギターを背負ったひとりちゃん発見。
断るのが苦手な陰キャなので
出ることになるが怖くて
段ボールかぶってステージに立つ。
なし崩しに “結束バンド” への加入と
ステージ代を稼ぐためのバイト
(虹夏の姉のライブハウス)も決まり
“ぼっちちゃん” と呼ばれるようになる。
バンドを組んで陰キャだけど
ギターは凄い路線かと思いきや
ソロでは上手いのに人と合わせるのが苦手で
バンドだと下手くそであることが判明。
ぼっちちゃんに厳しい漫画です。
そんな ぼっちちゃんが
学校で陽キャの喜多さんと接触。
喜多さんは憧れの人と一緒にいたくて
ギターが出来ると嘘をついてバンドに入り
練習してみるも上手くならずライブの日に
逃げ出してしまったことを後悔していた。
はい、“結束バンド”の元ギターですね。
そして、彼女の憧れの人はリョウさんで、
上手くならなかったのは
ギターではなくベースを弾いてたからという
オチです。
喜多さんもギターボーカルとして再加入。
何やかやあって、
“結束バンド”として文化祭に出る。
ステージで最後に一言を求められた
ぼっちちゃんは、言葉が出てこず
そうだ客席にダイブしよう!とダイブして
誰も受け止めてくれず
それがちょっとした記事になる。
その記事を書いたライターさんが
ネタ探しで“結束バンド”を見にくる。
そして、ぼっちちゃんが
“ギターヒーロー”であることに気づく。
虹夏ちゃん以外には内緒にしてたので慌てるが
リョウちゃんも喜多さんも気にせず。
ギターヒーローならばデビューも出来ると
言われて浮き立つ4人に、
デビュー出来るのはギターヒーローだけで
結束バンドはそのレベルじゃないでしょと
酷評される。
流石にこれは亀裂が入るのか!?
と思いきや、“結束バンド”で
『未確認ライオット』というフェスで
グランプリと取るぞ!となります。
さぁ4人で本気でデビュー目指して頑張ろう!
で以下次巻です。