平成30年5月19日(土)、何の予定もなかったので、以前テレビでやっていた、宝くじが当たったとかで、たくさんの人がお礼参りにやってきていると紹介されていた秩父の「聖神社」へ、私もあやかりたいと思い、行ってきた。
「続日本記」によると、8世紀初頭、元明天皇の時代、この武蔵国秩父郡から、和銅という天然の銅塊が発見されて、朝廷に献上されたことを祝い、年号か和銅に改元されたと記されているということだ。その銅を使って、日本で初めて、和同開珎(わどうかいちん)というお金を作ったらしい。
そんなお金にまつわる由縁の神社だからなのかは定かではないが、実際に神社の横には、「億万長者になりました」「ロト6で2等が当たりました」「株が値上がりしました」等々お礼参りの札がたくさん鎮座していました。
歩いて15分くらいのところには、実際の取れたところ「和銅採掘遺跡」がありました。どうも断層の割れ目から吐出していたらしい。川が流れていて、そこにある石が、ほのかに青っぽかった。
帰り道、はげ山があり、「山の形が変わるほど、採掘している」と主人が甚く嘆いている。
思わず写真を撮ってきた。秩父武甲山という山で、石灰岩を取っているらしい。
道の駅「芦ヶ久保(あしがくぼ)」でお土産を買い、帰ってきた。
圏央道が、開通して、埼玉や群馬辺りは、2時間位あれば行けるところになった。
これからも身近な名所めぐりをしていきたいものだ。
「続日本記」によると、8世紀初頭、元明天皇の時代、この武蔵国秩父郡から、和銅という天然の銅塊が発見されて、朝廷に献上されたことを祝い、年号か和銅に改元されたと記されているということだ。その銅を使って、日本で初めて、和同開珎(わどうかいちん)というお金を作ったらしい。
そんなお金にまつわる由縁の神社だからなのかは定かではないが、実際に神社の横には、「億万長者になりました」「ロト6で2等が当たりました」「株が値上がりしました」等々お礼参りの札がたくさん鎮座していました。
歩いて15分くらいのところには、実際の取れたところ「和銅採掘遺跡」がありました。どうも断層の割れ目から吐出していたらしい。川が流れていて、そこにある石が、ほのかに青っぽかった。
帰り道、はげ山があり、「山の形が変わるほど、採掘している」と主人が甚く嘆いている。
思わず写真を撮ってきた。秩父武甲山という山で、石灰岩を取っているらしい。
道の駅「芦ヶ久保(あしがくぼ)」でお土産を買い、帰ってきた。
圏央道が、開通して、埼玉や群馬辺りは、2時間位あれば行けるところになった。
これからも身近な名所めぐりをしていきたいものだ。
武甲山は写真で見てもかなりのはげ山、実際に目にされたご主人の嘆きは大きいものとお察しします。m(_ _)m