wakuwakuな生活

徒然なるままに、楽しいことをわくわくするようなことを載せていきたいです。

何度目かの三島・韮山

2015-11-03 20:41:37 | 旅行記
平成27年10月31日・11月1日と短大時代の友人らと、久しぶりに会ってきた。
それぞれ子どもらが自立し、もう子どもに手をかけないでいい年齢になった頃から、何度か会っている。

今回も、三島に住んでいるカヨちゃんが計画を練ってくれて、地元の三島を中心に、大仁・韮山も含めて案内してくれた。

実は、私はこの辺は、東海道のウォーキングでも来ているし、職員旅行では、この夏にきたばっかりである。
なんと、韮山にある世界遺産の反射炉の近くに、そのカヨちゃんの旦那様が運営している木工所あって、驚いた。何度もその前を通っていたのである。

カヨちゃんの旦那様には、杉?の香りがするまな板を、わざわざみんなに作ってくれていていたものを頂き、それだけではなく、秋祭りで使う、小さい椅子の組立キッドも、頂いて、申し訳ない限りである。

三島は、富士山の雪解け水が湧き出ている、きれいな水の豊富な土地である。噴火した溶岩が、この辺まで流れ出て来ていて、至る処に、穴がフツフツ空いてある岩が見られた。

まずは、楽寿園で、水の湧き出ている様子を見た。ちょうど菊祭りで、菊が展示していあった。
      


次に、三嶋大社へ ここも何度か来ている。頼朝は三社詣で、ここによくお参りしているし、旗揚げは、ここで、政子のいいなずけであった、山木兼隆を撃ったことから、いざ鎌倉へという気運がでたのである。
      

カヨちゃんの家の近くに、頼朝が三島大社に源氏再興の願を立て、参詣の途中、この神社の境内で仮眠をとったことから、間眠神社(まどろみ神社)と呼ばれている神社があるというので、行く。大河ドラマの「草燃える」で使われたらしい。
  


大仁ホテルは、8800円+入湯料と安く、その上、バイキング形式で、食べ放題、飲み放題であった。カラオケルームがあり、そこは歌い放題で、三放題のホテルであった。私は、やっぱり中島みゆきの「時代」が歌いやすくて好きだ。
ホテルから、真正面に富士山が見えた。
 

次の日には、ホテルから見ることができた葛城山の山頂にロープーウェイで上った。その上には足湯があり、初めて、足湯なるものを体験した。景色も良かった。紅葉には少し早いようだ。頼朝がここに鷹狩りに来ていたとかで、銅像が立っていた。
    


とにもかくにも、こうやって楽しいひと時を過ごせるのは、みんなが健康に過ごしているからである。感謝・感謝である。
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1 コメント

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Unknown (みなちゃん)
2015-12-10 16:59:06
学生時代の友達は、本当に良いよね。・・・ちゃんと呼び合って、当時の気持ちに戻れてね。
みんなが健康で、いつまでも楽しい時間が共有できますように。(^o^)
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