平成30年3月10日(土)相模原市立図書館に西郷隆盛の歴史講座へ行ってきた。
大河ドラマでやっているからなのか、すごい賑わいで、開始ぎりぎりに行ったら、席がほとんど埋まっていて、
頭を下げつつ入れてもらった。
西郷の座右の銘「敬天愛人」
西郷の簡単経歴
1、安政の大獄が起こり、島津斉彬が急死し殉死を決意し、入水自殺。一緒に飛び込んだ月照だけが亡くなり、西郷は生き返る。
2、奄美大島へ行く。その時は、6石の扶持米と住居が支給された。
3、なかなか奄美大島の生活に馴染まなかったが、島妻(あんご)を娶り、子ども(菊次郎と菊子)ができ、
だんだん島の生活に慣れていった。
4、鹿児島に帰ってくる。
5、久光の政策に反対した。
6、また島流しに。今度は徳之島に流される。流罪。
7、久光の命令により、次に冲永良部島へ移動。2坪の狭さ 生涯の友となる川口雪逢と知り合う。学問に打ち込む。
8、大久保らの力により、2年ぶりについに帰藩する。
9、明治維新での活躍。勝海舟に「維新は西郷一人でやった」と言わしめた。薩長同盟、江戸城無血開城等
10、役人と対立
11、薩摩へ戻り、私学を創設。明治政府に反抗。
12、西南戦争へ。
西郷の結婚
西郷の人となりは、
情に厚く、義理に堅く、人望のある人。
古き良き日本人の姿。
貧しくも正直に失ったものを探し求める。
お天道様が見ているから、悪いことはできない。
妻の糸子が「雨漏りを直してほしい」と言ったら、「いま日本中が雨漏りをしているから、うちの屋根は直せない」と言ったとか。
坂本龍馬曰く「大きく打てば大きく響き、小さく打てば小さく響く」そんな人
大河ドラマでやっているからなのか、すごい賑わいで、開始ぎりぎりに行ったら、席がほとんど埋まっていて、
頭を下げつつ入れてもらった。
西郷の座右の銘「敬天愛人」
西郷の簡単経歴
1、安政の大獄が起こり、島津斉彬が急死し殉死を決意し、入水自殺。一緒に飛び込んだ月照だけが亡くなり、西郷は生き返る。
2、奄美大島へ行く。その時は、6石の扶持米と住居が支給された。
3、なかなか奄美大島の生活に馴染まなかったが、島妻(あんご)を娶り、子ども(菊次郎と菊子)ができ、
だんだん島の生活に慣れていった。
4、鹿児島に帰ってくる。
5、久光の政策に反対した。
6、また島流しに。今度は徳之島に流される。流罪。
7、久光の命令により、次に冲永良部島へ移動。2坪の狭さ 生涯の友となる川口雪逢と知り合う。学問に打ち込む。
8、大久保らの力により、2年ぶりについに帰藩する。
9、明治維新での活躍。勝海舟に「維新は西郷一人でやった」と言わしめた。薩長同盟、江戸城無血開城等
10、役人と対立
11、薩摩へ戻り、私学を創設。明治政府に反抗。
12、西南戦争へ。
西郷の結婚
西郷の人となりは、
情に厚く、義理に堅く、人望のある人。
古き良き日本人の姿。
貧しくも正直に失ったものを探し求める。
お天道様が見ているから、悪いことはできない。
妻の糸子が「雨漏りを直してほしい」と言ったら、「いま日本中が雨漏りをしているから、うちの屋根は直せない」と言ったとか。
坂本龍馬曰く「大きく打てば大きく響き、小さく打てば小さく響く」そんな人