わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Kato製32系客車です

2018年02月20日 | 所属車両PC

Katoから32系客車が出ました。丸屋根の単品も豊富になり、さまざまな編成で楽しむことができるようになりました。

一般的なスハ32です。リベットもほどよい加減ですね。

スハフ32、スハ32、スハ33の所属名は、すべて大ヒメで、播但線のC57の三重連を意識しているようです。

スハ33というめずらしい車輌ですが、TR40台車をはいています。乗り心地は良さそうですね。

C11を姫路駅で見たことがあります。

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Kato製お召し列車1号編成とEF8181

2018年01月16日 | 所属車両PC

昨年の後半?頃に中古で購入していたKato製のお召し列車1号編成を整備しました。はしご、ベンチレーター、各種アンテナ等の取付作業が必要で、なかなか手間がかかります。お召し整備を終えたEF8181も、晴れて日の丸の掲揚です。

機関車の次は、供奉車461形です。中央の荷物室をはさんで二等・三等のボックス席となっているそうです。

右は供奉車330形です。1等の座席車で、いすは1人掛けの回転式。定員25名で調理室を備えています。屋根上には各種アンテナです。

左が1号御料車の後位、右が供奉車340形の列車無線アンテナです。

340型です。前位寄りに1人掛回転いすの一等室、後位寄りにボックスシートの二等室があり、その中間にトイレ・洗面所を備えています。定員は一等16人、二等30人です。屋根上のアンテナがすごいです。

供奉車460形です。固定編成化時に発電機を搭載して、編成全体の電源をまかなう電源車に改造されました。前位から給仕室・湯沸室、荷物室、技術員室・トイレ、機械室、車掌室となっているそうです。

お待たせしました、御料車です。なんでも1960年製の3代目1号御料車だそうで、20系客車をベースに製造されましたが、菊の御紋章の厚みを考慮し、建築限界を超えないよう車体下部に裾絞りの構造を採用せず、垂直な側面にしました。もちろん防弾ガラス仕様で、台車はTR65です。車内は、次室・御座所(皇族が乗る箇所)・御休憩室・御化粧室・御厠(トイレ)・配電室が配置されています。

そのうち天皇陛下にご乗車いただくことにしましょう。

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Kato製の荷物・郵便車をAssyで

2018年01月13日 | 所属車両PC

kato製の客車セットの荷物・郵便車をAssyで集めました。車番だけでなく所属標記からも、年代が推定できます。

スユニ60 29 大ミハ だいせん

マニ35 63 米イモ だいせん

マニ61 211 大ミハ だいせん

マユ35 2002 大ミハ つるぎ

マユ35には、郵便投函口があったそうです。

マニ60 2639 北スミ ニセコ

オユ10 2038 盛アオ ニセコ

スユ15 2036 北スミ ニセコ

マニ50 2187 北スミ ニセコ

スユニ50 502 札サウ 利尻

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寝台急行「はまなす」を再現しました

2016年12月04日 | 所属車両PC

Tomix製のDD51 JR北海道色の割引率が高くなっていたので、遅ればせながら購入しました。寝台急行「はまなす」スハネフの500番台やドリームカーなどをAssyで数両揃えていましたので、Kato製の付属編成を中古で購入し、それらしくつないでみました。

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Kato製 寝台急行「音戸」基本編成

2016年07月12日 | 所属車両PC

Katoの新製、マロネ41・スハネ30の旧形客車とオハネ17・ナハネフ10の10系寝台客車の非冷房時代のモデルに惹(ひ)かれました。新幹線開業後の昭和40年頃の編成だそうですが、新大阪~糸崎間は、EF58の牽引でよろしいでしょうか。

EF58の連結です。7号車のナハネフ10は、アルミドア仕様です。方向的には上り列車となりますね。

こちらは、呉線用C59の機回しです。

呉線に入るために、糸崎駅で機関車の付け替えをします。糸崎~広島間はC59の担当です。

マニ60にもサボが入っています。

冷房なしのオハネ17の屋根です。丸いのは送風機のカバーです。台車はTR47を履いていますが、電気暖房を装備していないのでオ級のままです。ちなみに東北方面のオハネ17は、電気暖房の装備に伴い重量が増加し、オ級に納めるため台車をTR23に履き替えました。その後、冷房化に伴い重量が大幅に増加し、スハネ16に形式変更された時にTR47に戻されています。

呉線の風景とは、言えないかもしれませんが・・・・・

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