以前に購入したデキ200形と並びました。レールクリーニング作業で酷使したせいか、新参デキ500と比較して牽引力が、かなり低下していることがわかりました。そうか!トラクションタイヤを交換してみよう!デキ200は、さっそく研修庫入りです。
実は、カプラーのナックル化工事中にパンタグラフを壊してしまい、手持ちのTomix製品に付け替えました。こちらの方が引き締まって見えます。
取り付け穴が微妙にずれますので、妥協が必要です。
併せて購入したポポンデッタ製のタキ1900形です。各種表記がこまかく書かれていて好感度満点です。
このシリーズのボギー台車は、ホキ、タキともにKato製の車短ナックルカプラーに付け替えています。
車間の感じは、なかなかです。tomixダブルクロスポイントの通過も、問題ありません。
問題のデキ500のナックル化です。まず既存のカプラー取り付け台座を撤去します。次に、2ミリ厚のゴムシートで台座を作り(以前の数値は、間違っていました。m(_ _)m)、本体に接着します。そこへkatoCSナックルをねじ止めし、首を振るように調整します。・・・わかりましたか? 他にもいろいろな方法があるようです。