わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Kato製C62常磐形です

2019年02月20日 | 所属車両SL

23号機の短い煙突、副灯、大きなスノープロウが特徴だそうです。

なぜか側面のナンバーは、24号機です。<(_ _)>

拡大すると白いほこりが目立ってしまいました。

同社のEF80と並べてみました。コンデンサーを除去してあります。 

 ハ座のナハフ20はAssyで組み入れました。

超スローでなめらかに発進します。Kato製20系客車13両を牽いて当社の難所3%勾配を上がります。下り2%勾配にさしかかると、急激に速度が上がり、大変なことになります。適度な速度に落とすとギクシャクとした走りになります。常にコントローラーのツマミを握りしめて、目を離すことができません。集電の性能も良いようでT社のポイントをなめらかに通過します。運転が楽しい製品ではあります。

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保線作業車 マルタイほか

2019年02月05日 | 東北本線(黒磯~白坂)

 四季島の横に写っていた保線作業車です。高久駅の南方にある引込線に”無造作”に置いてありました。・・・で、無許可?(だれもことわる人がいない!)ので至近距離から撮影です。お天気もよかったので、とてもきれいに撮れました。(^^)  2019.1.28

今までほとんど関心のなかった機械?(車両とは言わないそうです)でしたので、少し調べました。まず、バラストレギュレーターです。読んで字のごとく、道床のバラストを先端の”プラウ”で、きれいに整える作業をします。形式はKSP2002Eで、プラッサー&トイラー (Plasser & Theurer)社というオーストリアの会社製です。

次は、マルチプル タイ タンパーという”機械”です。道床に爪を差し込み、レールを持ち上げてゆがみを矯正します。

09ー16/CSTというのが形式のようです。通称”マルタイ”と呼ばれていますね。保線作業はたいてい夜間に行われるので、作業をしているところを見る機会は、ほとんどありませんね。

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