Kato製 701系0番台 秋田色の3輌編成セットです。オプションの緑碍子に付け替えました。
実車は、落ち着いて気品のあるデザインとカラーで、まさしく「大人の伊豆」の雰囲気がありますね。精悍な顔だちの豪華列車です。
実車をよく見たことがないのですが、昼間に走行している画像や動画を見ても室内はよく見えません。なので、室内灯を取り付けるかどうか迷いましたが、取り付けてみたら、ますます高級感が出てきました。サシのテーブルランプは標準仕様です。
NゲージKato製 E261系「サフィール踊り子」が運行開始です。
実は撮影中にホコリが目立って難儀しました。静電気を帯びているのか、なかなかきれいに取れません。おまけに室内灯を取り付ける際に内側にも付着したようです。大きなフロントガラスなのでなおさらですね。
Tomix製の国鉄72系電車です。M13モーター仕様となりました。運行番号や前面サボはきれいな仕上がりです。
前照灯は程よい電球色でパンタ周りもよい仕上がりです。
運転室内の電話機と手ブレーキが見えます! ワイパーはありませんね。
ベンチレーターは2種類が用意されていて、好みの物を取り付けます。5両分の作業は大変(>_<) それぞれの仕様が分からないので適当に取り付けています。
床下機器の表現も、さすがHGです。
車体はブドウ色一色で地味なので室内灯が引き立ちます。昔の国電の薄暗い室内をイメージしました。遮光テープを黒く塗り、少し多めに巻いています。
こちらも少し古い製品ですが、つい並べてしまいました。サロ、サシを含む12両編成で走らせています。M車は2輌ですが、車輪ゴムは1車両につき1個にしてあります。とてもなめらかに走行します。
12両編成で板谷峠を往く姿は、遠い昔のことになりました。
少し昔の製品ですが、引っ張り出してみました。セット名は「雷鳥」ですが、東北特急の「ひばり」の設定です。
特急「ひばり」は、1961年(昭和36年)に、上野~仙台間をキハ80系で運転が始まりました。1965年10月の 盛岡電化の時に電車化され、50Hz仕様の483系で運用されて、所要時間が約20分短縮されました。
1968年(昭和43年)10月、ヨンサントオで登場したクロ481です。Assyパーツで増備しました。
Kato製 701系1000番台 仙台色 4両セットです。以前は、黒磯駅で見ることができました。片台車駆動ですが、軽快でスムースによく走る製品です。
各表記類とドアボタンの表現がいいですね!
交流専用車のパンタ周りが、よく表現されています。
クモハがM車となっています。以前のkato製と違って動力車でも停車状態で常点灯するようになりました。電連を表現するパーツが付属していますが、まだ取り付けていません<(_ _)>
直線的なフォルムが気に入っています。とてもシャープな仕上がりです。
いくつか手を加えました。カプラーは手元にあったKatoの密連形Aに取り替えました。連結間隔が狭くなります。下回りは灰色ですが、カプラーは黒になってしまいました。
ホロも手元にあったグリーンマックス製です。ぴったり着くわけではないので、取り付け位置が定まりませが、何とか収まりました。
室内灯は、Tomix製のLC(電球色)をセットしました。3両分の室内灯を取り付けた結果、ラピットスタートだったのが、ややゆるやかになりました。発車ぎりぎりで停車中にライト類が点灯するようになりました。
あとは、テーブルを茶色にしてみたいと思います。
近鉄「青の交響曲(シンフォニー)」です。種車は6200系で、1978年に落成した3次車の最終編成6221Fです。下回りは種車のままのようですので、台車にひびが入らないか、よく点検してくださいね。ところで製品ですが・・・・・、クーラーのところに隙間が・・・・・・。
ま、きれいに印刷されています。ホロがないのですが・・・・あぶない! 白いホコリが目立ちますね。
3両編成の中間車でM車です。それにしても、すごい数の抵抗器ですね。
連結器は、いまいち。Tomix製の密連を取り付ける突起がありますが、M車と先頭車で位置が違う上に、先頭車は車端から半端ない距離に設定されているので、合うものがあるかどうか分かりません。
2号車の反対側(どちらが公式側かわからない・・・<(_ _)>)です。
1・3号車のテーブルライトが点灯します。少々明るすぎ (>_<) 室内灯はまだ未装着です。
取り付け済みのヘッドマークが少々曲がっています。ライト類は、点灯すると同時に動き出してしまうので、撮影は大変・・・・。コントローラーによっては停止しない場合も。スタート・停止は、ややラピットぎみ。でも以前の製品よりはよいかも・・・。です。
東武商事が販売する東武鉄道7820系の2両セットを手に入れました。このオレンジとベージュのツートンカラーは、中学生のころの印象に残っています。4両セットを手に入れることができなかったので、2両セットが3組です。以前の製品より塗分けがきれいで、屋根は隙間もなくぴったりと取り付けられています。箱に書いてある型番の動力ユニットには、適合する台車枠が含まれていません。
鉄コレの動力は思ったよりなめらかで、超低速もOKでした。おもちゃのような駆動音は、吊り掛け式の編成にはぴったりです。!(^^)!
パンタ車のみにホロが付いていますが、ちょっと小細工をしてクハにもホロが付きました。
うちの鉄道の風景によくマッチして、運転も楽しめる車両です。