駅構内のバラスト敷きが終わりましたので,ウエザリング(よごし)を行いました。実物の画像を見て頭に入れ,イメージを引き出しながら着色しました。
ローカル線は木枕木です。機関車が止まる位置は,油などでよごれています。
ポイントとジオコレの小さな貨物ホームです。ワムもよごしています。TOMIX製ですが,屋根を茶色にしてしまいました。 ポイントもTOMIX製で,付属の転轍機が効果的です。
DE10のウエザリングは、前に紹介しました。
駅構内のバラスト敷きが終わりましたので,ウエザリング(よごし)を行いました。実物の画像を見て頭に入れ,イメージを引き出しながら着色しました。
ローカル線は木枕木です。機関車が止まる位置は,油などでよごれています。
ポイントとジオコレの小さな貨物ホームです。ワムもよごしています。TOMIX製ですが,屋根を茶色にしてしまいました。 ポイントもTOMIX製で,付属の転轍機が効果的です。
DE10のウエザリングは、前に紹介しました。
ローカル線発着の1・2番線には,KATO製の茶色(細目)を,幹線の通過線と3番ホームには,モーリン製の準幹線用を使用しました。4番線は、機関区への引き上げ線を兼ねています。
TOMIXの複線間隔は広めなので,側溝を設置しました。ケーブル用の設定です。KATO製で,幅は細・広の二種類がセットになっています。
TOMIX製のローカルホームは、バラストで固定されてしまいました。屋根は取り外すことができます。 グリーンマックス製のキュービクル・継電箱も効果的です。
ポイントは,やはり動作不良,接触不良を起こしましたので,ボンドを拭ったりシンナーで拭き取ったりしながら試験走行を何度も繰り返しましたが,なんとか以前の状態に戻ったかなという感じです。次は,バラストのよごしに取りかかります。
真岡鐵道の真岡駅に”開店”したSLキューロク館が話題になっています。”動態?”保存されているのは北海道で活躍していた49671号機で、しばらく近くの公園に静態保存されていたものをエアーで動かせるようにしたものです。
キャブ内です。加減弁ハンドルが右側につきだしています。そう、この機関車は右ハンドルなのです。昔の輸入機関車にみられることはありますが、右ハンドルに改造?された時期や理由は、よく分かりません。一説によると,所属していた五稜郭機関区で青函連絡船への貨車入替などを務めていましたが,桟橋(貨物専用の有川桟橋と思われます)の手前に急カーブがあり、機関士の見通しをよくするためとも言われています。
ブレーキ弁は、右の窓側です。
右ハンドルなので、逆転機棒は機関車の右側に付いています。動力式のようです。
・・と言っても6台です。同じ種類というところが気に入りました。1台あたり約237円(送料別)です。TOMIXのザ・バスコレクション第12弾で,1970~1980年代に活躍した日野RV国鉄バスは,当レイアウトの雰囲気にぴったりです。このショップでは,他にもお買い得品があります。
ショップのご案内:http://item.rakuten.co.jp/auc-syouziki3/c/0000000112/