わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

秩父鉄道 デキ201(マイクロエース製)2

2015年02月18日 | 所属車両EL

製品についてのレポートです。走行音はとても静かでスローも効きましたが、一方向ではギクシャクしていたので。台車を分解して車輪の位置を入れ替えたりしているうちに、異音がして空回りをしました。前回も書きましたが、ウォームギヤのかみ合わせ不良です。製品の組み立ての均一化を望みます。                                          

牽引力はありません。河合時代から買い集めたポポンデッタ製ホキ5700秩父セメント20両を引かせましたが、3%勾配を上がれませんでした。いつもの手で、車輪ゴム付きの動輪を移動して一番牽引力を発揮したのが下の写真位置です。進行方向は右です。ちなみに逆方向は全く非力です。      

ちなみに、このホキ群は転がり抵抗に著しいムラがあり、台車枠を広げたり狭めたり、さらにカプラーポケットと車軸が接触しているものもあり、大分調整をしました。次に、車体のエンブレムとエンド表示です。うまく撮影できなかったのですが、老眼のため肉眼で見るよりはよく見えています(笑)。評価はお任せします。                          

初の任務は、この日のために買いだめされたホキ20両の牽引でした。

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秩父鉄道 デキ201(マイクロエース製)

2015年02月17日 | 所属車両EL

少々遅くなりましたが、製品の紹介とカプラーの付け替えです。

その前に、走行性能ですが、前進と後進で走行音がかなり違うので、台車をいじっているうちに一方向で異音が出るようになりました。しばらく観察したところ、ウォームギアの取り付け位置が、前後の台車で異なることが判明しました。取り付け位置が不良のためギアがかみ合わずに空回りをしていました。少し叩いて調整しました。(説明だけではわかりにくいです)

次にカプラーの交換です。他の方もいろいろ試みていますが、本社ではKATOナックルタイプが多いためKATO製のマグネマティックカプラー(短)を装着しました。高さの調整も楽ですし、見た目もよく、スペース的にも問題なく収めることができました。

走行がスムースの方向にけん引できるように片方のエンドのみ交換しました。2エンド側は、ダミーのままです。

今回はここまで。

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