わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Nゲージkato製8620形の走行

2020年09月28日 | YouTubeに掲載

kato製8620形の走行の走行です。いろいろな編成で走行します。

 鉄道コムへ!


Kato製8620形です(2)

2020年09月09日 | 所属車両SL

Kato製8620形のつづきです。機関庫前で8620形と並んでいるのは、M社製の9600形です。小ぶりの8620形には似合わない大きなナックルカプラーですね。ナックルへの交換は解放てこの交換が必要です。外し方がわからず、破損してしまいました。

今日は旅客列車の運用です。オハ61系の4両を牽引します。

運転席の長い屋根とひさしが印象的ですね。安全弁と汽笛が光っています。

”混合列車”といいます。途中駅での入れ替え作業をしやすくするため、機関車の次に貨車を連結します。このため暖房用の蒸気管を客車につなげず、ダルマストーブが設置されたのです。

8620形は1914年から1929年の間に672両が製造されました。島安次郎が考案した先台車は曲線通過性能が高く、非電化の幹線急行旅客用として活躍をしましたが、のちに入れ替え作業や勾配のあるローカル線で持ち前の強い粘着力を発揮することになりました。

 鉄道コムへ!


Kato製8620形です

2020年09月05日 | 所属車両SL

Kato製の8620形です。精巧な作りで、とてもなめらかに走行します。重連ナックルとスノウPを取り付けてあります。

出区点検中です。奥に止まっているのはM社の9600形です。

バック運転で貨物列車を牽引します。まもなく発車です。

可愛い汽笛が聞こえてきます。けん引力は、まあまあです。今のところ2軸貨車20両くらいを牽いて3%勾配を上ります。

山岳路線にぴったりですね。次回は旧客を牽く運用に就きます。

 鉄道コムへ!