EF66 27号機が,3085レを牽引して小雨の中を黒磯へ向かいました。6月14日に当ブログで黒磯に留置中の様子を掲載しています。 2013.7.25 am9:14 岡本~宝積寺
ボディーの塗装が終わり,インレタを貼りました。運転室横のベンチレーターと2列リベットが,重厚感を表しています。
動力は,トミーテックのTM17です。重りを黒く塗りました。密連はTOMIX製TNカプラーを装着しました。
前パンの旧型国電が見たくて,未塗装キットの製作に取りかかりました。ボディーは,グリーンマックス製のクモハ43です。TOMIX製の鉄コレTM17で動力化しました。ボディーを乗せるために,うまく引っかかる”爪”などを工夫する必要があります。
運転台前面は,3種類ありましたが,右上は屋根の形状と合わないので使用不可です。電線を表現した形がほしかったので,左上のものを採用しました。
二つドアでクロスシートとなっています。窓枠などに”バリ”が残っていますのできれいに取り除きます。
屋根の形状は,この製品では”踏み台?”が一体となっています。通路の上下の丸い穴は,附属の幌を取り付けるためのもので,とりあえず”純正品”を取り付けてみました。
屋根が反っていますが,接着をするので問題ありません。
塗装後,組み立ててみました。この後,ヘッドライト,方向幕,テールライト,ジャンパ栓などを工夫してみたいと思います。
先日本社に配給されたC6120機ですが,本線においてKATO製旧客13両の牽引中に空転が起こり,運転不能となってしまいました。K社よりD51標準形が救援に駆けつけ,後補機となり,駅までたどりつくことができました。その後試運転を繰り返した結果,本線における本社C6120機の牽引定数は,”K社旧客10両”というところに落ち着きました。ちなみに,本家のC6120は,復活工事の際,重油併燃装置を取り付けたために”ストーカー(自動給炭機)”を撤去したところ,重量のバランスが崩れて動輪粘着力が低下し,磯部駅 → 横川駅における25‰の急勾配区間では,空転が多発するなど,本来のパワーを発揮できない”蒸気機関車”になってしまったそうです。
さて,本社のC6120ですが,TOMIX社製の旧客牽引試験を行った結果,牽引定数は,”T社旧客9両”となりました。K社と比較して約1割の”抵抗増”というところでしょうか・・・。
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