春の嵐の中、晴天に恵まれた日に、いすみ鉄道沿線を歩きました。まず勝浦から上総中野へ向かいました。沿線はどこも素晴らしく菜の花がさいています。種をまいて肥料を与えているそうです。 2015.4.9 上総中野
東総元駅の西に桜並木があり、撮影スポットになっているようです。4~5人の撮影者(いずれも年配の男性・・・私もですが(笑´∀`)がいましたが、菜の花を踏み倒して土手を下っている人たちがいて、私は、彼らと同じ人種と思われたくないと思い、反対側へ移動しました。こちら側が順光です。 東総元~三育学院大学久我原
東総元駅を出る下り列車を撮りました。土手は満開の菜の花がいっぱいです。
大多喜駅へ向かう途中の橋の上の撮影スポットです。この後、老舗のもなかを購入し、大多喜城へ行きました。 デンタルサポート大多喜~小谷松
大多喜駅で、書いてあるとおり入場券を購入して駅に入りました。まず、下り列車が到着するところを撮りました。 デンタルサポート大多喜
先ほど到着した下り列車を見送りました。キハ52と200型が検修庫に入っています。
最後に一言。途中、西畑駅のすぐ南で時刻表を確認するため路肩に停車(エンジンはかかったまま、運転席に座っている状態)していたところ、刈払機を装着した地元民(70代の男性)に冷たい視線を向けられ小言を言われました。これで、企業努力をする、いすみ鉄道や土、日にお弁当を販売する地元業者などと、地元民の意識の食い違いを感じるとともに、全体のメージがダウンしました。