わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Nゲージ MICRO ACE製 スロフ62です

2024年02月20日 | 所属車両PC

 MICRO ACE製のスロフ62を配置しました。往年の長距離急行列車を組むことができます。荷物車を連結するとせっかくのテールライトも生かされませんね。

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Kato製 スハ44系 特急「はと」その2

2021年02月03日 | 所属車両PC

Nゲージkato製 特急「はと」の後編です。

今回牽引するのはEF58の小窓です。ライトユニットのコンデンサを除去してみました。右はkato京都駅店製のマイテ58-1です。

マシ35-1の全景です。気がついたら当社にはマシ35-1が3両も在籍していました。

スハ44です。2人掛け固定クロスシートの豪華な3等車です。

元祖スハニ35です。2人掛け固定クロスシートで台車はTR47を履いています。荷重は5tで12両製造されました。特急で運ぶ荷物とはどのような物だったのでしょうね。

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Kato製 スハ44系 特急「はと」です

2021年01月29日 | 所属車両PC

Kato製のスハ44系 特急「はと」です。部分的に新規製作のようですが、サボや号車表記類が印刷済で、見ごたえがあります。

Kato京都駅店製のマイテ58-1と並べてみました。当社には大窓のEF58 がいないので小窓です。C62東海形の配置待ちです。

マイテ58-2の後部です。定員は一等8、展望10の表記があります。

マイテ58-2は公式側の乗車デッキがふさがれています。理由は分かりません。そのわきに車掌室があります。展望車は11号車の表示ですが、増結車の2両を連結すると13輌編成となります。

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kato製 旧形客車 4両セット(茶) Part2

2019年10月28日 | 所属車両PC

旧型客車4両セットの走行編です。少しローカル風にC11の牽引です。ホームへ入線して出発を待ちます。

当社の非電化区間は山岳路線ですが、kato社のC11は、頑張って牽引してくれます。これはこれで、楽しめる編成ですね。

停車駅では荷物や郵便物の積み下ろしをします。

カプラーは、アーノルドからの付け替えです。

終着駅で、折り返しのために石炭と水分を補給します。

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kato製 旧形客車 4両セット(茶)

2019年10月27日 | 所属車両PC

車番が新規ということで、配置しました。車番は、電暖仕様ではありません。スユニを除く客車は、TR47台車を履いていますので、乗りごごちはよさそうです。

 オハフ45です。車番は0番台なので、新製されたグループです。スハフ42形を設計変更し軽量化した車両だそうです。

 オハ46です。車番は、軽量化されたスハ43形からの編入車のグループです。

 スユニ60です。台車はTR11系となっています。このほかにスハ43が加わります。

 車番の横には、郵袋300、荷重6tという表記があります。

 カプラーは、アーノルドからN JPに変えてあります。所属表記はすべての車両が「関スイ」(セキスイ)で、株式会社関水金属をかけたものとなっています。

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Kato製 43系急行「みちのく」付録編

2019年07月07日 | 所属車両PC

Katoの説明書にはなかったので、付録編としました。野辺地(のへじ)~千曳(せんびき)間には、双方に16‰の勾配があり 優等列車や長大貨物には、青森~尻内(しりうち)間にも補機が就きました。この区間は山間でカーブの多い単線でしたが、昭和43年(1968)10月のヨンサントオ青森電化に合わせてトンネルが掘られ、複線の新線に切り替えられました。旧線は南部縦貫鉄道が無償で譲り受け、使用していました。また、尻内駅は昭和46年(1971)に八戸(はちのへ)駅と改称されました。尻内機関区は客貨車区を併設する大規模な機関区でしたが、昭和40年 (1965)頃には 東北本線のD51,C60,C61、八戸線の8620,C58など多数の車両が所属していました。

さて、昭和40年(1965)頃、青森駅を出発する上り急行「みちのく」上野行の本務機はDD51でしたが、尻内まで補機が就きました。補機は主としてC60だったようですが、この”カマ”にも出番があったでしょうか・・・・・??。 

本務機と補機の位置関係は、定かではありません。悪しからず"<(_ _)> 

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Kato製 43系急行「みちのく」DD51編です。

2019年07月03日 | 所属車両PC

1965年当時は、青森~仙台間はDD51が牽引していました。蒸気暖房付きの500番台です。沼宮内~一戸間にはだかる十三本木峠を越えるため、一戸~盛岡間には補機が付きました。ここではTomix製のDD51が登場します。

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Kato製 43系急行「みちのく」EF80編です。

2019年06月27日 | 所属車両PC

遅ればせながらKato製の急行「みちのく」です。サボは上野行になっているので、上り列車の設定になります。平~取手までの交流区間を13輌編成で走行します。

ここで機関士の交代。水戸駅あたりですかね?

上野をめざして疾走中!!というところでしょうか!

1等車が2輌に食堂車付きという編成は、なかなかの優等列車ですね。1965年に下り上野~青森間の所要時間は、13時間41分でした。

スシ48は3軸台車です。

このころの旧型客車は、複雑な履歴をたどっています。スシ48 2012も例外でなく、電気暖房化で2000番台となりました。ほかの仲間には、冷房化でマシ49となり特急「かもめ」にも充当されたものもあります。

オハ61からの改造で非冷房のオロ61です。のちに冷房化でスロ62となりました。

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kato製スハ25-300とオシ24-700

2018年07月19日 | 所属車両PC

Kato製あさかぜ・瀬戸のセットに含まれるスハ25とオシ24をAssyで組みました。EF66はKato製で、再生産のこの時期に配置しました。とてもなめらかに走行し、牽引力もかなりあります。パンタは交差形から初期の菱形に取り替えました。

ホームに入線する「あさかぜ」ですヘッドマークは、きちんとはまります。

スハ25の車内です。ソファーと床をグレーに、テーブルは木調、スツールタイプの椅子はオレンジに塗りました。

出区前の編成です。手持ちの24系をつないでいますが、ロネの金帯を収集中で、豪華編成を仕立てるのが目標です。

オシ24の700番台です。室内は、レトロ調でオレンジが基調となっています。テーブルのスタンドが点灯します。

まだ寄せ集めの編成ですが、できるだけ「あさかぜ」に近づけようと思います。

こちらはTomix製のオハネフで銀帯です。マークは文字だけです。今のところ、T社とK社の混合編成となっています。

こちらはKato製のオハネフです。ジャンパ栓もオリジナルです。

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Kato京都駅店製 マイテ58 1 茶です

2018年04月06日 | 所属車両PC

遅ればせながらご紹介します。旧製品の「つばめ」セットの最後部を飾っています。牽引機はKato製のEF58小窓茶、ヘッドマークは大窓のものですが、やや大きめですね。時代的には、バラバラだと思います。

尾灯、テールマークが点灯します。やはり「つばめ」がいいですね。

少々さびしい光景ですね。お金持ちのおじさんたちや「つばめガール」そして、お見送りの人たちも欲しいところです。

室内の様子ですが、点灯システムの大きなカバーが見えます。

カバーをはずすとシステムの内部が見えますが、なかなか大変な構造ですね。

丸い半円形のカバーが見えますが、尾灯の通り道となっています。

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