ディオグラフィックスの背景です。250cmをワンピースで注文しました。少々お高くつきましたが、なかなかいい感じです。
通過中の列車は、tomix製のキハ20(M)+キハ25+キハユニ26です。
ディオグラフィックスの背景です。250cmをワンピースで注文しました。少々お高くつきましたが、なかなかいい感じです。
通過中の列車は、tomix製のキハ20(M)+キハ25+キハユニ26です。
走り出すやいなや、恥ずかしくなるくらい大きな騒音をふりまきます。南武支線のクモハ11 200は、最悪の走行状態に悩まされましたが、届いた鶴見線クモハ11 400の動力車も不作でした。動き出す電圧とスロー性能は、幸いに、他のKato製旧型国電と足並みがそろっていましたが、このところKato製の動力の信頼が失なわれています。そこで、とりあえず動力ユニットを分解し、モーターをはずして回してみましたが、軸受け部分に給油して(やってはいけないこととは知りながら・・・)みたところ、回転音が静かになったので、うまくいくことを願ってユニットを組み立て、ボディを乗せて走行させたところ、前よりかなり静かになったので、ほっとしました。 2016.6.5
では、このシリーズがそろったところで・・・
鶴見線クモハ11 400増結セットは、山手線を再現しました。
こちらが基本セット。京浜東北線の再現です。
J社より配給されましたので、さっそく運用についてもらいました。弊社の運転士を乗務させました。 2016.6.3
南武支線といっても、私には、なじみがないので、山手線を走っていた当時のイメージにしました。追加の車両も発注ずみですので、やや長い編成で運用します。
クモハ11 248とクハ16 007がセットになっています。リベットの打ち方に違いがありますね。台車も異なります。
こちらは、クハ16になります。
電車区で、同社製のクモニ13と並びました。
Kato製の17m級、荷電と並びましたが、問題はこのあとです。実は、今回購入したクモハ11は、走行性能が最悪でした。電圧を徐々に上げると、突然急発進するやら、モーター音がとてもうるさい上に、他車より走行速度が遅く、とてもこのグループの車両と協調運転できるものではありません。クモニ13 012の走行性能がすばらしかったので、とても残念です。T社のモーターにも問題がありますが(予備がたくさんあります”怒”)、モーターのバラつきの幅は、K社の方が大きいと感じます。
そこで緊急に取った処置は、クモニ13の動力ユニットをJ社より緊急購入し、モーターユニットを載せ替えるというものでした。(Kato社は、モーター単品の販売はないのですか?)まずは、それぞれのパーツを分解し、床板、ライト基盤(クモユニは両運転台、クモハは片運転台のため)、台車、床下機器カバーを入れ替えました。結果は、上々でした。クモニ13よりも、素晴らしい走行性能になりました。(^_^) でも、高くついた。(`_´) 左側がクモハ11、右側がクモニ13の動力ユニットです。