わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

日本鉄道宇都宮開業は1885年(明治18年)7月16日でした

2015年07月19日 | 宇都宮線

「宇都宮線開業130周年記念号」のヘッドマークが気になりました。中央にあるイラストの1292号機関車について調べました。この機関車は国鉄1290形の2号機を意味しているようで、であるならば、現在さいたまの鉄道博物館に展示されている「善光号」ということになります。この機関車は1881年英国製で、日本鉄道が輸入し、建設工事用として活躍しました。日本鉄道時代の型式は工事用機関車を表す「甲1」、日本鉄道が国有化された時には、田端で入れ替えを行っていて、1909年(明治42年)に制定された鉄道院の形式称号規程により1292号機となりました。宇都宮線の建設に大いに貢献した機関車、ということなのでしょうね。

2015.7.19 宇都宮駅構内引上げ線に入線したところで撮影。この後、ホームへ入線。 

2008年に鉄道博物館で撮ったものがありました。0-C-0のC形タンク機関車です。

 鉄道コムへ!


奥羽本線~羽越本線の旅

2015年07月13日 | 奥羽本線

福島で東北新幹線を降り、普通列車で金谷川まで往復しました。中学生の時に訪れたことがあるポイントでしたが、補機が必要だった頃とは、全く様変わりしていました。当然ですよね。(>_<)

南福島~金谷川で撮影したものです。上り貨物列車を後押ししているED71です。高速道路は、まだありません。  1968.8.23

新庄駅に残る機関庫です。ホームからしか見ることができませんでしたが、中央部分はレンガ造りになっています。なかなか立派な建物で、国の近代化産業遺産に指定されています。転車台も残っているそうです。次回はゆっくりと・・・ 2015.7.7

新庄から秋田まで普通列車に乗りました。中学生の時に。奥羽本線経由の客車急行鳥海に乗りましたが、旧奥羽本線は新線が作られて当時の難所は感じられませんでした。なにか物足りない気分でした。2時間30分の乗車でした。秋田駅で上りと下りが並びました。

秋田駅の中線に留置されていたチキでした。

男鹿線の気動車です。編成の長さに驚きました。

この後、この折り返し「いなほ」で新潟へ向かいました。

日本海沿岸からの風景を堪能しました。

 鉄道コムへ!


リゾートビューしらかみの旅

2015年07月11日 | 五能線

五能線の旅を堪能しました。新青森14:00発の秋田行き4号です。使用車両は、キハ48系の「ブナ」でした。このブナ編成は、2016年度にハイブリッド車に置き換えられるそうです。

鰺ヶ沢駅での停車時間に撮影しました。 2015.7.6

小さな機関庫が残っていました。今は車庫と呼んでいるようです。鰺ヶ沢駅にて。

ウェスパ椿山駅前に保存されていました。五能線ゆかりの8600型です。

 鉄道コムへ!


HB-E300 リゾートビューふるさとの旅

2015年07月08日 | 中央東線

松本から南小谷まで乗車しました。HB-E300系は、秋田区の「しらかみ(青池)」青森区の「あすなろ」などで運行されています。

大糸線内の穂高駅で、穂高神社への参拝のため、若干停車します。     2015.7.5

少し汚れてますね。

南小谷からの回送「あずさ」との交換です。

普通列車は、E127系100番台が使用されています。

南小谷駅から少し歩いてみました。

 鉄道コムへ!


KATO製 C12

2015年07月03日 | 所属車両SL

KATO製のC12が配給されました。ナンバープレートの中に46号機があったので、迷わず選択しました。理由は下のとおりです。1970年の8月に桐生機関区を訪れた時に当時学生だった私が撮影したものです。46号機はこの年の11月に廃車という記録があります。

 

まず、機関庫内にて火入れを行い、仕業点検です。

貨車を連結して、出発です。超スローからスタートします。走りは完璧です。

前後ともスノープロウを取り付け、カプラーをナックル化しました。牽引力は、大型機にはかないませんが、見かけよりも優秀で、KATO製客車7両を牽いて3%本線を上がりました。

運転席内もよくできているので、機関士を乗務させる予定ですが、まだキャブのはずし方がわかりません。 >.<

 鉄道コムへ!