入換信号機を留置線に設置しました。線路が本線に開通すると進行を現示で点灯します。停止は点灯しないのが困ります。でも、ポイント操作が分かりやすくなりました。
グリーンマックス製の入換信号機を点灯させました。チップLEDの加工は大変でしたが、ぜひやってみたい作業でした。まず本体の裏面側を削り、厚さを半分くらいにします。そしてライトの部分に0.8ミリの穴を開けますが、停止と進行の二種類を表示するのは無理なので、進行現示を選択しました。穴を開けた後、1608LED黄色を裏から当てて瞬間接着剤で固定し、黒のアクリル塗料で光り漏れを防ぎ、完成です。
LEDを点灯させました。ちょっと黒い塗料が付いているようです。
LEDを点灯させていない状態です。レンズの色が欲しいところなので、何か探してみます。
加工前のパーツです。どうも1Rと書いてあるようですが・・・・・・・
このセットには、さまざまな停止位置を示す標識が付いています。レイアウトの雰囲気が高まりそうです。
下側は、枕木の間に設置する停止位置目標です。よくできています。
まだまだ未完成の部分が多い当社Nゲージレイアウトですが、ライトアップチームによるプロジェクトがスタートしてしまいました。チップLEDのハンダ付けには懲りましたので、ネットでググって、とりあえず良さそうな街路灯を取り寄せました。製品のレビューです。
ポポンデッタ製です。白色50ミリ高で抵抗入り、12Vが入力できます。抵抗値が小さく、弱電圧でも明るく点灯します。このシステムのためのコネクターが付いていますが、当社で使用することはありません。
製品の中にはチップが傾いているものがありますが、遠目に見るので気にはなりません。点灯すればなおさらです。電灯のかさ(カバー)は灰色ですが、写真で見るより黒くありません。
次は、わき役黒ちゃんから出ているレトロな街路灯です。手作り感のある製品ですが、雰囲気が出ています。12V入力で抵抗入りですが、抵抗値が大きく、他社製品と足並みが揃うか気になるところです。
光源はLEDチップです。チップが中心に納まっていません。
作りは雑ですが、これも点灯させてしまえば気になりません・・・・・・>.<
コメントは差し控えます。(_ _) でも,全体的に雰囲気がありますよ。
まだシーナリーが未完成のこの時期に、照明に手を出してしまいました。まず、2本のホームと跨線橋です。まず、ホームは秋葉原で購入したテープ状のチップLEDです。現物を見れば大きさが分かるので通販より安心です。3個づつ切り離せるので、屋根裏に合わせて貼り付け、ポリウレタン銅線でつなぎました。白色で12Vで点灯できます。ホームがとても明るくなりました。
続いて跨線橋ですが、しばらく前に購入していた1608チップLED電球色50個にリード線を付けました。未熟者なので、約3個に1個はだめにしました。(^▽^) 最近、秋月でリード線付きの1608が1個40円で出ているのを発見し、思わず苦笑です。屋根の部分からの明かり漏れは、なんとかしたいところですが、昔の建物はこんなところもあったよな・・・・と、ものぐさなおやじです。
ブログの更新も長い夏休みでした。中古でKatoラウンドハウス製のパレオ客車4両(機関車なし)が出ていたので飛びつきました。すでに配置されていたマイクロエース製のデキ201にふさわしい編成となりました。
手元にあったオハネフのジャンパ栓とダミーの連結器を取り付けました。