Kato製50周年記念のC50型です。パッケージやケースなどは、他の方々が多く掲載していますので、本線における活躍のようすをご覧ください。ナンバーは21号機です。1940年頃栃木県の小山機関区に在籍し、1970年に山口県の柳井機関区で廃車になった機体です。 2016.5.1
走りは、同社のC12やC59同様、大変良好で、超スローでスタートし集電状況も完璧です。PWMパワーパックではライトが点灯する前に走り出してしまいます。常点灯化の工事が必要ですね。Tomix製ポイントの通過もストレスがありません。
磨かれた動輪の輝きがいいですね。
リベットのテンダーに、丸屋根リベットの客車が似合いますね。Katoのスハニ32です。私的にはダブルルーフ客車は馴染みません。ナックルカプラーが、よくかみ合っています。