遅ればせながらKato製のC623を配置しました。新発売当時は優先順位が低かったため、再生産待ちということになりました。ちなみに2号機は今のところ配置の予定はありません。
機関区において出区の点検中です。製品はナンバープレートが取り付け済みなので、カプラーを付け替えるだけで、すぐ入線させることができました。
よく見るとタブレットキャッチャーが見えました。
補助灯が北海道型を象徴しますね。前照灯が点灯する前に走り出してしまうので、停車中に点灯させることができません。(>o<)
重油タンク装備です。
当社本線3パーセント上り勾配を、kato製旧客スハ43系の混合編成15両を牽引しますが、速度は極端に低下します。その反面下り勾配では、信じられないくらいの超特急で駆け下りますので、常にコントローラーの調整が必要です。TomixパワーユニットN-DU204での運転は、気が抜けない加速とブレーキ操作が必要で、実に緊張感を味わうことができます。(;.;)
先に配置されていたkato2017番台シリーズのC62北海道型と並んで機体を休めています。呉線型も配置されていますが、スタートから停止まで3機種とも完璧なくらい動力性能が揃っています。重連も安心して楽しむことができそうです。