わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Tomix製167系修学旅行用電車

2018年01月22日 | 所属車両EC

 基本セットです。実は、amaゾンで冷改車湘南色動力付きが40%OFFで出ていたので触手が動きましたが、この際、どちらかと言えば修学旅行色の方に気持ちが傾き、冷改車より高い値段で購入してしまいました。以下、試運転のようすです。

 ヘッドマークは、品川~京都で運行された修学旅行専用電車「わかくさ」です。私が中学生の時にお世話になりました。品川発10:07~京都着17:35で一日乗りっぱなし、夜の観光を少しして旅館に入り、帰りは3日目で1日たっぷり観光して、京都発20:50~品川着5:38。上野から東北本線で約2時間ゆられて、やっと帰宅するという行程でした。今となっては、よい思い出です。

大型前照灯のレンズが、よく表現されています。

冷改車とつなげてみました。時期的に、こういう編成もあったのでしょうか? 

冷改車と並びました。

こちらは尾灯を点灯です。

もちろんパンタは低屋根です。

塗色は、レイアウトにもよく栄えますね。

 鉄道コムへ!


Kato製E257系「あずさ・かいじ」リニューアルです

2017年01月24日 | 所属車両EC

新7両基本セットが届きました。すでに旧製品の4両増結セットを”特割”で購入していましたので、増結11両編成の運転が実現します。連結器のタイプが同じなので、安心して混結ができました。

まず、正面から。左側がリニューアル製品です。ライトが明るくなり、スカートが強化型になりました。

テールライトを点灯させました。

リニューアル製品M107編成の3号車クハです。

連結器カバーをはずして1・2号車を増結します。運転台側のカプラー受けを解放すると、カプラーが少し前に出ますので、少々、間が開いてしまいます。何とか工夫したいところです。

号車表示もきれいです。8号車は「松本城」です。

11両のフル編成でも1Mですが、上り3パーセント勾配では少々速度が低下し、下りでは駆け出します。動力ユニットの納品を待っているところです。

 鉄道コムへ


Kato製80系電車 飯田線です

2016年12月05日 | 所属車両EC

製品が到着しました。6両セットです。すでに旧製品を揃えていて、長大編成を組むことができるので、これは、4両または6両編成で楽しみます。連結器のタイプも違うので・・・・

飯田線のクハ85とクハ86です。165系と共通のジャンパケーブルが付きます。

旧製品(奥側)のテールライトは非常に暗かったのですが、新製品は点灯しているのが分かります。(>_<) ”斜めに切れ上がる始点が異なるクハ”・・・のようです。

右側が旧製品です。ヘッドライトの色が違います。その他、タイフォンとテールライトの大きさ、旧製品はスノープラウ付き、ワイパーの形状と色の違い・・・などがあります。旧製品はダミーのカプラーです。

明るい灰色のベンチレーターが新製品です。

台車が変わりました。新製品の連結器は、ボディマウントです。旧製品の連結部は、それなりに実感がありましたが・・・

二等車2両連結の長大編成も魅力があります。

モハの通路を封鎖して、先頭車に増結します。

当社、本線を快走しています。

 鉄道コムへ!


Tomix製167系(冷改・湘南色)です

2016年11月03日 | 所属車両EC

なかなか存在感のない(失礼!)車種ですが、中学の修学旅行でお世話になったご縁があり、気になっていました。修学旅行色の選択肢もありましたが、”この歳で冷房なしは「きつい!」”ので、冷改車の選択です。とりあえず4両編成動力付で入線です。165系との連結もありでしょうか。

同社製165系クモハ(奥)と並びます。ご存じのように167系クハ(手前)はドア幅が700㎜で、戸袋が窓にかかりません。車端の2人ボックス席(?)も窓が開閉ができます。

クハ167の全景です。奇数車で冷房用MGなしです。列車無線のない時代のスタイルです。

昔の話で恐縮ですが、中学の修学旅行で乗車した車輌です。修学旅行専用電車「わかくさ」品川~京都です。 1966 冷改前

窓から顔を出して後部を撮りました。この辺に乗車していました。 1966

さて、モハ166は低屋根パンタですが、800番台は付されませんでした。

大型ヘッドライトは、たてスジにレンズが表現されています。非耐寒タイプのタイフォンは、取り付け作業に苦労しました。 

 鉄道コムへ!


Kato製 クモハ12 50 鶴見線

2016年07月19日 | 所属車両EC

遅くなりましたが、Katoのクモハ12です。種車の国鉄モハ31系電車は、山手線や中央線に大量に投入されたそうです。なので、設定は”東京行き”。後に、鶴見線用として後位側に設置された運転台です。

こちら側は元々あった前位運転台。非貫通です。鶴見線になじみがないので”京浜線”大宮行き・・・・ごめんなさい。

クモハ12052の歴史です。この車両は、1929年に川崎車両で製造され、山手線や中央線に投入された国鉄31系電車の片運転台モハ31018が、1953年の車両形式称号規程改正によりモハ11210に改番され、1959年に鶴見線用に両運転台に改造されて、クモハ12052となった・・・・・ようです。

屋根の上は、単なるほこりです・・・・・・!。

 鉄道コムへ!


Kato製 鶴見線クモハ11 400 基本+増結セット

2016年06月05日 | 所属車両EC

走り出すやいなや、恥ずかしくなるくらい大きな騒音をふりまきます。南武支線のクモハ11 200は、最悪の走行状態に悩まされましたが、届いた鶴見線クモハ11 400の動力車も不作でした。動き出す電圧とスロー性能は、幸いに、他のKato製旧型国電と足並みがそろっていましたが、このところKato製の動力の信頼が失なわれています。そこで、とりあえず動力ユニットを分解し、モーターをはずして回してみましたが、軸受け部分に給油して(やってはいけないこととは知りながら・・・)みたところ、回転音が静かになったので、うまくいくことを願ってユニットを組み立て、ボディを乗せて走行させたところ、前よりかなり静かになったので、ほっとしました。 2016.6.5

では、このシリーズがそろったところで・・・

鶴見線クモハ11 400増結セットは、山手線を再現しました。

こちらが基本セット。京浜東北線の再現です。

 鉄道コムへ! 


Kato製 クモハ11 200 南武支線

2016年06月03日 | 所属車両EC

J社より配給されましたので、さっそく運用についてもらいました。弊社の運転士を乗務させました。    2016.6.3

南武支線といっても、私には、なじみがないので、山手線を走っていた当時のイメージにしました。追加の車両も発注ずみですので、やや長い編成で運用します。

クモハ11 248とクハ16 007がセットになっています。リベットの打ち方に違いがありますね。台車も異なります。

こちらは、クハ16になります。

電車区で、同社製のクモニ13と並びました。

Kato製の17m級、荷電と並びましたが、問題はこのあとです。実は、今回購入したクモハ11は、走行性能が最悪でした。電圧を徐々に上げると、突然急発進するやら、モーター音がとてもうるさい上に、他車より走行速度が遅く、とてもこのグループの車両と協調運転できるものではありません。クモニ13 012の走行性能がすばらしかったので、とても残念です。T社のモーターにも問題がありますが(予備がたくさんあります”怒”)、モーターのバラつきの幅は、K社の方が大きいと感じます。

そこで緊急に取った処置は、クモニ13の動力ユニットをJ社より緊急購入し、モーターユニットを載せ替えるというものでした。(Kato社は、モーター単品の販売はないのですか?)まずは、それぞれのパーツを分解し、床板、ライト基盤(クモユニは両運転台、クモハは片運転台のため)、台車、床下機器カバーを入れ替えました。結果は、上々でした。クモニ13よりも、素晴らしい走行性能になりました。(^_^)  でも、高くついた。(`_´)   左側がクモハ11、右側がクモニ13の動力ユニットです。

  鉄道コムへ!


KATO製 クモニ13

2015年10月21日 | 所属車両EC

予約していたKATO製クモニ13が届きました。3・4位側の検査表記もきっちりと印刷されています。

さっそく仕業に就いてもらいました。新聞配達のようですね。

 鉄道コムへ!


KATO製 クモユニ74・クモユニ82・クモニ83

2015年08月20日 | 所属車両EC

荷電が揃いました。連結位置や車両の向きが気になり、調べてみました。クモユニ74の0番台は、1位2位側が大阪方向、検査表記等が記されている側が後位で東京寄りとなり、ジャンパ栓ケーブルが付きます。111系編成等の大阪寄りに併結され、前位のパンタをあげていたそうです。

クモユニ74を動力付きで、他はトレーラー仕様を購入しました。クモユニ74は常点灯しませんでしたので、コンデンサを取り除きました。床下の造りは3両とも共通で、多少荷物室の仕切がずれますが、載せ替えが可能です。ライトの点灯も問題ありません。今は、クモユニ82を動力車としています。カプラーは、KATO製飯田線用ボディマウント密連とTOMIX製密連TNカプラーを適当につけて、TOMIX製115系C1編成との連結も楽しんでいます。

TNカプラーを取り付けると、スノープラウが当たってしまうので取り外してあります。下の写真について、KATO製クモユニ74は0番台の製品で、111系・113系とは連結が可能ですが、本来115系とは併結できませんので、あしからず、ゴメンナサイ。併結しているのは、TOMIX製115系1000番台です。ちなみに、東北本線、高崎線では200番台が、上野寄りに併結されていたそうです。

 鉄道コムへ!


鉄コレ 東武鉄道5700系の動力化

2014年07月07日 | 所属車両EC

3セット購入し,6両編成です。動力ユニットは、TM-13Rです。  2014.7.7    

トレーラーは、KATO製の11-606中空軸車輪を使用しました。サイズはピッタリで、8個(2両分)で400円です。ちなみに鉄コレTT04Rは、740円。ウエイトがなくても何とかなります。

トレーラーのカプラーは、TOMIX製は、台車が当たってしまうため、KATO製のキハ80用を使用、クハの連結面のみ、やや長い動力車用です。

トレーラ車のクモハとクハの連結です。すべての車両の幌に、塗装ムラがあります。(>_<)  

クハのみに,幌を取り付けました。連結面が引き締まります。                  

動力車およびユニットとなるクハの連結は、台車のカプラーポケットを使用して、TOMIX製密自連型を取り付けました。連結間隔は,やや広くなりますので、幌を取り付けました。

Banner_234_60_1  鉄道コムへ!