
昨日のブログで書きましたが、
松山に到着した私とオネエは、時間のある限り松山散策
やっぱり道後温泉を外せませんって事で
行ってきました。
私は、2回目… たしかもう15年以上前に来たかな…
随分周りの道が綺麗に整備され、変わりました~


夏目漱石の小説「坊っちゃん」でも絶賛のお風呂のある
道後温泉本館

お風呂は深め、肩までバッチリつかれ、しかもとても良いお湯
なのですが今回は時間の都合で入りませんでした。
そこで、周辺を散策



路面電車で着いた時から、どうも気になる… 私もオネエも…
なんとなく誰かに呼ばれているような…


伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)か…

すごい階段です。

大変かな~と思いながら登りました。結構ムキになって

でも、誰かに引っ張られているような感じがして
あまり疲れを感じない…
数えたら135段… オネエも数えていたそうです…

階段の途中で 女の人の声…

… え? がんばって気張っている??がんこに気張る?? …
って言われたような、でもちょっと違う
でもな… 確かに、むきになって階段登っていたからな…
するとまた

3人ほどの綺麗なお姉さんが (注:実際に見えているお姉さんではありません)
ぐいぐい私を引っ張るようなそんな感じで、足がどんどん進みます。





お姉さん達は、私にこのきれいな神殿を早く見てもらいたかったのでしょうか
さらに

オネエはどんどん後方へ … ま、いっか …

神社の回廊に絵馬がぐるり 当時の水軍の絵も…


と、ある絵馬の前で、そこには数式のような数学のような
何か計算方法が書かれていて
しばらく眺めていると、どこからともなく今度は男性の声で
(注:見えている男性ではありません)

水軍と戦うためや、船を造るため、
そして船の速度や力などを計算するため
この辺りではこういう学問が盛んだったのだ。
これらはその学問を学んだ者たちの(今で言うところの)検定試験の模範回答だ」
と説明を…

なんて思いながら更に先へ歩いていたら、
はるか後ろからついてきたオネエに
先ほど説明してくれた男の人が

って言っているのが聞こえたのです。

…
…
…

さて、一通り見学したので、後方から来たオネエと再び合流
すると、オネエが開口一番

誰かに『お前は賢いな』って言われて、
頭をなでられたよ。ふふふ、うれしいね~~

だって…
男性は、誰だったのかよくわかりませんが
綺麗なお姉さんは、『自称:お姫様』
もしかすると、この神社に祀られているお姫様なのかなあ?
この後、デザイナーの敏さんに聞くところに寄りますと
『この辺りは古くは遊郭があった』
そうで。そのお姉さん達が案内してくれたのか…
いずれにしても、色々な場所で色々な人が案内をしてくれて
本当にありがたいです。
これも、特殊能力のおかげなのでしょうか。
本当に、感謝!

さて、今日のところはおしまいにします。
今日は、野毛山動物園そばのマンションにテント(ヒサシ)が付きました!
うふふ、かわいいアクセントです

※ 「が●に きばっと… 」は、もしかしたら
「がいに きばっとりますね」だったかもしれません。
※ 今回の歴史的会話も、あくまでも私が聞いた事ですので、
事実と相違があるかもれません。
暑さも気にせず

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