今年も楽しみました。
庭に咲いていたアジサイです。
みんな一緒に
日本 復活 !!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
横浜市はかつて、『何でも燃やせて、しかもCO2(二酸化炭素)の排出もほとんどない!』
と豪語する強力な威力を持つゴミ焼却炉を建設し、
ゴミの分別やリサイクルとは、ある意味無縁の行政でした。
ここ10数年来は、ごみの分別化とか、リサイクル法などゴミとリサイクルできる資源とを分けて
使えるものはまだ使うという方針になったおかげで
せっかく造った強力な焼却炉もその威力を発揮しきれなくなっているのではないかなと、
ちょっと思います。
でも、やはり、使い捨ての時代からリサイクル推進へと、
それでなくても資源が取れない日本の国土ですので、
少しでも節約して「MOTTAINAI(もったいない)」精神を貫くのはとても良いことと思うのです。
私も、昭和一桁生まれの両親で育ちましたので、たま~に 他の人に
「え~~ まだそれ使ってるの??」
なんて言われるぐらい、物持ちが良い。
リサイクルで資源を大切にするのは、本当に良いことと思います。
このリサイクルを推進しよう、資源を大切にしよう! という考えは大賛成なのです。
が、なぜか、横浜市というのでしょうか前横浜市長さんは、ゴミの回収日を減らした…
以前は週3日あった、いわゆる「家庭ごみ=燃えるごみ・燃えないごみ」というような
家庭からの廃棄物の収集日が、週2日になってしまったのです。
色々と理由をくっつけてこういうことになったのでしょう。
おまけに【G30(じーさんじゅう)=ゴミゼロ】という、語呂合わせで、
『収集日が2日になっても、ゴミを限りなく減らすようみなさんが努力すれば良いのです!』
と言わんばかりの方針を大々的に打ち立てたのです。
確かに、ごみ以外のものは、リサイクル・資源として回収してくれる日を
それぞれの地区によって決めていただいているのですが、
このリサイクルについても、出す場合に色々と規制がある。
ま、自分で使った物を廃棄またはリサイクルしていただくのですから、
『立つ鳥跡を濁さず』の精神で良いとは思うのですが…
これは結構お年寄りには難しい分別。
分別のマークなんて、小さくて見えにくく、どれに分類するのかわかり辛い。
しかも、今でこそ、ペットボトルのラベルは比較的剥がし易くはなりましたが、
やはり、切れ目の点々がどこにあるのか、字が細かくて、全くと言って良いほど見えない。
そして、力の弱いお年寄りに、牛乳パックを開くのは結構辛い仕事です。
「年寄りは、外に出てうろつくな!」
「年金払ってやってるんだから、どこか外出するならタクシー使えば良いだろう!」
「時間と暇があるんだから、文句言わずにリサイクルの分別してろ!」
と、そのようにもとれる方針を打ち出し、
病院に通う事も出来なくなるように、市営バス路線の削除をした横浜市の前市長さんは、
きっと、お年寄りが嫌いだったのではないかしら?
≪楢山節考(ならやまぶしこう:姥捨て山)≫のお殿様みたい! なんて考えてしまうのは、私だけかしら?
そんな、思いをしながらも、半強制的に【G30】を守っていたら、
今度は、『G30のその先へ… ヨコハマ3R夢(スリム)』なんて、言っている!
これまた、語呂合わせで、3RのRはリデュース(reduce:減らす)の事でして、
リサイクル・リユースにリデュースをプラスして3つのRで3R。
使わないなら、買わない・貰わないで、ごみとなる物を元から断つぞ! という事のようです。
これも確かに、素晴らしいプランです。
でもですね、やはり、こういう事を考えて、企画し実行する人たちは、
本当に常識のある人達なので(多分)、机上では、この計画(プラン)が実行されれば、
横浜市内はゴミひとつない、きれいな街並みになる予定なのでしょう。
しかし現実は…
分別やリサイクルなどが複雑になり、町中に公共のゴミ箱(地下鉄サリン事件の後、撤去されましたので)がなくなると、
多分、こういう常識的な企画を考える事とは無縁で、隣近所の方たちと交流しないような方たちが、
【めんどくさい】【勝手にやって】【なんで、いちいち分けるの?】等々の理由によって
一段と反発し、適当に捨てるようになってくるのです。
しかも、横浜市は国際都市と言われています。
私の住んでいる町でさえもたくさんの外国人が住んでいます。
彼らは、
「日本の国に対しての愛情は全くない」教育を受けて日本にやってきている方たちが大半と聞きます。
(そういう人ばかりではないのですが…
日本人以上に日本を好きでいてくれる外国の方たちも大勢いいます)
特に、賃料が安くて、入居の審査がゆるい賃貸物件には、決まりを守らないで居住している外国の方が入居し易く集まってきます。
そういう方達は、それでなくても、外国語(=日本語)なんて、理解できないのに、
こんなに複雑なゴミと資源の分別方法や、素敵なプランの意味なんて分からないでしょう。
そうなると、私達では、理解し難い行動を取ることも。
先日、本当に驚いたのですが、
いわゆる入居審査のゆるい賃貸マンションに住んでいた外国人2名が
どうやら引越しをする様子でして、数日前から道路にあるごみ置き場に、曜日に時間も考えず、
どんどん家具から、ごみから、家電製品やら生活用品まで、捨てている…
その時は、捨てている現場を見ていないので、何とも言えなかったのですが
ついに、道路の反対側のマンションに設置されているゴミ置き場に、
自分たちが使っていた冷蔵庫と保冷庫を捨てた。
それを、その向かいのマンションのお掃除の方が目撃し、当然のごとく注意したら、
とりあえずその場では自室に戻したそうです。
私が目撃したのは、注意され冷蔵庫と保冷庫を自室に戻した…と思われるあと。
その外国人居住者が、ほうきとチリトリを、道路のゴミ捨て場に(すでにこの人たちのゴミと思われるものが散乱していました)ポンッと投げ捨てた。
あ、っと思ったすが、その外国人は私を一瞥し、早々に自室へ引っ込んだのです。
その数分後、その部屋から、2名の外国人が自転車に乗って出てきたかと思うと、
振り返りもせずに乗って走り去って行ったのです。
しばらく、向かいのマンションのお掃除の方と、道路に山と積まれたゴミを見ながら、
どうしましょうと話し、そのマンションのゴミ置き場を見たら!
なんと、先ほど注意して持ち帰った思った冷蔵庫がまた捨てられている…!!!
多分、お掃除の方の目を盗んでまた捨てに来たのでしょう。
どうしましょうと、2人で考えた結果
横浜市の資源循環局に連絡しましょうという事になったのです。
…
資源循環局の方曰く、
「自分たちには、罰する資格がなく、注意するのみなのです。(確かに…)
これは、完全に不法投棄なので、今度見かけたら、警察に通報してください。
今日は、大家さんにも、管理者責任があるので注意して、
道路のゴミは、本人の住んでいる部屋の前まで持って行っておきますね。」
ふ~~ん、警察ね… でも、近所付き合いもあるから、なかなか、杓子定規には通報できないな…
取り急ぎ、町内会長さんに報告だけでもしておきましょう。
…
こんな小さな町のゴミ問題は、不法投棄の問題まで発展してしまったのです。
ゴミの問題は、私が不動産屋さんに就職してから本当に多く聞き、当事者となり、解決しようと努力してきました。
でも、時代が変わっても、時がたって、素敵なプランができても… いや、できていく限り
このごみ問題・不法投棄問題はきっと解決しないのでしょうね…
もっと、深いところでの問題解決が必要なのではないかしら??
頭の痛い問題です。
さて、今日のところはおしまいにします。
ちなみに、この外国人はもう戻ってこない様子です。
あの自転車で身軽に走り去って行ったのが、引越しだったみたい。
しかも、資源循環局の方が確認してくれたのですが、
部屋に(カギが開いていた!!!)家具が残っており、
部屋中にホースで水をまいて洗った?ようにビショビショだったそうです。
う~~~ん、良くわからん…
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野毛山動物園は60歳! スヌーピーも60歳! おめでとう!!!
庭に咲いていたアジサイです。
みんな一緒に
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東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
横浜市はかつて、『何でも燃やせて、しかもCO2(二酸化炭素)の排出もほとんどない!』
と豪語する強力な威力を持つゴミ焼却炉を建設し、
ゴミの分別やリサイクルとは、ある意味無縁の行政でした。
ここ10数年来は、ごみの分別化とか、リサイクル法などゴミとリサイクルできる資源とを分けて
使えるものはまだ使うという方針になったおかげで
せっかく造った強力な焼却炉もその威力を発揮しきれなくなっているのではないかなと、
ちょっと思います。
でも、やはり、使い捨ての時代からリサイクル推進へと、
それでなくても資源が取れない日本の国土ですので、
少しでも節約して「MOTTAINAI(もったいない)」精神を貫くのはとても良いことと思うのです。
私も、昭和一桁生まれの両親で育ちましたので、たま~に 他の人に
「え~~ まだそれ使ってるの??」
なんて言われるぐらい、物持ちが良い。
リサイクルで資源を大切にするのは、本当に良いことと思います。
このリサイクルを推進しよう、資源を大切にしよう! という考えは大賛成なのです。
が、なぜか、横浜市というのでしょうか前横浜市長さんは、ゴミの回収日を減らした…
以前は週3日あった、いわゆる「家庭ごみ=燃えるごみ・燃えないごみ」というような
家庭からの廃棄物の収集日が、週2日になってしまったのです。
色々と理由をくっつけてこういうことになったのでしょう。
おまけに【G30(じーさんじゅう)=ゴミゼロ】という、語呂合わせで、
『収集日が2日になっても、ゴミを限りなく減らすようみなさんが努力すれば良いのです!』
と言わんばかりの方針を大々的に打ち立てたのです。
確かに、ごみ以外のものは、リサイクル・資源として回収してくれる日を
それぞれの地区によって決めていただいているのですが、
このリサイクルについても、出す場合に色々と規制がある。
ま、自分で使った物を廃棄またはリサイクルしていただくのですから、
『立つ鳥跡を濁さず』の精神で良いとは思うのですが…
これは結構お年寄りには難しい分別。
分別のマークなんて、小さくて見えにくく、どれに分類するのかわかり辛い。
しかも、今でこそ、ペットボトルのラベルは比較的剥がし易くはなりましたが、
やはり、切れ目の点々がどこにあるのか、字が細かくて、全くと言って良いほど見えない。
そして、力の弱いお年寄りに、牛乳パックを開くのは結構辛い仕事です。
「年寄りは、外に出てうろつくな!」
「年金払ってやってるんだから、どこか外出するならタクシー使えば良いだろう!」
「時間と暇があるんだから、文句言わずにリサイクルの分別してろ!」
と、そのようにもとれる方針を打ち出し、
病院に通う事も出来なくなるように、市営バス路線の削除をした横浜市の前市長さんは、
きっと、お年寄りが嫌いだったのではないかしら?
≪楢山節考(ならやまぶしこう:姥捨て山)≫のお殿様みたい! なんて考えてしまうのは、私だけかしら?
そんな、思いをしながらも、半強制的に【G30】を守っていたら、
今度は、『G30のその先へ… ヨコハマ3R夢(スリム)』なんて、言っている!
これまた、語呂合わせで、3RのRはリデュース(reduce:減らす)の事でして、
リサイクル・リユースにリデュースをプラスして3つのRで3R。
使わないなら、買わない・貰わないで、ごみとなる物を元から断つぞ! という事のようです。
これも確かに、素晴らしいプランです。
でもですね、やはり、こういう事を考えて、企画し実行する人たちは、
本当に常識のある人達なので(多分)、机上では、この計画(プラン)が実行されれば、
横浜市内はゴミひとつない、きれいな街並みになる予定なのでしょう。
しかし現実は…
分別やリサイクルなどが複雑になり、町中に公共のゴミ箱(地下鉄サリン事件の後、撤去されましたので)がなくなると、
多分、こういう常識的な企画を考える事とは無縁で、隣近所の方たちと交流しないような方たちが、
【めんどくさい】【勝手にやって】【なんで、いちいち分けるの?】等々の理由によって
一段と反発し、適当に捨てるようになってくるのです。
しかも、横浜市は国際都市と言われています。
私の住んでいる町でさえもたくさんの外国人が住んでいます。
彼らは、
「日本の国に対しての愛情は全くない」教育を受けて日本にやってきている方たちが大半と聞きます。
(そういう人ばかりではないのですが…
日本人以上に日本を好きでいてくれる外国の方たちも大勢いいます)
特に、賃料が安くて、入居の審査がゆるい賃貸物件には、決まりを守らないで居住している外国の方が入居し易く集まってきます。
そういう方達は、それでなくても、外国語(=日本語)なんて、理解できないのに、
こんなに複雑なゴミと資源の分別方法や、素敵なプランの意味なんて分からないでしょう。
そうなると、私達では、理解し難い行動を取ることも。
先日、本当に驚いたのですが、
いわゆる入居審査のゆるい賃貸マンションに住んでいた外国人2名が
どうやら引越しをする様子でして、数日前から道路にあるごみ置き場に、曜日に時間も考えず、
どんどん家具から、ごみから、家電製品やら生活用品まで、捨てている…
その時は、捨てている現場を見ていないので、何とも言えなかったのですが
ついに、道路の反対側のマンションに設置されているゴミ置き場に、
自分たちが使っていた冷蔵庫と保冷庫を捨てた。
それを、その向かいのマンションのお掃除の方が目撃し、当然のごとく注意したら、
とりあえずその場では自室に戻したそうです。
私が目撃したのは、注意され冷蔵庫と保冷庫を自室に戻した…と思われるあと。
その外国人居住者が、ほうきとチリトリを、道路のゴミ捨て場に(すでにこの人たちのゴミと思われるものが散乱していました)ポンッと投げ捨てた。
あ、っと思ったすが、その外国人は私を一瞥し、早々に自室へ引っ込んだのです。
その数分後、その部屋から、2名の外国人が自転車に乗って出てきたかと思うと、
振り返りもせずに乗って走り去って行ったのです。
しばらく、向かいのマンションのお掃除の方と、道路に山と積まれたゴミを見ながら、
どうしましょうと話し、そのマンションのゴミ置き場を見たら!
なんと、先ほど注意して持ち帰った思った冷蔵庫がまた捨てられている…!!!
多分、お掃除の方の目を盗んでまた捨てに来たのでしょう。
どうしましょうと、2人で考えた結果
横浜市の資源循環局に連絡しましょうという事になったのです。
…
資源循環局の方曰く、
「自分たちには、罰する資格がなく、注意するのみなのです。(確かに…)
これは、完全に不法投棄なので、今度見かけたら、警察に通報してください。
今日は、大家さんにも、管理者責任があるので注意して、
道路のゴミは、本人の住んでいる部屋の前まで持って行っておきますね。」
ふ~~ん、警察ね… でも、近所付き合いもあるから、なかなか、杓子定規には通報できないな…
取り急ぎ、町内会長さんに報告だけでもしておきましょう。
…
こんな小さな町のゴミ問題は、不法投棄の問題まで発展してしまったのです。
ゴミの問題は、私が不動産屋さんに就職してから本当に多く聞き、当事者となり、解決しようと努力してきました。
でも、時代が変わっても、時がたって、素敵なプランができても… いや、できていく限り
このごみ問題・不法投棄問題はきっと解決しないのでしょうね…
もっと、深いところでの問題解決が必要なのではないかしら??
頭の痛い問題です。
さて、今日のところはおしまいにします。
ちなみに、この外国人はもう戻ってこない様子です。
あの自転車で身軽に走り去って行ったのが、引越しだったみたい。
しかも、資源循環局の方が確認してくれたのですが、
部屋に(カギが開いていた!!!)家具が残っており、
部屋中にホースで水をまいて洗った?ようにビショビショだったそうです。
う~~~ん、良くわからん…
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