めだかおばちゃんのぼやき

ただのおばちゃんのぼやき日記。
あーゆっくりカフェでお茶したい。

息子に会いに シーズン2⑥

2022-06-29 12:18:31 | 息子の事
このシリーズもやっと終わりが見えてきました!
サクッと書いちゃえばよかったのに、途中息切れしてとぎれとぎれで書いてたので
内容もかなりあやふや。数年後にこんなこともあったなぁと思いだすために
あやふやながら書き留めておこう。

さて、家に帰ってきた私は観光しまくった余韻もあっという間に消しさられ日常生活に戻った。
が、足を使いすぎたことに不安を覚え極力歩かない生活を送っていた。
というか疲れてたんだろうな。必用以上動かず過ごしていた。
が、日曜の夜に帰ってきて火曜の夕方。明日退院になったと連絡が入った

まあね。もう一回行く事は覚悟してたからね。
家族にはさんざん迷惑をかけていたので、今回は前泊はしないで水曜の朝早く行く事にした。
肉を沢山買ってきて水曜の晩御飯用に豚の角煮を沢山作って、息子が食べたいといってたアップルパイを
近くのケーキ屋さんで買ってきて、寝る前に出発準備をして・・・
水曜は5時に起きて次男のお弁当を作って、6時台のに乗るつもりが、
いつもの時間に起きてしまった。
慌てて飛び起きてお弁当作ってたら、もう30分後のでいいんじゃない?駅まで送ってくし。
と旦那さんが言ってくれたので、次男の弁当と、長男にも🍙卵焼き、ソーセージ、マカロニサラダと定番のお弁当をつくって
持っていくことにした。そして、の中であっ長男用に準備してた角煮のタッパーを忘れた!
という事に気づいたのだけどそのために引き返してもらうわけにもいかず。心の中で涙をのんだ(大げさ。)

さてさて、またまた同じ駅にたどり着いた。私はこの数日間でこの景色を何度見たんだ?と思いつつ
タクシーに乗り、病院へ到着。
支払いを済ませ、息子とご対面。私のガラガラと息子の大荷物を二人でもって
タクシーでアパートへご帰還。
ふらふらは取れないものの、やっと帰ってこれて安心した模様。
2人でこんなことになるとはね。びっくりしたね。と話しながら、息子は私の弁当を食べ、私もお湯を沸かして
コーヒーを入れた。
思うように体が動かない息子と、だらだらと映画を見て過ごしていたが
せっかくまたやってきたのだから、お母さんお寺にお参りに行ってくるね!と息子を置いてまた一人で出かけることにした。
お参りに行ったお寺では法要が勤まっていて雅楽の演奏も聴くことができた。
心穏やかな時間を過ごし、満足満足。
それから、旦那さんにこの季節限定のお菓子があるから買ってきてと言われていたので歩いてそのお店を探していたら
また、とんでもなく歩くことになってまた足や膝が痛くなってきた。この辺でギブアップと息子のアパートへ帰った。
私が退院した息子を置いて出てきたのは、息子が友達に会うためにお邪魔虫は退散しようと思ったからだ。
だって、その友達って女の子なんだもん。(彼女ともいう)
かーちゃん邪魔だよね。
で、息子もその友達のマンションからふらふらと帰ってきて、二人で退院祝いの焼肉を食べに行った。
食欲はあるようで、肉をもりもりと食べていた。良かったよかった。

で、それからがなんだけど、
息子のアパートから大学へ歩いて行くのはちょっと大変なので今夜はそのお友達のマンションに泊まって
その大学まで徒歩2分のマンションから大学へ行くっていうんだよね。
もう、退院しちゃえばかーちゃん用なしって感じだよね。
でも、いいのだ息子君が幸せならば。と言うわけで焼肉屋で息子と別れ私は一人で息子のアパートへ行き
一人ですごして、次の日の朝、
スーツケースをガラガラ言わせて、喫茶店でモーニングを食べて、お友達のマンションまで
息子の部屋の鍵を渡しに行って「じゃっおかーさん帰るから。頑張って!」と別れを告げ
その足で、駅に向かった。     なんやねん!

昨日お参りしたお寺でその日も法要が勤まるというので、もう一度おまいりに行き。
駅のデパートで最後のお土産を買ってお昼のに乗って帰ってきた。

ああ、長かった。

お金も気力も使い果たした。
めちゃめちゃ疲れたけど
その晩はPTAの集まりのお手伝いがあったから、晩御飯準備してお役目も果たしてきた。

怒涛の日々はこんな風に幕を閉じた。

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