11月10日
当地の朝は晴れ。
下呂温泉街の「野口雨情公園」の紅葉を観に。
此の公園は、温泉街に流れ込む阿多野川に沿って
両岸に造られた、細長い公園になっている。
公園の東側は、主に赤松とモミジと川の流れで
構成されている、此の公園を詩人野口雨情が歩いたと
言われている。
爺は、一年を通して此の公園へ足を運んでいる。
なぜか此の雨情公園に惹かれるものが有ります。
画になる、赤松の巨木と紅葉が大好きです。
川に沿って坂道の多いためか、足の悪い人には
敬遠されているようです。
川の反対側には、地元の伝説や歌碑が多くあります。
堰堤の上から公園を見下ろす。