誰が何を言おうと国民生活のためになることはしたくない政府与党であるなら、存在意義はないと思う。やはり次の選挙では国民が持てる権利を最大限行使して、国民のための政治に変えさせないと生きていけなくなる。
様々なものが高騰して、これといった対策もなく出てくるのは低所得者に対する給付金だけ。そんなことだけでは国民生活は成り立たない現実に目を背けている政府与党、自公政権の存在は誰のためにあるのか。
様々な事柄に国民は怒りがこみ上げ財務省前でデモが発生しているようだが、そうしたことに大手マスコミは何も発しない。結局権力に対する忖度?
熱しやすく冷めやすいといわれる日本人と言われているが、すべてはそうばかりでもないはず。積年の思いはいつかどこかで、どんな形で現れるかは当事者以外は誰もわからない。
自公政権が国民生活を顧みる気がないのは今に始まったのではないが、国民のための大義名分、掛け声だけのスローガンでないものにしてくれよ。
野党はまとまる努力をするべきではないのか。国民ファーストであるならそれがみえない。
今回の衆議院議員選挙で、自民党公認されず当選した6人を追加で公認するという自民党。本当にそれでいいのか?
当選したから禊が済んだということをよく聞くが、それは違うのではないだろうか。