言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

熊本地震は知らん顔…安倍首相&7閣僚「GW外遊」に5億円

2016-04-30 17:38:39 | 言いたいことは何だ
熊本地震は知らん顔…安倍首相&7閣僚「GW外遊」に5億円

2016年4月29日 日刊ゲンダイ


大した用もないのに、今年のゴールデンウイークも安倍内閣の閣僚が次々に海外に出発する。例年に比べ人数は少ないが、安倍首相をはじめ7閣僚がアメリカやヨーロッパなどに“お出かけ”する。安倍首相は政府専用機を使い、閣僚はファーストクラスの超快適旅行だ。熊本の被災地で車中泊を続ける被災者は内心、怒っているだろう。

 
特にヒドイのが林幹雄経産相だ。「日本・アラブ経済フォーラム」に参加するためアフリカ・モロッコに行くという。モロッコは日本からの直行便がなくヨーロッパや中東を経由しなければならず、移動に15時間以上かかる。


■経産省トップに問われる無責任行動
いまも熊本では大きな揺れが続き、その近くには、稼働中の鹿児島・川内原発がある。モロッコに行っている間に川内原発で何か起こったらどうするのか。エネルギー政策を担う経産省のトップとして、あまりにも無責任な行動だろう。


「民進党が外遊取りやめを強く申し入れ、丸川珠代環境相はシブシブ取りやめたが、林経産相は“強行”した。原発がある九州で地震が頻発しているのに、原発を担当する経産相と環境相が外遊を計画すること自体、危機意識の低さを表しています」(永田町関係者)
 
安倍首相も何をしに行くのか不明だ。5月末の伊勢志摩サミットへの参加国に“ごあいさつ”するため、イタリア、フランス、ドイツ、英国などを歴訪する。国名を並べるだけでも“いい旅夢気分”だ。過去に安倍首相が米国を3日間訪問した際の費用は軽く1億円を超えた。1回につき約5000万円前後とされる閣僚の外遊と合わせると、今回も約5億円もの血税が外遊に使われることになる。元外交官の天木直人氏はこう言う。


「サミット直前に参加国に行く必要はありません。すぐに会えるわけですから。安倍首相はすでに3度もサミットに参加していて、各国首脳と電話で話せるような“ホットライン”をつくれていなければいけない。それもないということなのでしょう。本来なら日本に残り、熊本地震への対応に専念すべきです」
 
舛添都知事といい、国民の税金を何だと思っているのか。

NHK籾井会長が地震報道で「原発は公式発表以外報道するな」と指示! 震度表示地図から川内原発のある鹿児島が…

2016-04-30 17:33:40 | 言いたいことは何だ
NHK籾井会長が地震報道で「原発は公式発表以外報道するな」と指示!震度表示地図から川内原発のある鹿児島が

2016.04.25.
 NHK籾井会長が原発報道に圧力!  リテラ


やっぱり地震報道は歪められていた。NHKで、籾井勝人会長が熊本大地震の原発への影響について、政府の公式発表以外は報道しないようにと指示していたことが判明したのだ。

 
今月423日付の毎日新聞によれば、20日、NHK放送センターで開かれた震災対策本部会議で、籾井会長は「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と発言したという。
 
つまり、被災現場に近い原発の報道に関し、頻発する地震と原発の問題を懸念する地元住人や識者のコメントなど独自に取材した情報ではなく、あくまで政府や行政の発表方針だけを報じろ、と指示したわけだ。
 
しかも、籾井会長の指示はそれだけではなかった。籾井会長はくわえて、「食料などは地元自治体に配分の力が伴わないなどの問題があったが、自衛隊が入ってきて届くようになってきているので、そうした状況も含めて物資の供給などをきめ細かく報じてもらいたい」という指示まで行っているのだ。
 
熊本大地震で懸念される原発への不安や危険性を封じ込め、一方で救援物資は自衛隊によって十分届いていると安全、安心をアピールする。これは被災した人びとの窮状の実態は放り出し、政府にとって都合の良いことだけを報道すると宣言したに等しい。
 
このように大本営発表だけが流され、しかも政府に都合の良い報道だけが行われたら、一体どうなってしまうのか。2011年、福島第一原発で事故が発生した際、原発広告漬けのメディアは根拠もない安全神話を垂れ流しつづけたが、実際は故・吉田昌郎所長の調書が示していたように「東日本壊滅を覚悟する」ところまで深刻化していた。ひとたび原発で事故が起これば、多くの命が危険に晒されるのだ。
 
しかも、今回の大地震については、けっして収束したわけでなく、新たな地震活動の動きが懸念されている。実際、気象庁が地震の活動範囲が西南側、鹿児島県側に広がっていることを発表したのはもちろん、地震学の権威を含む多くの専門家が四国側の中央構造線への影響も指摘している。
 
川内原発近辺の活断層や愛媛県の伊方原発付近で中央構造線が大きく動くことも十分ありうることで、先の専門家からは具体的にその可能性が心配されている。
 
ところが、籾井会長はこれらの問題に一切触れるな、「川内原発は地震の影響はない」という電力会社と政府の“PR”意向を垂れ流しつづけろ、人びとの命よりも政権を守ることのほうが重要だ、というのである。
 
この籾井発言は、まさしく公共放送の責任放棄というほかに言いようがない。籾井氏といえば会長就任時の記者会見で「政府が右と言うのを左と言うわけにはいかない」と信じがたい見解をあきらかにし、その後、NHKの報道は政権批判を封印。そして今回、政権のPRチャンネルであることを裏づける指示を公言したというわけだ。
 
だが、こうした籾井会長の宣言以前から、すでにネット上ではNHKの震災報道に疑問の目が向けられていた。そのひとつが、地震発生後に出された震度速報の不自然な地図のトリミングだ。
 
最初の地震が発生したのは14日の2126分頃だが、その瞬間、NHKでは『ニュースウオッチ9』が放送中だった。番組では、まず緊急地震速報が画面に表示され、つづけて「熊本地方が震度7」ということが判明、それを伝えたのだが、なぜか画面に映し出された地図は鹿児島県の上部から下がカットされた不自然なものだった。そのため、宮崎県南部あたりに表示されていた震度3という数字も半分が切れており、鹿児島県は震度さえ表示されなかった。
 
ちなみに、同時間帯に地震報道に切り替えた日本テレビの場合、鹿児島県薩摩が震度4、宮崎県南部平野部が震度3だと地図上に表示して伝えている。
 
NHKはその後、紀伊半島までの震度が表示された広域地図を出し、詳細な震度を伝えたが、しばらくするとまた再び最初と同じ地図に変更。416日未明の本震発生直後も同じ不自然な地図を使用し、またしても鹿児島県の震度は地図上に表示されなかった。
 
なぜ、NHKは鹿児島県の震度を地図で伝えなかったのか。いや、なぜ鹿児島県上部までしか入っていない地図だったのか。──ひとつわかることは、地図がトリミングで切られたそのすぐ下に、薩摩川内市が位置するということ。言うまでもなく、その場所には日本で唯一再稼働中の川内原発が建っている。
 
こうした不可解な報道に、ネット上でも指摘の声が溢れ、「NHKが意図的に鹿児島の震度を隠している」「意地でも原発止めない九電と、意地でも鹿児島の震度出さないNHKの闇が深すぎて、地震そのものより百倍怖い」「だから!!!なんで鹿児島だけ、さっきから震度を表示しないんだNHK!!!いい加減にしろ!!」「川内原発稼働の異常さに国民の目が向かない思い遣り?」など、数多くの批判が噴出した。
 
そして、そんな最中に飛び出した、籾井会長の政府の公式発表以外は報道しないように発言。──ネット右翼や自民党のネトサポたちは、日々強まるNHKの報道への疑問の声に対して、「サヨクの陰謀論」「なんでもかんでも話を原発に繋げるな」と問題を矮小化することに必死だが、籾井会長の言葉を見れば、大地震発生による原発への影響を過小評価したい再稼働推進政府にNHKが追随していることは明らかな事実だ。
 
籾井会長の命令通りに現場が動けば、NHKは震災や原発について正確に伝えることなどできないだろう。繰り返すが、籾井会長は、政権を盛り立てアピールするためには不都合な事実は隠蔽することは厭わず、一方で国民の生命、財産を守ることなど一切考えもしていないのだ。
 
大震災に対しても自らの利権や立場、政治利用しか考えないNHKトップとこの国の総理大臣。そんなお友だち”2人こそ本当の反日、売国奴といえるのではないだろうか。

<安保関連法>10代の若者たち 抗議を初めて国会前で:BIGLOBEニュースより

2016-04-30 00:50:45 | 言いたいことは何だ

<安保関連法>10代の若者たち 抗議を初めて国会前で




 



毎日新聞4月29日(金)21時21分



http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0429/7965753218/20160430k0000m040055000c.jpg
国会前で安全保障関連法に反対する高校生ら=東京都千代田区で2016年4月29日午後7時27分、丸山博撮影


 ◇「T−nsSOWL」 夏の参院選まで毎週金曜日に

 安全保障関連法に反対する10代のグループ「T−nsSOWL(ティーンズソウル)」の若者たちが29日夜、安保法廃止や安倍晋三政権の退陣を求め、東京・永田町で抗議活動をした。「若者が主体的に声を上げるのを政治家に見せたい」と初めて国会前に集まった。夏の参院選まで毎週金曜日にデモを続けるという。

 若者たちは都内や関東地方在住で、午後7時に集合。「憲法読めない総理はいらない」「違憲の法制さっさと廃止」と声を上げた。スピーチした高校3年の男子生徒(17)は、安保法の成立過程で憲法解釈を変えたことなどを挙げ、「高校生にルールを守れなんて当たり前のことを言わせないで」と安倍政権を批判。中高年の市民らも集まり、参加者は数百人ほどだった。

 グループは安保法制反対のデモなどで出会った高校生らが昨年7月に結成し、メンバーは現在約60人。これまでに6回、渋谷や原宿などでデモを行ってきた。

 中心メンバーの福田龍紀さん(18)=東京都=は「現政権に『おかしいでしょ』と届けることが大切。自分たちが個人としてこの国で生きていくうえで、行動し続けることが将来を作り上げることにつながると思う」と話した。【山崎征克】
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 文科省は思想チェックのためとしか思えない届け出制を言ってたが、それを確認するのか。

参院新潟区で野党統一候補に森ゆう子氏 

2016-04-30 00:40:12 | 言いたいことは何だ



参院新潟区で野党統一候補に森ゆう子氏 




にしざわ氏(共)は比例代表に

 

 参院選新潟区で、元参院議員(生活の党)の森ゆう子氏を野党統一の無所属の予定候補として擁立することに決まりました。

 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めるためには、来る参院選において自公候補の当選者数を減らすことが重要で、そのためには何よりもまず1人区において野党が統一候補一人に絞ることが必要です。民進党とその支持母体である連合の態度がなかなかはっきりしなかったために遅れましたが、ようやくまとまることが出来ました。参院選では森候補の当選を目指して野党6党が共同して戦うことになります。

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参院選挙区 新潟で野党統一候補 森氏、「団結して全力」

 にしざわ氏は比例代表に

しんぶん赤旗 2016年4月28日

 参院選新潟選挙区(改選数1)で、森裕子氏(60)=元参院議員、生活の党=を野党統一の無所属予定候補として擁立することが27日発表されました。

 

 記者会見には、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める新潟市民連合と、民進党、日本共産党、社民党、生活の党、新社会党、緑の党の6党と、連合新潟の代表が参加しました。

 冒頭、市民連合の佐々木寛共同代表(新潟国際情報大学教授)が、▽戦争法廃止▽立憲主義の回復▽個人の尊厳を守ること―の3点を公約とすることで市民連合と6党が一致し、野党統一で参院選をたたかうことになったと紹介しました。

 これを受け、共産党の樋渡士自夫県委員長は、にしざわ博選挙区予定候補を取り下げて比例代表にまわし、「森氏を自分の党の予定候補のつもりで全力でたたかう」と述べました。

 他の共同代表も「待ち望んだ日が来た。子どもの未来のため、心一つに頑張りたい」(ママの会・磯貝潤子氏)、「明日から“野合”との批判が出ると思うが、立憲主義を取り戻すためにたたかう」(金子修弁護士)、「野党の決断に結果を出して応えたい」(水内基成弁護士)と訴えました。

 

 森予定候補は「市民と野党の思いを受けとめ、団結して子どもの未来のために全力を尽くす」と述べました。

 6党代表も決意を述べ、民進党県連の大渕健幹事長は「思いは同じ。三つの公約実現のため、何としても勝ち抜く」と強調しました。

 にしざわ予定候補は「市民連合の力が野党を動かした。自分の選挙のように頑張る」と述べました。




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復興予算は真に熊本の復興のために使われるべき








 熊本大地震に対して、23日にやっと現地入りした安倍首相が予告した通り、25日になってようやく激甚災害に指定されました。首相が現地入りした時点で被災者たちは「衆院補選を意識したパフォーマンスでしょう」と冷ややかな見方をしていました。

 さらに予算の使い方に詳しい人たちは、激甚災害指定に伴って動かされる復興資金を役人たちが如何にして自分たちのポケットに収めるか、その仕組み作りに腐心したために指定に時間がかかったという見方をしています。

 復興予算という名の国民の税金は、真に熊本の復興に使われて欲しいものです。

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被災者冷ややか 安倍政権“復興予算バラまき”熊本でも画策

日刊ゲンダイ / 2016年4月28日

 「どうせパフォーマンスでしょ……」

  政府が熊本地震対策として3000億円規模の補正予算案を組むことに対し、現地の被災者が冷ややかに見ている。安倍首相は「総力を結集し、復旧・復興に取り組みたい」と力説しているが、東日本大震災の時のように、我田引水の事業に官僚が流用したり、ゼネコンにバラまかれるのではないかと疑っているのだ。

  河野防災相は26日、早速、仮設住宅約3000戸分の建設が可能になったことを国会で説明した。全半壊した3200棟分の住宅をカバーできるそうだが、現地に歓迎ムードはない。

 「確かに車内や体育館より、仮設住宅の方が安全だし衛生的でしょうね。しかし、熊本県にはすぐに入居できる公営住宅が420戸もある。九州・山口も合わせると、8県で約3100戸あると聞きました。この地方は6月中旬に梅雨を迎えます。いつ完成するか分からない仮設住宅ではなく、公営住宅に入居したいです」(熊本県益城町の被災者)

 

■魂胆見抜き呆れる被災者

  公営住宅の入居は熊本県住宅課の担当だ。県は被災者の住まい確保を急いでいるが、医療支援、インフラ復旧など対策が山積みで圧倒的に職員の人手が足りない。早急に人的支援をしなければならないのに、政府がドヤ顔で補正編成をブチ上げたのは、カネとモノさえ用意すれば事足りると思っているからではないか。“おにぎり本部長”こと松本文明内閣府防災担当副大臣が「救援物資は足りているのだから文句は言わせない」と熊本県職員にすごんでみせたのがいい例だ。

 

  ジャーナリストの志葉玲氏が言う。

 「安倍政権は補正予算を組むことで、被災地支援に向ける姿勢を示したいのでしょう。ただ、被災地が何を求めているのか理解していないと思います。私は東日本大震災の被災地を取材しましたが、仮設住宅はあくまで一時的な避難場所。夏は非常に暑く冬はとても寒い。なのに一度入居してしまったがために、経済的問題などで出るに出られなくなり、苦労している人がたくさんいます。3000億円という補正予算についても、ある程度、使途を決めるべきです。5年前から国が計上した復興予算30兆円のうち、2兆円を霞が関の官僚が流用し、9兆円が未使用となっています。きっと同じ道をたどるのでしょう」

 

  安倍首相は23日に熊本入りしたが、ある被災者は「どうせ補選向けのパフォーマンスでしょ」と言っていた。すべて魂胆は見抜かれている。




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小沢一郎氏、幕張メッセで来場者とガチンコ対談

2016-04-30 00:36:31 | 言いたいことは何だ


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http://cache2.nipc.jp/general/news/img/20160429-shakai-ozawa--w300_0.jpg 拡大する
 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は29日、千葉・幕張メッセで開幕した「ニコニコ超会議2016」に初めて参加した。
 来場者と1分間限定で、「ガチンコ会談」する企画に、約1時間半の間、出ずっぱりで登場。めったにない「生剛腕」との対面に、100人近くが参加。身の上話から待機児童、雇用などの政治課題まで、1人1人の意見を聞いた。
 ガラス張りの同党ブースの中には畳が敷かれ、小沢氏は掘りごたつに着席。さながら「身の上相談」のようなスタイルで、ニコ超の参加者と生会談した。
 「テレビで見る顔と全然違う」という、イメージギャップ論をぶつける人が最も多く、小沢氏は「いつも笑ってばかりはいられないけれど、その(笑っていない)場面の写真ばかり使われるんだ」と、ぼやき節。「ダブル選挙はありますか」との問いには、「これから、補正予算が成立し伊勢志摩サミットがある。彼(安倍晋三首相)はこういう機会は逃さないような気がする」と、可能性はゼロではないとの分析を披露。「この先は(政権にとって)あまりいいことはない。できればやりたいと思っているのじゃないかな。やれるかどうかは分からないけれど」と述べた。
 野党統一候補が、与党候補に敗れた24日の衆院北海道5区補選については、「(投票者の)浮動票の7割は野党候補にいっている。でも投票率が低かった」と述べ、投票率の低さを負けた理由の1つに挙げた。
 参加者から自撮りを求められた時は「自撮り? 自分で撮るのか」と、若者には当たり前の「文化」と接するシーンも。10代の中学生や高校生も多く訪れ、小沢氏は、孫ほどの年齢の若者たちに「社会も歴史も、日本を変えるのは若者だ。明治維新だってそう。俺たち年寄りじゃない。みんな若いんだから頑張るんだよ」とエールを送った。
 小沢氏は早くからインターネットを使った発信に力を入れているが、ニコニコ超会議の会場を訪れたのは初めて。終了後、取材に「とても面白かった。人数が多いからしんどいけれど、初めての人と会う機会はあまりないから、有意義だった。いろんな話をしたから、余計に面白かったね」と
話した。
 小沢氏の担当は午前中で、午後は山本太郎共同代表が担当。両氏は30日も会場を訪れる。