言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

アジアの各国:原発計画を見送りや先送り

2012-10-27 22:34:42 | 言いたいことは何だ
時事通信2012年10/17 シンガポールは原発導入見送りへ
「原発は,国内での利用にいまだ適していない」とした.
シェンロン首相が2010年に「原発は選択肢」と明言したが
福島第1原発後,国内で慎重論が強まっていた

 
2012年10/22 マレーシアは国民に賛否を問う
マレーシアは,原発建設計画に遅れが出る可能性
マレーシアは原発2基の建設を計画しているが
「国民に情報を開示し賛否を問う.時間がかかる」と語った

 
2012年/10/19 ベトナムは原発建設先送りへ
ベトナム初の原発2基建設について着工の先送りを示唆.
第1原発は,ロシアに発注し2014年着工予定.
第2原発は,日本に発注して2015年着工予定.
「福島第1原発の事故後,多くの意見がある」と語った.


オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?

2012-10-27 06:54:51 | 言いたいことは何だ

オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?


この話の信憑性は??? ★阿修羅♪ 掲示板 2003 年 11 月 10 日 21:52
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/693.html


-石原慎太郎、議員辞職の真相について-

オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?
石原氏がなぜ国会議員のバッジをはずしたのか?
何故、慎太郎氏のテンションは朝鮮問題になると異常に高まるのであろうか?
以下がその要点の抜粋です。


 麻原が瞑想していた座の後ろにあった曼荼羅は、石原慎太郎の四男で画家の延啓
(ひろたか)の作である。
そしてオウムの宗教法人認可には、石原の尽力があった。
 オウムが一刻を争い、宗教法人の認可にこだわっていたのは紛れもない事実です。
 宗教法人の資格があるからこそ、サティアン内部に警察や県も調査にはいれ
なかったわけです。 ここが戸塚ヨットスクールのような民間との違いです。
 
彼らは北朝鮮の工作員から徹底したクーデターのノウハウを学び、実際に多くの
若者を拉致し、軍事訓練を行い、その準備を進めていました。何とそのクーデター
成功の暁には石原慎太郎氏を首相に想定していたとの元オウム官房長氏の
爆弾暴露証言までついています。
 
オウムは、日本をひっくり返すクーデターを企てていたが、その際に石原を首相に担ぎ出そうという計画もあった。オウムとの件を公にしないことを条件に石原は検察当局と取引し、議員を辞職した。
 検察当局との「司法取引」(=裏取引)により、公職即ち国会議員を辞職することで、この話は公表されずに闇に葬り去られたのです。
 
 石原慎太郎は、警察によるオウム教施設の手入れの開始から数週間後に議員を辞職した。
 『ハマコーの非常事態宣言』(浜田幸一著)で、“石原はオウム教に莫大な寄付をしていた”と名指しで非難されている。
 ハマコーが最初に石原とオウムの関係を喋ったのは、オウム事件の真っ只中の時で、石原は、あわてて任期途中で議員を辞めている。
また、霊友会の熱心な信者である石原が、霊友会とは兄弟関係にある統一教会(韓国の新興宗教)とのつがなりが深いのは常識。



これが石原という人間だ!

2012-10-22 23:45:58 | 言いたいことは何だ
自分を何様と思っている石原都知事の人権感覚がよくわかる記事です。


くまきちさんのブログ: http://blogs.yahoo.co.jp/shinchankumachan/24019954.htmlより転載。



これが石原という人間だ



今回の中国反日デモ。この男、石原慎太郎がアメリカのヘリテージ財団で行った尖閣東京都購入の意志表示から始まりましたね。


 
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反日デモの日本企業に被害額は1,000億円と言われています。
しかしこれは、デモにより直接被害を受けたものを損保会社が査定した金額、各自動車メーカーが操業縮小したり、中国進出企業が今後被るであろう逸失利益は、算定不能です。
石原のような立場の人間が、あんなことを言えばこうなることは、中学生でも予想できること。

まったく、日本の国益にそぐわないことと思います。

日本が周辺国との関係に深めないないようにすることは、アメリカの基本政策。日本は中国、韓国、ロシアと見事なまでに領土問題という解決困難な問題を抱えさせられている。

すべてがアメリカの国益にかなったこと。

石原は1980年代に「Noと言える日本」などという本を出し、アメリカと距離を置くスタンスを取ってきた。都知事に最初に立候補した頃は、たしか横田基地の返還を主張していたはず。

それが、アメリカの国益のために動き(しかも都民の税金を使い!)、中国との関係を著しく悪化させた。

これを「変節」と言わず、何というのだろう。


「石原がやらずともいずれこうなる」という意見もあります。
それはそうでしょう。前回反日デモ騒動が起きたのは、小泉の靖国参拝だ。
そもそもは、中国の漁船が海保の艦船に体当たりをしてきたことから、始まる。
あれは、新しい政権を試したんでしょう。まあ、一種の挑発ですよね。
とはいえ、日本から挑発してはならないと思います。中国と同じ立ち位置に立ってはいけないです。

 
さて、ここからはひとりの障がい児の親としての意見です。
石原が都の障がい者施設を視察して言ったことを、ぼくは生涯忘れないでしょう。


 
「この人たちには死ぬ権利はないのか?」


 
障がい児であっても、人としてのプライドもあり、生きる喜びを感じて、周囲に大きな影響を与えて、愛し、愛され、生きているのです。
死ぬ権利なんてありませんよ。冗談じゃない。


 
さて、石原のバカ息子。


 
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ネットで出回ってる節によれば、石原があれほどアメリカに媚びているのもこのバカ息子を総理にして、遠隔操作で日本を操ろうとしている、ということらしい。
それはそれとして、今回の自民党総裁選によってこの息子がいかに愚かであるかを、国民の多くが知ったことでしょう。


 
そのバカ息子、総裁選の初め、ニュースステーションに出演し、最初にこう言ったんです。


 
「私は安楽死(を推進する)の会に入ったんですよ」


 
ぼくはその瞬間、悪寒がする思いだった。
石原オヤジの言葉がフラッシュバックした。
この親子が日本を支配したら、障がい児、障がい者は、「死ぬ権利」の行使を迫られるに違いない、そう感じました。悪夢の世界です。


 
石原慎太郎は、いったいどういう人間なのか?
三島由紀夫と比較されることもあるけれど、ぜんぜん。。ですよね。
作家だけの人なら、とっくに消えていた、と思いますよ。
「裕次郎の兄」としてだけ、人々の記憶に残ったんじゃないかな。
ぼくも、この人の小説、読んだことありません。


 
この人のこと、鮮烈にイメージする沢木耕太郎の作品を思い出します。
題名は失念しましたが連作ドキュメンタリーでした。
1975年、石原に最初に都知事選に出馬し落選するまでを追ったものです。
そのラスト、落選が決まった後の「お疲れさん会」を、まあ有名レストランでやる訳です。そこへ石原が行く。
狭い通路でボーイと石原がハチ合わせする。
ボーイはお皿とかいっぱい持ってて、よけるタイミングが一歩遅れるんだよね。
石原は先によけて、ボーイの背中にこんな言葉を投げつける。


 
「オマエが先によけろよ、ボーイだろ!」


 
沢木はそのドキュメントをこういう言葉で締めくくった。
「これが石原慎太郎という人間だ」

 
 
<石原慎太郎のことがわかるその他の記事>
 
 
 
 
石原慎太郎とオウム・統一教会の関係 日本型フアシズム批判(その1)
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/biwalakesix/31168035.html
 
元オウム四男坊こそ、石原慎太郎の”アキレス腱”


URL: http://blogs.yahoo.co.jp/biwalakesix/31168441.html
 

橋下と云う人間はやはり政治家では有りません単なる悪徳金融業者の代理弁護士です

2012-10-22 23:42:54 | 言いたいことは何だ
橋下と云う人間はやはり政治家では有りません。単なる悪徳金融業者の代理弁護士です。

橋下市長:週刊朝日は「謝り方も知らない鬼畜集団」
(毎日新聞 10月22日 )
 
橋下徹大阪市長の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、橋下氏は22日、おわびが掲載された同誌が市役所に届いたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」などと批判、市役所での記者会見で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても、「佐野を(社会的に)抹殺しにいかないといけない」などと激しい言葉を並べており、波紋を呼びそうだ。
 
橋下氏は大阪市内で記者団に、「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」などと激怒。佐野氏についても、「向こうはペンで僕を殺しにきた。佐野を抹殺しにいかないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと述べた。
 
連載は同誌が10月26日号で始めた「ハシシタ 奴の本性」。同誌は2回目以降の連載休止を決めている。23日発売の11月2日号では2ページにわたる「おわび」を掲載。河畠大四(かわばた・だいし)編集長名で「地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました。タイトルも適切ではありませんでした」などと謝罪している

橋下大阪市長:週刊文春の提訴検討 宗教団体献金の記事で
(毎日新聞 10月18日 )
 
新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は18日、同党が事務所の維持費として宗教団体から7億円の裏献金を受けていると報じた週刊文春に対し、「献金を受けたことはない」として提訴などの法的措置を検討する方針を示した。
 
週刊文春は今月25日号で、「橋下『維新の会』資金源は新興宗教」と題した記事を掲載。宗教団体を名指しし、「日本維新の会の東京事務所の維持経費分を支援してくれることになった」という「維新の会幹部」の証言を掲載した。
 
橋下市長は18日の記者会見で、同会の運営資金について「企業・団体献金は禁止し、会費と政治資金パーティーでしのいでおり、そんな金があったら苦労しない」と説明。党として調査し、「事実がないなら、法的措置はやらないといけない」と述べた。