言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

山本太郎議員、国会で自民党の矛盾を完全論破&コテンパンに批判→日本中から絶賛の嵐

2018-07-30 19:58:21 | 言いたいことは何だ
 参議院内閣委員会での弁論が注目を浴び、山本太郎参議院議員の好感度が急上昇している。インターネット上では、「庶民のためにがんばっているのが伝わってきた」「もはや好感度ナンバー1議員だと思う」などと評価する声が多数上がっている。
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 山本は6月28日に行われた内閣委員会で、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)脱退についての意見を熱く述べた。かつて「TPP反対」を公約として掲げていた自民党が「TPP推進」に舵を切り替えたことに対し、「TPP大反対って言い続けていたじゃないですか」「『嘘つかない、ブレない』とかっていうポスターもあったじゃないですか」と身振りを交えながら、強い口調で批判した。
 さらにTPP加入によって大きな圧迫が予想される国内の畜産農家を案じ、「『強い農業をつくる』って言うんだったら、TPPをやめた上で相当手厚い施策をやることが重要なんじゃないですか? それこそが強い農業をつくるって話なんですよ。それこそが食料の安全保障なんでしょ? それやらないんだ。すごいですね」と皮肉を込めた発言も飛び出している。
 さらに、山本の口調はヒートアップしていき、委員長を務める柘植芳文参議院議員から発言をまとめるよう何度も警告を受けてしまう。しかし、水を口にして落ち着きを取り戻すと、「本当に申し訳ありません、なんの恨みもないです。TPPだけはおかしい話なんです。お願いします。TPPは通せない。通せないですよ」と、力強い口調で食い下がった。
 内閣委員会の様子は、参議院公式ホームページでライブ中継されていたが、「山本太郎事務所・広報」は山本の弁論部分を抜粋したムービーを動画共有サイト「YouTube」に公開。同ムービーはツイッターにもアップされ、1週間足らずで1000件近いリツイートを記録している。
 山本の熱弁を受け、ネット上では「ここまで国民のために必死で戦っている政治家はいないぞ」「山本太郎の発言からは、誠実さと本気具合を感じる」「体を張ってTPPを止めようとしている姿がめちゃくちゃカッコいい」「山本太郎があと5人いれば、日本も大きく変わるのに」といった声が続出している。
 さらに、山本は通りがかった人からの質問に答える「街頭記者会見」を全国で開催し、若者を中心に人気を集めている。渋谷、新宿、梅田など、さまざまな街で活発に意見交換を行っているが、もちろんヤジが飛んでくるケースも少なくない。2015年には新宿アルタ前で「議員なんか辞めろ!」という罵声を浴びせられたが、「ありがとうございます! そんなあなたのことも守りたい!」と、機転を利かせた返事して話題になった。
“タレント議員”と揶揄されることも多かった山本だが、政治家として評価する声はどんどん増えているようだ。引用元サイゾーから
(文=編集部)

権力の内幕 第二部 Ⅱ

2018-07-30 19:54:25 | 言いたいことは何だ
東京新聞は理不尽と思う政治手法には徹底して言論で追及する。
当然です!

(権力の内幕 第二部) Ⅱ

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「平成30年4月開学を大前提に逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい。これは官邸の最高レベルが言っている」

加計学園の獣医学部開設を巡り、昨年五月に明るみに出た文部科学省の文書。
日付は二〇一六年九月で、表題は「藤原内閣府審議官との打合せ概要」とある。


発言の主とみられるのは内閣府で特区事業を取り仕切っていた審議官の藤原豊(五五)

藤原は一五年四月、学園や愛媛県の幹部らに「国家戦略特区で突破口を開きたい」と関学に向けた支援を約束した人物だ。

文書からは、獣医学部を今年四月に開学させる前提で、最短のスケジュールを作成するように文科省に迫ったことがうかがえる。

その上で「これは官邸の最高レベルが言っている」と虎の威を借りて強く迫った様子が浮かび上がる。

この文書は省内の関係部署で共有されており、ある職員は「官邸の最高レベルは総理のことかと当時、話題になった」と振り返る。


大学や学部を新設する場合、国家戦略特区で規制を突破しても、開学には文科省の認可が必要となる。



内閣府職員の一人は「藤原さんは省庁を押し切って規制緩和をしたという実績作りに躍起だった」と語る。

問題発覚後、文書を作成した文科省の担当者は「こうした趣旨の発言があったのだと思う」と省内のヒアリングに答えた。



だが、内閣府は発言を否定。

藤原も国会で「獣医学部の新設で総理から指示を受けたことは一切ない」と答弁した。


内閣府は記録も残していないというが、ある職員は「藤原さんは『省庁とのやり取りは必ず記録に残せ』と口うるさく言っていた。
記録がないなんてありえない」と証言する。


官邸の関与をうかがわせる記録は一六年十月、官房副長官の萩生田光一(五四)が文科省の局長に伝えた内容を話したとみられる「萩生田副長官ご発言概要」にも残っていた。



「宮邸は絶対やると言っている」 
「総理は『平成三十年四月開学』とおしりを切っていた」

安倍晋三(六三)の側近で文教族の萩生田は加計学園の名誉客員教授も務める。


萩生田は今月、取材に局長との面会は認めたが首相や官邸に関連した発言は否定した。


「文科省が自分たちの都合で作ったメモ。局長からは『問題解決のために副長官の名前が省内で使われる傾向があり、私もその一員で申し訳なかった』とおわびがあったと」説明した。


取材班は改めて関係者に接触したが、文科省との協議に同席した内閣府幹部は記者と顔を合わすなり、逃げ出した。


萩生田と面会した文科省局長は「話すことはない」と口をつぐんだ。

る文科省職員は申し訳なさそうに、こう答えた。

「すみません。誰が漏らしたが、すぐ分かるので」
(敬称略、肩書は当時)


おわび―
加計学園理事長の加計孝太郎氏が大臣就任視いで訪問した文部科学相が林芳正氏(五七)とあるのは松野博一氏(五五)、農林水産相が斎藤健氏(五九)とあるのは山本有二氏(六六)の誤りでした。おわびして訂正します。


醜い!「公邸見学」と偽り、安倍が密かに・・・!

2018-07-30 19:46:45 | 言いたいことは何だ
https://85280384.at.webry.info/201807/article_224.html

 歌手のさだまさしさんが25日、西日本豪雨で被災した愛媛県で各地の避難所などを訪れ、被災者らに「落ち着いたら歌いに来ますね」と声を掛けた。

 被害が大きかった大洲、西予、宇和島の3市にそれぞれ100万円を寄付し、ふるさと、長崎県のカステラなどを配った。

 一方、民間ボランティア団体が25日に倉敷市に木造ムービングハウス4台を輸送。さっそく被災者が利用。これは、移動可能なコンテナ規格の木造住宅で、キッチンやベッド、シャワー室、トイレがあり、エアコンもある。

 こうして日本中が被災地に支援の手を差し伸べているさ中の25日、安倍晋三は総裁選の選挙運動に余念がなかった。

 一体、この男はどういう神経の持ち主なのか? 安倍晋三は国民のことなどどうでもいい。自己保身しか考えない冷血動物の典型である。

 醜い男だ。卑しい男だ。軽蔑すべき男だ。人ではない。

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共同通信によると、
 安倍晋三が25日夜に地元・山口県議ら約30人を公邸に招き、会食していたことが分かった。

 会合の存在自体を隠すため、県議らは公邸の正面玄関を使わず裏から出入りした。

 一部の出席者が「西日本豪雨への対応が続いており、非難されかねない」と警戒した。

 報道機関が首相の面会記録として作成する首相動静には載っていない。

 関係者が27日明らかにした。

 安倍は、豪雨発生時の5日夜に自民党議員の飲み会「赤坂自民亭」に参加したことが批判を浴びた。

 安倍晋三は25日午後6時42分に公邸に入った。関係者によると、その後の会合は約2時間で、食事したほか、来年の県議選用の写真を一緒に撮影。

 安倍から「秋はよろしくね」と9月の総裁選を念頭に置いた発言も出たという。

 山口県連幹部は公表しないようかん口令を敷き、外部には「公邸見学だ」と説明していた。  (以上 共同通信)


号外!必見!拡散!勝手にシェア! 「首相動静」記載されていないときの安倍首相の行動は「犯罪の臭いがする」のである。  

2018-07-30 08:01:52 | 言いたいことは何だ
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 安倍晋三首相が加計孝太郎・学園理事長と2015年2月に面会した際、「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と述べていた、という記録が、愛媛県が作成した文書に残されていた。しかし菅官房長官の記者会見では、森友問題、加計問題(「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」)、今回の赤坂自民亭、「安倍総理の日程情報は、新聞の首相動静報道の通りであり、首相動静報道に出てこない人とは会ってない」と菅は断言していたが、これが真っ赤な嘘であり「首相動静」に記載されていない人々と会って記念写真まで撮らせている安倍首相の行動を日本テレビが映像の証拠付きでのとびきりスクープ!
 西日本豪雨、赤坂自民亭の宴会に始まる 空白の66時間 、死亡者の数が刻々と増える6日の夜、公邸に場所を変えて地方議員を接待、ひたすら総裁選3選の根回しに熱中していた安倍首相。日曜日まで非常災害対策本部ができないはずだし、災害よりも自分の三選を優先!

「7/6の首相動静」
午後6時49分、公邸着。規制改革推進会議の大田弘子議長、金丸恭文議長代理らと会食。梶山弘志規制改革担当相同席
午前0時現在、公邸。来客なし

 ポイントは西日本豪雨の対策を早急に取らなかったことは事実としてわかるが、問題は「首相動静」が安倍首相のアリバイ作りにはならないという事実が証明されたこと。つまり「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と加計孝太郎氏と会ったことは、「首相動静」に記載されていないけれども、今回と同じく都合の悪いことは「首相動静」にのらない。むしろ「首相動静」記載されていないときの安倍首相の行動は「犯罪の臭いがする」のである。
 御用聞きと思っていた日本テレビあっぱれですよね。