【これがアベ政権の現実!「介護事業者の倒産は過去最多!」安倍首相は、発言してることと、実際やっていることが真逆の「国民の弱者イジメ」だ!】
アベ政権になってから5年ですが、主権者国民に全く情け容赦のない政策ばかりです。
私の住む、東日本大震災で若い人は転出していて、調べれば間違いなく、三陸沿岸は高齢化率は一番高いのではないかとおもいます。(ただし、福島の原発事故の「避難区域」などは除く)
【東日本大震災発生して、その4月の新学期までに、子供を持つ世帯がドンドン転出しました】
当たり前です。保育園も小学校も津波で無くなり、その親も職場を失くしたのですから・・。残ったのは、個人事業してる人や子供のいない世帯だけです。その後も就労の場が出来なくて、労働力人口は全て転出していったので、残ってるのは高齢者施設です。
【私の村(人口3,700人)にも、4つの国から介護報酬を得て経営してる高齢者施設の理事長などの話を聞けば】
「デイサービス施設でも職員の数が減らすしかないし、安倍政府の報酬削減で経営が、非常に厳しい現実だ」「何とか色々な工夫して経費削減してるが限界だ」と話していた。
【全国でも、高齢化が進み、介護は待ったなしなのに、介護報酬引き下げを2年前に実施した】
案の定、介護事業者の倒産 過去最多のペースで進んでいる。
如何に、納税者であり主権者の国民を大事にしていないのか。人に冷たい、政治家なのか良く分かる。
【安倍晋三は口で言うことと、実際やっていることが逆の「国民の弱者イジメ」しかやっていない】
「保育所しかり」、「年金など社会保障制度しかり」である。
その一方で、「北朝鮮のミサイル」を口実にして軍事的いは熱心に予算を注ぎ込んでいし、俯瞰外交といって、海外にお金を湯水の如くバラ撒いているのだ。
選挙では、如何ににも「国民を大事にする」ような事を言っておきながら、選挙に勝つと、真逆の方向の事を行う。これが、これまで5回も繰り返されて来たのだ。
なのに何故、国民は自分に返ってくることなのに、気がつかないのだろうか?
【経済政策のアベノミクスも失敗して、全ての矢が的に当たらない。実際の国民生活は苦しくなっている現実だ】
安倍晋三首相は、いい事しかいいません。しかし、「株価上昇」も「求人倍率の高さ」も実際の国民生活とはかけ離れています。
例えば、「株価上昇」も日銀のマイナス金利という禁じ手まで導入して、市場のマネタリーベースをじゃぶじゃぶにしたからです。しかも、株式投資など一部の国民でしかないのだ。
求人倍率の高さは本来景気のよさを示すものですが、ここにも落とし穴があります。資材の高騰と人手不足も困ったものです。
資材の高騰は身近な例でいえば、東京オリンピックの競技場の建設での影響です。これで、被災地まで影響がでた。 岩手県の人手不足は「求人倍率」が過去最高を示している、しかし、たとえば土木・建設工事などのきつい仕事に就く人は、経験者でなと就業に付けない。
それが求人倍率の高さに反映しているだけのことだ。
さらに少子高齢化も原因だろう。 したがって求人倍率が高いからといって、手放しで喜べることではないのですが、これを、知りながら安倍晋三首相は、こうした事を選挙前には言わないのです。
詳しく:【「アベノミクスは大失敗」と言える4つの根拠】
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/120362
【こんな状況のなかで、2018年から「消費税増税を含む増税ラッシュ」がはじまります】
国民の暮らしの事は、全く配慮なしの増税で、増々苦しい生活を強いらるのです。
14日に決定した2018年度税制改正大綱では、企業の負担軽減策が非常に目立つ、しかし、その一方で、暮らしに関わる税制では増税メニューが目白押しとなっている。
総選挙の時には、おくびにも出さなかった新税を、選挙で勝った途端、安倍政権が次々と打ち出してきた。
自分たちにのムダ使いや、防衛費の伸びは史上空前となっている。そして、安倍晋三首相の好き放題のバラマキ外交。
そして、「議員年金」復活など自分たち政治家に手厚くして、国民には絞れる所から絞り、国民生活は、全く眼中にない。 殆どの国民は「景気が良くなった」と感じていないはずだ。 国会やマスコミでは、いい数字しかはなしていない。
「国民を締め殺す気か!」と怒りが込みあげてくる。国民から、「絞れるところから絞り取る」ということしか考えていない。
Myブログ参照:
国民の99%は、暮らしが楽になったと感じていないではいない。
2年前に介護報酬が大幅に引き下げられた影響で事業者の経営が悪化し、デイサービスも利用出来ぬ福祉政策である。
まるで、国民を貧困にして、老人は死ねというような政策である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NHKが珍しく、安倍ヨイショではなく、真実を報道をした。
【介護事業者の倒産 過去最多のペース】
12月29日 11時48分
https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20171229/k10011275011000.html
ことし倒産した介護事業者は先月末までに全国で98件に上り、過去最多のペースで増えていることが分かり、民間の信用調査会社は「2年前に介護報酬が大幅に引き下げられたことが影響しているのではないか」と分析しています。
民間の信用調査会社、「東京商工リサーチ」によりますと、ことし1月から先月末までに介護事業者の倒産件数は全国で98件に上り、負債総額は137億円となっています。
倒産の件数は去年の同じ時期より1件多く、過去最多のペースで増加しています。
倒産件数が増えたことについて東京商工リサーチは「2年前に介護報酬が大幅に引き下げられた影響で事業者の経営が悪化したためではないか」と分析しています。
アベ政権になってから5年ですが、主権者国民に全く情け容赦のない政策ばかりです。
私の住む、東日本大震災で若い人は転出していて、調べれば間違いなく、三陸沿岸は高齢化率は一番高いのではないかとおもいます。(ただし、福島の原発事故の「避難区域」などは除く)
【東日本大震災発生して、その4月の新学期までに、子供を持つ世帯がドンドン転出しました】
当たり前です。保育園も小学校も津波で無くなり、その親も職場を失くしたのですから・・。残ったのは、個人事業してる人や子供のいない世帯だけです。その後も就労の場が出来なくて、労働力人口は全て転出していったので、残ってるのは高齢者施設です。
【私の村(人口3,700人)にも、4つの国から介護報酬を得て経営してる高齢者施設の理事長などの話を聞けば】
「デイサービス施設でも職員の数が減らすしかないし、安倍政府の報酬削減で経営が、非常に厳しい現実だ」「何とか色々な工夫して経費削減してるが限界だ」と話していた。
【全国でも、高齢化が進み、介護は待ったなしなのに、介護報酬引き下げを2年前に実施した】
案の定、介護事業者の倒産 過去最多のペースで進んでいる。
如何に、納税者であり主権者の国民を大事にしていないのか。人に冷たい、政治家なのか良く分かる。
【安倍晋三は口で言うことと、実際やっていることが逆の「国民の弱者イジメ」しかやっていない】
「保育所しかり」、「年金など社会保障制度しかり」である。
その一方で、「北朝鮮のミサイル」を口実にして軍事的いは熱心に予算を注ぎ込んでいし、俯瞰外交といって、海外にお金を湯水の如くバラ撒いているのだ。
選挙では、如何ににも「国民を大事にする」ような事を言っておきながら、選挙に勝つと、真逆の方向の事を行う。これが、これまで5回も繰り返されて来たのだ。
なのに何故、国民は自分に返ってくることなのに、気がつかないのだろうか?
【経済政策のアベノミクスも失敗して、全ての矢が的に当たらない。実際の国民生活は苦しくなっている現実だ】
安倍晋三首相は、いい事しかいいません。しかし、「株価上昇」も「求人倍率の高さ」も実際の国民生活とはかけ離れています。
例えば、「株価上昇」も日銀のマイナス金利という禁じ手まで導入して、市場のマネタリーベースをじゃぶじゃぶにしたからです。しかも、株式投資など一部の国民でしかないのだ。
求人倍率の高さは本来景気のよさを示すものですが、ここにも落とし穴があります。資材の高騰と人手不足も困ったものです。
資材の高騰は身近な例でいえば、東京オリンピックの競技場の建設での影響です。これで、被災地まで影響がでた。 岩手県の人手不足は「求人倍率」が過去最高を示している、しかし、たとえば土木・建設工事などのきつい仕事に就く人は、経験者でなと就業に付けない。
それが求人倍率の高さに反映しているだけのことだ。
さらに少子高齢化も原因だろう。 したがって求人倍率が高いからといって、手放しで喜べることではないのですが、これを、知りながら安倍晋三首相は、こうした事を選挙前には言わないのです。
詳しく:【「アベノミクスは大失敗」と言える4つの根拠】
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/120362
【こんな状況のなかで、2018年から「消費税増税を含む増税ラッシュ」がはじまります】
国民の暮らしの事は、全く配慮なしの増税で、増々苦しい生活を強いらるのです。
14日に決定した2018年度税制改正大綱では、企業の負担軽減策が非常に目立つ、しかし、その一方で、暮らしに関わる税制では増税メニューが目白押しとなっている。
総選挙の時には、おくびにも出さなかった新税を、選挙で勝った途端、安倍政権が次々と打ち出してきた。
自分たちにのムダ使いや、防衛費の伸びは史上空前となっている。そして、安倍晋三首相の好き放題のバラマキ外交。
そして、「議員年金」復活など自分たち政治家に手厚くして、国民には絞れる所から絞り、国民生活は、全く眼中にない。 殆どの国民は「景気が良くなった」と感じていないはずだ。 国会やマスコミでは、いい数字しかはなしていない。
「国民を締め殺す気か!」と怒りが込みあげてくる。国民から、「絞れるところから絞り取る」ということしか考えていない。
Myブログ参照:
「アベ政権の増税ラッシュ!」ー 【選挙が終わった途端に次々と新税ラッシュ!発表した。アベ政権は日本を大増税国家に 国民を貧困にして餓死させて殺す気か】 2017/12/16(土) 午前 6:10
国民の99%は、暮らしが楽になったと感じていないではいない。
2年前に介護報酬が大幅に引き下げられた影響で事業者の経営が悪化し、デイサービスも利用出来ぬ福祉政策である。
まるで、国民を貧困にして、老人は死ねというような政策である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NHKが珍しく、安倍ヨイショではなく、真実を報道をした。
【介護事業者の倒産 過去最多のペース】
12月29日 11時48分
https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20171229/k10011275011000.html
ことし倒産した介護事業者は先月末までに全国で98件に上り、過去最多のペースで増えていることが分かり、民間の信用調査会社は「2年前に介護報酬が大幅に引き下げられたことが影響しているのではないか」と分析しています。
民間の信用調査会社、「東京商工リサーチ」によりますと、ことし1月から先月末までに介護事業者の倒産件数は全国で98件に上り、負債総額は137億円となっています。
倒産の件数は去年の同じ時期より1件多く、過去最多のペースで増加しています。
倒産件数が増えたことについて東京商工リサーチは「2年前に介護報酬が大幅に引き下げられた影響で事業者の経営が悪化したためではないか」と分析しています。