言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

石原氏や橋下氏のような政治家が嫌い:小出裕章氏 ::転載記事です

2012-11-30 23:28:19 | 日記

石原氏や橋下氏のような政治家が嫌い:小出裕章氏

ネット動画IWJ岩上安身氏による小出裕章氏インタビュー 動画1時間15分
                 (動画は転載なりませんでした。)

(一般公開用の無料動画) 2012年11/29(木)

http://www.ustream.tv/recorded/27363149

動画32分9秒~ 一部分のみの引用

小出裕章氏

私がなぜ政治家が嫌いかと言えば,
橋下大阪市長のような人が政治家だからです.
基本的な方針がない.

彼は,とにかく強いものが好きなんでしょうね.

橋下さんは強くなりたいし,自分より強そうな石原さんがいれば
へ~こらと頭を下げてしまって,反原発も捨てて石原さんにすり寄ってしまう.
石原さんは,橋下さん以上に力の強いものが好きな人です.

だから自分(石原さん)の言うことが正しいし,核で世界も支配したいと思っている.
私はその考えは間違いと思っています.
彼のような人が政治に関わって欲しくないと昔から思っています.

日本が最初に原発に手を出したのは,核兵器が欲しかったから.

平和利用と言いながら,プルトニウムを用意しておく.

日本の外務省の文書にも
「日本はいつでも核兵器を持てるようにする」と書かれている事を知っている.

自民党に政権が戻れば,原子力は復活させる.

自民党も民主党も維新の会(石原氏)も腐ってしまった.

学者は原子力ムラの中で,「平和利用ではない」と言うのはタブー(禁忌)です.

私は元々,強いものは嫌いなんです.
強いものを求める社会は,腐っていると思っている.
国民が「強い指導者が現れてほしい」と考えている事は間違いだと思っています.

国民1人1人が主権者として自覚を持つ事が大切です.

その限りにおいては,小沢さんもその1人です.
しかし,最近の小沢さんの発言はとても立派だと思っている.
彼は,「原発は反対だ」とはっきり言うようになった.
小沢さんが脱原発で各党を1本化しようと考えるだけでも,

さすがに有望な政治家だと思います.
ただし,私個人は政治という場所を信用していません(笑).

日本が自立しようとすると,米国は潰そうとします.
米国の言う事を聞くようにされてきた.
私は人に命令される事が嫌いですし,人に命令をする事も嫌いです
他国に指示されて,頭なでられて従っている事が「国益」だなんて

情けない考え方だと思います.
政治の場もしっかりしてくれよと思います.

---- 一部分の引用終----

動画の内容

たね蒔きジャーナルについて(4分~)
来年1月から新ラジオ番組立ち上げについて(6分50秒)
チェルノブイリの事故収束よりも福島の方がずっと困難(14分)
4号機だけが宙吊り状態(21分)
大飯原発の活断層について(28分)
脱原発の総選挙について(30分)
橋下大阪市長をどう評価するか?(32分)
石原氏の核保有/原発維持をどう評価するか?(35分)
自民党の姿勢をどうみるか?(41分)
小沢一郎氏をどのようにみているか?(51分)
ドイツ脱原発は良いことなのか,悪いことなのか(55分)
日本の原発ゼロを米国はなぜ許さないのか(60分)
原発を抱え込んだ社会のあり方に対して(1時間5分)

過去記事
小出裕章氏が大学3年で突然反原子力になった理由
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/27022070.html
小出裕章氏の今までの講演会(動画)のURLまとめ
http://nakagawa.good-space.jp/koide.html.

           転載元: 茨城(KI)県那珂市近郊の歯科:中川デンタルクリニック


石原氏や橋下氏のような政治家が嫌い:小出裕章氏

2012-11-30 23:10:15 | 言いたいことは何だ
ネット動画IWJ岩上安身氏による小出裕章氏インタビュー 動画1時間15分
(一般公開用の無料動画) 2012年11/29(木)
http://www.ustream.tv/recorded/27363149
 
動画32分9秒~ 一部分のみの引用
小出裕章氏
イメージ 1私がなぜ政治家が嫌いかと言えば,
橋下大阪市長のような人が政治家だからです.
基本的な方針がない.

彼は,とにかく強いものが好きなんでしょうね
 
 
 
橋下さんは強くなりたいし,自分より強そうな石原さんがいれば
へ~こらと頭を下げてしまって,反原発も捨てて石原さんにすり寄ってしまう.
石原さん
は,橋下さん以上に力の強いものが好きな人です.
だから自分(石原さん)の言うことが正しいし,核で世界も支配したいと思っている.
私はその考えは間違いと思っています.
彼のような人が政治に関わって欲しくないと昔から思っています

 
日本が最初に原発に手を出したのは,核兵器が欲しかったから.
平和利用と言いながら,プルトニウムを用意しておく.
日本の外務省の文書にも
「日本はいつでも核兵器を持てるようにする」と書かれている事を知っている

 
自民党に政権が戻れば,原子力は復活させる.
自民党も民主党も維新の会(石原氏)も腐ってしまった.
学者は原子力ムラの中で,「平和利用ではない」と言うのはタブー(禁忌)です
私は元々,強いものは嫌いなんです.
強いものを求める社会は,腐っていると思っている.
国民が「強い指導者が現れてほしい」と考えている事は間違いだと思っています.

国民1人1人が主権者として自覚を持つ事が大切です

その限りにおいては,小沢さんもその1人です.
しかし,最近の小沢さんの発言はとても立派だと思っている
彼は,「原発は反対だ」とはっきり言うようになった
小沢さんが脱原発で各党を1本化しようと考えるだけでも

さすがに有望な政治家だと思います
ただし,私個人は政治という場所を信用していません(笑)

 
日本が自立しようとすると,米国は潰そうとします.
米国の言う事を聞くようにされてきた.
私は人に命令される事が嫌いですし,人に命令をする事も嫌いです
他国に指示されて,頭なでられて従っている事が「国益」だなんて

情けない考え方だと思います
政治の場もしっかりしてくれよと思います.

---- 一部分の引用終----
 
動画の内容
たね蒔きジャーナルについて(4分~)
来年1月から新ラジオ番組立ち上げについて(6分50秒)
チェルノブイリの事故収束よりも福島の方がずっと困難(14分)
4号機だけが宙吊り状態(21分)
大飯原発の活断層について(28分)
脱原発の総選挙について(30分)
橋下大阪市長をどう評価するか?(32分)
石原氏の核保有/原発維持をどう評価するか?(35分)
自民党の姿勢をどうみるか?(41分)
小沢一郎氏をどのようにみているか?(51分)
ドイツ脱原発は良いことなのか,悪いことなのか(55分)
日本の原発ゼロを米国はなぜ許さないのか(60分)
原発を抱え込んだ社会のあり方に対して(1時間5分)

 
過去記事
小出裕章氏が大学3年で突然反原子力になった理由
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/27022070.html
小出裕章氏の今までの講演会(動画)のURLまとめ
http://nakagawa.good-space.jp/koide.html

<読売新聞の狂気><原子力ムラの広報紙>:転載記事です

2012-11-30 22:59:40 | 日記

<読売新聞の狂気><原子力ムラの広報紙>

   「ジャーナリスト同盟」通信

   本澤二郎の「日本の風景」(1211)

<読売新聞の狂気>
 11月29日付の読売新聞社説には驚いた。まともな内容ではないのは分かりきっているが、なんとリベラルの3極「未来の党」をこき下ろしている。極右の3極」は、大いに宣伝しているようだが、原発のない社会を約束した脱原発・卒原発の「未来の党」を、くそみそに叩いている。異様な社説だ。ナベツネ自ら手を加えたのかもしれない。従来からの原子力ムラの言い分を代弁して、リベラル党批判を繰り広げる。自由だが、ジャーナリズムの論調にほど遠い。原発が国力の源泉という価値観には、あきれてモノも言えない。新聞の品位などまるでない。

 原発があれば、いつでも核兵器を作れる、と言いたいのだろうか。恐ろしい新聞だ。中曽根康弘や石原慎太郎の核武装論に共鳴しているのかもしれない。もともと日本国憲法を否定するような、いかがわしい新聞だから、こちらも大分慣れてきてはいる。いえることは真実・客観報道を旨としている新聞ではない。不偏不党という国民への約束を放棄してしまっている。
 読売を読む価値のない新聞と考えているジャーナリストの目からは、恐らく野田内閣の原発再稼働も国力維持のため支持していると思われる。脱原発の目標と決意がなければ、自然エネルギー開発が爆発的に進行することはない。これが広島・長崎・福島の教訓である。
 そうして何としても命を守ることを最優先にする、これが正確な世論なのである。脱原発・原発のない社会が、日本人・人類の夢だ。それを実現する日本にすることが、政治の役割だ。そう国民に呼びかけるジャーナリズムが、当たり前の言論・社論なのだ。読売は狂った言論だ。

<3・11を学ばない原発推進新聞>
 3・11の教訓は、人間として守るべきで、誰も異論を差し挟む余地など無い。現に危険な原発はほとんどが停止している。安心安全が確保されていないのだ。たとえ施設そのものが、あやふやな当面のルールをクリヤーしても、大地震や大津波に対応出来るとは限らない。それを3・11は裏付けた。
 原子力ムラが作り上げた安全神話は、他人を欺く宣伝だった。国力がどうこうのと叫ぶ前に、日本人は生きなければならない。
 危険と共存する社会を変革する、それが政治の使命であろう。言論界の立場ではないか。
 ワシントンにリベラルなクリントン政権が発足した当初の93年に訪米取材した目的の一つは、公然と改憲軍拡論を社論に掲げた読売新聞の背後に「ワシントンの影」が存在するのかどうか、を確認するためだった。
 そのために国務省・国防総省・シンクタンク・証券会社・軍需産業を歩いた。議会の研究者は、読売の改憲論を説明すると、座っていた椅子をのけぞらせたものだ。それほど衝撃的な印象を与えた。それもそうだろう、日本一の発行部数を誇る新聞が、改憲軍拡ラッパを吹き鳴らしているのだから。
 国防総省の軍縮担当将校は「日本はまたアメリカと戦争をするつもりなのか」と詰問してきた。クリントンを誕生させた当時のアメリカ政府の対応は、実に健全で安心させられた。
 この取材旅行では、元ワシントン支局のナベツネが関係した共和党ネオコンは、密かに地底に隠れていて筆者の取材に引っかかることはなかったと思われる。

<原子力ムラの広報紙>
 それにしても、多くの日本人は野球の読売にほだされて、この野望を秘めた新聞と言う事実を知らずに購読している。教養人を相手にしていない。大衆を洗脳教育しようとしている。
 戦後、旧内務官僚がトップに座ると、庶民が興味を示す社会ネタを中心にした。野球報道で部数を伸ばした。内務官僚は地方自治体に強い。自治体に読売を押し付けてゆく。こうして戦前の小さな新聞は、瞬く間に朝日や毎日に肩を並べた。
正力松太郎こそが、その主役である。旧内務官僚である。彼が議会に登場すると、内務官僚後輩の中曽根らを率いて原発推進の旗振り役を始めた。正力の配下がナベツネだった。
読売が原子力ムラを立ち上げた元凶といってもいい。その思惑は、いつでも核兵器を作れるということを内外に誇示することだった。こうした危険な思想ではなかろうか。過去を反省していない。
ナベツネ新聞が原子力ムラの広報紙ということは、巨額の原発ビジネス利権にも関与しているとの疑惑も持たれかねない。未来の党は、目下の国民が共有する原発・消費税・TPPに対して、もっとも厳しい政策をわかりやすく掲げているリベラル党である。
一挙に国民の支持が集まる可能性を秘めている。そこを連中は警戒している。だからこそ、結党したばかりの新党を真っ向から切り捨てて、有権者の目を曇らせようというのだ。

 先日、若者のホームレスが増えている、という衝撃的な映像をみた。政治経済の崩壊現象を物語っている。恥ずかしいばかりの衰退日本は、放射能にも襲われている。「内部被曝が深刻。それは沖縄にいても」と専門家は指摘している。列島で生きる全ての生き物が、危険にさらされている。
 そこから抜け出せるかもしれない政党というと、財閥と官閥とCIAとの関係が薄く、かつ無党派の支持を集めそうな政党は、未来の党だけである。社民党や共産党ではない。そのことを、原発新聞が公然と証明してくれたことは、決してマイナスばかりではない。
 読売離れは、いまや知識人だけではないのだから。
2012年11月30日9時40分記

                                転載元: 天地の超常現象


 野球、特に巨人軍のファンには申し訳ないが、東京読売ジャイアンツであるということを知っておられるなら、ファンであることを考えなおしてもらいたいものだ。もうそうしたことまでも考えて行かないと。「それとこれは別だ。」と言う方々がおられると思うが、それこそ思うつぼになっているのだから。


<読売新聞の狂気><原子力ムラの広報紙>

2012-11-30 22:40:56 | 言いたいことは何だ

   「ジャーナリスト同盟」通信



 

   本澤二郎の「日本の風景」(1211)



<読売新聞の狂気>
 11月29日付の読売新聞社説には驚いた。まともな内容ではないのは分かりきっているが、なんとリベラルの3極「未来の党」をこき下ろしている。極右の3極」は、大いに宣伝しているようだが、原発のない社会を約束した脱原発・卒原発の「未来の党」を、くそみそに叩いている。異様な社説だ。ナベツネ自ら手を加えたのかもしれない。従来からの原子力ムラの言い分を代弁して、リベラル党批判を繰り広げる。自由だが、ジャーナリズムの論調にほど遠い。原発が国力の源泉という価値観には、あきれてモノも言えない。新聞の品位などまるでない。



 原発があれば、いつでも核兵器を作れる、と言いたいのだろうか。恐ろしい新聞だ。中曽根康弘や石原慎太郎の核武装論に共鳴しているのかもしれない。もともと日本国憲法を否定するような、いかがわしい新聞だから、こちらも大分慣れてきてはいる。いえることは真実・客観報道を旨としている新聞ではない。不偏不党という国民への約束を放棄してしまっている。
 読売を読む価値のない新聞と考えているジャーナリストの目からは、恐らく野田内閣の原発再稼働も国力維持のため支持していると思われる。脱原発の目標と決意がなければ、自然エネルギー開発が爆発的に進行することはない。これが広島・長崎・福島の教訓である。
 そうして何としても命を守ることを最優先にする、これが正確な世論なのである。脱原発・原発のない社会が、日本人・人類の夢だ。それを実現する日本にすることが、政治の役割だ。そう国民に呼びかけるジャーナリズムが、当たり前の言論・社論なのだ。読売は狂った言論だ。
<3・11を学ばない原発推進新聞>
 3・11の教訓は、人間として守るべきで、誰も異論を差し挟む余地など無い。現に危険な原発はほとんどが停止している。安心安全が確保されていないのだ。たとえ施設そのものが、あやふやな当面のルールをクリヤーしても、大地震や大津波に対応出来るとは限らない。それを3・11は裏付けた。
 原子力ムラが作り上げた安全神話は、他人を欺く宣伝だった。国力がどうこうのと叫ぶ前に、日本人は生きなければならない。
 危険と共存する社会を変革する、それが政治の使命であろう。言論界の立場ではないか。
 ワシントンにリベラルなクリントン政権が発足した当初の93年に訪米取材した目的の一つは、公然と改憲軍拡論を社論に掲げた読売新聞の背後に「ワシントンの影」が存在するのかどうか、を確認するためだった。
 そのために国務省・国防総省・シンクタンク・証券会社・軍需産業を歩いた。議会の研究者は、読売の改憲論を説明すると、座っていた椅子をのけぞらせたものだ。それほど衝撃的な印象を与えた。それもそうだろう、日本一の発行部数を誇る新聞が、改憲軍拡ラッパを吹き鳴らしているのだから。
 国防総省の軍縮担当将校は「日本はまたアメリカと戦争をするつもりなのか」と詰問してきた。クリントンを誕生させた当時のアメリカ政府の対応は、実に健全で安心させられた。
 この取材旅行では、元ワシントン支局のナベツネが関係した共和党ネオコンは、密かに地底に隠れていて筆者の取材に引っかかることはなかったと思われる。
<原子力ムラの広報紙>
 それにしても、多くの日本人は野球の読売にほだされて、この野望を秘めた新聞と言う事実を知らずに購読している。教養人を相手にしていない。大衆を洗脳教育しようとしている。
 戦後、旧内務官僚がトップに座ると、庶民が興味を示す社会ネタを中心にした。野球報道で部数を伸ばした。内務官僚は地方自治体に強い。自治体に読売を押し付けてゆく。こうして戦前の小さな新聞は、瞬く間に朝日や毎日に肩を並べた。
正力松太郎こそが、その主役である。旧内務官僚である。彼が議会に登場すると、内務官僚後輩の中曽根らを率いて原発推進の旗振り役を始めた。正力の配下がナベツネだった。
読売が原子力ムラを立ち上げた元凶といってもいい。その思惑は、いつでも核兵器を作れるということを内外に誇示することだった。こうした危険な思想ではなかろうか。過去を反省していない。
ナベツネ新聞が原子力ムラの広報紙ということは、巨額の原発ビジネス利権にも関与しているとの疑惑も持たれかねない。未来の党は、目下の国民が共有する原発・消費税・TPPに対して、もっとも厳しい政策をわかりやすく掲げているリベラル党である。
一挙に国民の支持が集まる可能性を秘めている。そこを連中は警戒している。だからこそ、結党したばかりの新党を真っ向から切り捨てて、有権者の目を曇らせようというのだ。

 先日、若者のホームレスが増えている、という衝撃的な映像をみた。政治経済の崩壊現象を物語っている。恥ずかしいばかりの衰退日本は、放射能にも襲われている。「内部被曝が深刻。それは沖縄にいても」と専門家は指摘している。列島で生きる全ての生き物が、危険にさらされている。
 そこから抜け出せるかもしれない政党というと、財閥と官閥とCIAとの関係が薄く、かつ無党派の支持を集めそうな政党は、未来の党だけである。社民党や共産党ではない。そのことを、原発新聞が公然と証明してくれたことは、決してマイナスばかりではない。
 読売離れは、いまや知識人だけではないのだから。
2012年11月30日9時40分記


アイスランド、ついに国民の手で政府総辞職!中央銀行解体(国有化!) :転載記事です

2012-11-30 18:56:16 | 日記

アイスランド、ついに国民の手で政府総辞職!中央銀行解体(国有化!)

56歳からのモーグルチャレンジ!
http://ski.vitaljapan.net/?eid=1283481

   アイスランド、ついに国民の手で政府総辞職!

   中央銀行解体(国有化!)

ごく一部の旧・闇の特権階級が
世界の大多数の人々から搾取し、奴隷化するため、
その根幹となる金融システムの
さらにその「核」となっていたのが
私企業(中央銀行)が勝手にその国の通貨を発行・コントロールし
その国の政府に高い利子を課して貸し出すという
中央銀行制度にあることは、
このBLOGでも何度か紹介してきました。
http://ameblo.jp/west0504side/entry-10884448915.html
http://ski.vitaljapan.net/?eid=1283346


さて、このような事実を背景に
国が破産状態に陥ったアイルランドでは、
不当な制度・法律に基づく借金返済への
国民負担に怒りをいだいた大多数の国民によって
政府全体が辞職し、多くの高級役員と銀行家が逮捕され
さらに中央銀行が解体(国有化)される!
・・という、
いまだかつてない革命が平和裏に行われた模様です!!!

以下、たきさんのHPより転載


*******************************

ドレーク・・・
アイスランドは完全に平和を取り戻した  
2012年11月29日 
http://www12.plala.or.jp/gflservice/DrakeIcelandRepeaced1129.html
http://americannationalmilitia.com/iceland-totally-repeaces/


エジプトで起きていることについては全てが聞かれるのにアイスランドで起きていることについては一つもニュースにならないのは何故でしょうか?アイスランドの政界では、人々は政府を辞任させ、主な銀行は国有化され、旧政権の誤まった財政政策に基づく英国とオランダに対する債務の返済を停止することが決定され、憲法改正のための市民集会が開かれました。

これら全てのプロセスが平和裏におこなわれました。この革命全体が現在の世界的な危機を創りだした権力に対抗するものでした。これが過去二年間に如何なるニュースも報道されなかった理由なのです。もしもEUの他の国の市民がこれを例にとって行動したらどうなるでしょうか?もしも米国の市民がこれを例にとったとしたらどうなるでしょうか?

以下は、事実の要約です。

2008年 主要な銀行は国有化された。この国の通貨であるクローナは切り下げられ、株式市場は閉鎖された。この国は、破産状態に陥った。

2008年 市民は、議会の前で抗議行動を行い、首相と政府全体の辞職を決める新しい選挙を行うべきことが決定された。

この国の経済状況は悪化した。法律では、英国とオランダに、次の15年間で、アイスランドの国民が毎月、5.5%の金利で3500万ユーロを返済する事になった。

2010年 人々は町に練りだして、国民投票を要求した。2010年の1月に、大統領は国民投票の承認を拒否し、国民大会を宣言した。3月には、国民投票と支払いの拒絶が93%の割合で賛成された。一方、政府はこの危機に対する責任者の告発を行うための調査を開始し、多くの高級役員と銀行家が逮捕された。インターポールは全ての関係団体の国外退去を命じた。

この危機の中で国民集会では、危機から学ばれたことを含む、デンマークの憲法のコピーである現状の憲法を、新しいものに書き直すためのグループとして、522人の候補者の中から、25人の政治的な結びつきが無い市民が選ばれた。候補者の資格として成人であることと、30人の市民の推薦が必要とされた。憲法集会が2011年の2月から開始され、国全体で行われた種々の集会によって推薦されたものからマグナ・カルタが選ばれた。

アイスランドの革命の主な特徴は以下の通りです。

○ 政府全体の辞職
○ 銀行の国有化
○ 経済に関する事項を市民が決定するための国民投票
○ 危機に対する責任を負うべき団体の追放
○ 人民による新憲法の制定

メディアはこれを一貫して報道したのでしょうか?ラジオやテレビでこれについての政治的な工程に関するプログラムが組まれたことがあるでしょうか?いや、そのようなことはありませんでした。アイスランドの市民はシステムを打ち壊す方法を示すことが出来ましたし、世界に民主主義のレッスンを示しました。

アイスランドが遅かれ早かれ、ロールモデルになり、銀行家たちは中央銀行を解体し始めるでしょうから、このニュースを世界に広げてください。

転載元: 天地の超常現象